コレクション一覧
![]() |
![]() |
---|---|
Quiet as It’s Kept/クワイエット・アズ・イッツ・ケプト
MAX ROACH PLUS FOUR/マックス・ローチ・プラス・フォー マーキュリー・1959年 モダン初期のトップ・ドラマー、マックス・ローチ。ピアノレスの変則的なクインテットを率いた本作で、ローチのパワーが炸裂する。 |
|
Page One/ページ・ワン
JOE HENDERSON/ジョー・ヘンダーソン ブルーノート・1963年 1960年代、新主流派の旗手となったジョー・ヘンダーソン(ts)。アルバムの1曲目「ブルー・ボッサ」は、多くのファンに愛されるスタンダードとなった。 |
|
Ben Webster Meets Oscar Peterson/ベン・ウェブスター・ミーツ・オスカー・ピーターソン
BEN WEBSTER/ベン・ウェブスター ヴァーヴ・1959年 ベン・ウェブスター(ts)とオスカー・ピーターソン(p)、二大スターの共演作。ピアノ・トリオがホーンを盛り立てており、いずれの曲も好演に仕上がっている。 |
|
The Bridge/橋
SONNY ROLLINS/ソニー・ロリンズ RCAビクター・1962年 偉大なテナー奏者ソニー・ロリンズは、ジャズ・シーンから突如姿を消した。復帰作となるこのアルバムには、音楽活動を停止した2年間の特訓の成果が表れている。 |
|
Song for My Father/ソング・フォー・マイ・ファーザー
THE HORACE SILVER QUINTET/ホレス・シルヴァー ブルーノート・1964年 ファンキー・ジャズの代表ともいえるホレス・シルヴァー(p)。エキゾチックなタイトル曲を含め、名曲揃いの本作は、新旧クインテットによる違いも楽しめる。 |
|
Louis Armstrong Plays W. C. Handy/プレイズ・W.C.ハンディ
LOUIS ARMSTRONG/ルイ・アームストロング コロンビア・1954年 ルイ・アームストロングが、“ブルースの父”と呼ばれたW.C.ハンディの名曲に挑んだ名盤。円熟した歌と演奏は、ルイの最高傑作のひとつに数えられる。 |
|
At The Pershing / But Not for Me/バット・ノット・フォー・ミー
AHMAD JAMAL TRIO/アーマッド・ジャマル アーゴ・1958年 帝王マイルス・デイヴィスにも影響を与えたといわれるアーマッド・ジャマル(p)。シカゴのパーシング・ラウンジでのライヴ盤である本作は、アメリカのヒット・チャートを賑わした。 |
|
Further Definitions/ファーザー・デフィニションズ
BENNY CARTER AND HIS ORCHESTRA/ベニー・カーター インパルス・1961年 1920年代から活躍を続けたベニー・カーター(as)。同世代のコールマン・ホーキンスなどを迎えた4管編成で、息のあったプレイを披露している。 |
|
In the Land of Hi-Fi/イン・ザ・ランド・オブ・ハイファイ
DINAH WASHINGTON/ダイナ・ワシントン エマーシー・1956年 “ブルースの女王”ともいわれるダイナ・ワシントン。米国の黒人音楽のルーツを感じさせる歌声を披露、キャノンボール・アダレイ(as)もソロを聴かせる。 |
|
Out of the Cool/アウト・オブ・ザ・クール
THE GIL EVANS ORCHESTRA/ギル・エヴァンス インパルス・1961年 マイルス・デイヴィスとのコラボレーションで知られる名アレンジャー、ギル・エヴァンス。本作ではオーケストラを率いて、ギル愛奏曲の決定的な演奏を聴かせる。 |