1990年にデビューしたNSXは、市販量産車では世界初となるオールアルミ・モノコックボディに3?V6エンジンをミッドシップマウントするなど様々な新機軸を打ち出し、世界を驚かせた。
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その2年後の1992年11月、走りの性能を研ぎ澄ましたピュアスポーツモデル、NSX-R がデビューする。現在に続くTYPE R の伝説は、このNSX-Rからはじまった。(本シリーズは110号で完結します。)
ディテールとギミック
実車さながらの低く構えた美しいフォルムを
1/8スケールで徹底再現
モデルの設計及び開発時には、本田技研工業株式会社の協力のもと実車を徹底的に確認。
外観のデザインはもちろんのこと、外からは見えないエンジンルームやボディ下面も確認することで、
ディテールはブラッシュアップされ、モデルの完成度が高まっていった。
※モデルの仕様、材質などは変更になる場合があります。ご了承ください。
主な素材:ダイキャスト合金(ボディやエンジン)ABS樹脂(インテリアやエンジン部品の一部など)
動く!光る!轟く!心くすぐるギミックが満載
左右のドアはもちろんのこと、リアのガラスハッチやエンジンフードなど、各部が開閉可能。
ヘッドライトやテールライトが点灯するだけでなく、ターンシグナルライトやストップライトが灯り、
エンジン音が鳴るなど、心くすぐるギミックが満載。
フロントのライトは、専用のリモコンでコントロール。スイッチのON/OFFで、外側のライトの点灯と消灯を操作することができる。
インテリアでは、ドアの開閉と連動して天井のルームライトが点灯。インストルメントパネルのライトが光り、メーターの指針が黄色く点灯。
内側のオレンジ色のレンズは、ターンシグナルライト。リモコン操作で片側ずつ点灯させることが可能で、ハザード状態も再現できる。
NSX の特徴のひとつのリトラクタブルライトは、スイッチ操作で開閉し、ライトスイッチONで外側のライトが点灯。両側のライトが点灯したハイビーム状態を再現することもできる。
ストップライトを機能させると、テールライトの外側2 灯が明るさを増す。ライトは専用のリモコンでコントロール。
リアのライトも、専用のリモコンでコントロール。スイッチのON/OFFで、3つ並んだテールライトが点灯/ 消灯。
リモコンでストップライトを機能させると、テールライトの増光に加え、リアスポイラー後端に内蔵されたライン状のライトも点灯。
マガジン
マガジンでは、NSX-Rのメカニズムの詳細や性能はもちろんのこと、歴代のNSXやレースでの活躍ぶりを
詳しく紹介。各号のパーツの組み立て方は「Assembly Guide」で詳しく説明します。
クリックすると各章の詳細が確認できます。
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NSX-Rのメカニズムの詳細や性能を詳しく解説。開発担当者などへのインタビューを通じて、
シャシー、エンジン、デザインの開発過程を詳しく紹介します。
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NSXは国内外のレースで活躍。全日本GT選手権やSUPER GT
シリーズを中心に、その戦歴を振り返ります。
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各号のパーツの組み立て方を詳しく紹介。順を追って写真とともに分かりやすく説明します。
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NSX のフロントのエンブレムやボディカラーなど、NSXにまつわる様々な話題を取り上げます。貴重なカタログを掲載し、歴代のTYPE-Rも紹介します。
※ラインナップ予定は変更になる場合がございます。
※シリーズは全110号で完結します。
※1個に約37号分保存できます。本シリーズは3個で全号収まります。