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週刊 日本の島

島から日本が見えてくる

創刊号特別定価190円10%税込 第2号以降通常定価:690円(10%税込) 2022年1月11日創刊

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  • 撮影 海上保安庁

2022年1月11日創刊 創刊号特別定価190円10%税込 第2号以降通常定価:690円(10%税込)

島を知り、日本を知る。
壮大なロマンと発見に満ち溢れた
待望の新シリーズが今はじまる!

週刊『日本の島』は、自然・歴史・文化・くらしなど島に関するあらゆる情報を網羅する
ビジュアルマガジンシリーズ。世界遺産に登録された島から、上陸困難な奇岩の島まで、
美しい島の姿を様々な角度から掘り下げていきます。知っているようで実は意外と知らない?!
私たちの「島国ニッポン」。じっくりと島を知れば、日本の真の姿が見えてきます。

「専用特製リングバインダー」創刊特別プレゼント!毎号楽しみながらファイリングすれば、 日本の島を網羅した一大図鑑が完成します!

週刊『日本の島』は、毎号バインダーにファイリングしてオリジナル図鑑を完成させるシリーズです。
創刊号をお買い上げの方にもれなく、整理と保存に便利な専用特製バインダーをプレゼントしております。

日本の島を
8つのエリアに分けて紹介します

日本に存在する有人島は400島以上、無人島は6400島あまり。
本シリーズは日本列島を8つのエリアに分け、全有人島および周辺無人島を解説します。
創刊号についてくる専用特製リングバインダーにエリアごとにファイリングしていくことで 、
日本の島の一大図鑑が完成します!

《海と文化》を基点に分けられた8つのエリア

各エリアの島数は本シリーズで解説する有人島の数です。北海道、本州、四国、九州、沖縄本島(=本土5島)を除く島を取り上げます。

❶ 北日本
北の風土に育まれた伝統と文化の島々
❷ 日本海
東西文化と大陸文化の交流点
❸ 太平洋
黒潮の恵みと豊かな観光資源
❹ 瀬戸内海①
記紀神話の国生みの舞台、歴史に裏付けられた島々
❺ 瀬戸内海②
急潮に躍動した水軍の島々、今はアートで島巡礼
❻ 九州北部
文化の交差点となった国境の島
❼ 四国・九州南部
亜熱帯と異文化が残る独特な島文化
❽ 沖縄
歴史の歩みが色濃く残るチャンプルー文化圏
スクロールできます

週刊『日本の島』は、
毎号のページを
ファイリング
することで完成します!

本誌は特殊な製本により、全ページを切り離せるシート式になっています。切り離したシートは、創刊号付録の「専用特製リングバインダー」についているディバイダー(仕切り用紙)を使って項目ごとにファイリングしていきましょう。シートには分類と検索に便利なインデックスが付いています。

《ファイリング方法》

  • 毎号『日本の島』を1ページずつゆっくりと丁寧に切り離します。

  • 各章のディバイダー(仕切り用紙)ごとに各項目をセットして、バインダーにファイリングします。

  • 毎号同じ要領で、全項目を各章ごとの方法で金具を外してファイリングしていきましょう。

  • 全号集めると、検索しやすく保管にも便利な『日本の島百科』が完成!

各エリアのディバイダー表面には監修の加藤庸ニ氏によるエリア解説、裏面には所属有人島のシルエットが一覧で入っています。

本シリーズは5つの章で
構成されています

本シリーズでは毎号、地理・歴史・文化という3つの視点から島を解析。
長い年月をかけて形成された島の風土と生態系が育んだ島それぞれの個性に迫ります。

をクリックすると詳細を表示します。

島ファイル/有人島

日本に分布する全有人島をすべて解説する本シリーズの主力コンテンツ。ひとつひとつの島の光景を誌上で楽しみながら、
それぞれの島の特徴を学んでいきます。毎号2 ?4島の有人島を取り上げます。
全有人島リストはこちら

島のカタチと自然環境を理解する

上空や海上から島の特徴を捉えた写真と立体的なマップで島全体の地理と地形がわかります。知っておくべき島の名所や、港や集落の場所などは地図上にポイントを打って解説します。

島の外縁、ジャングル、ビーチ、海とのコントラストなど、俯瞰で島の全体像を捉えます。

港から集落、絶景のポイントまで、誌上で島探検を楽しめます。

所在地、諸島分類、面積、人口、主な動植物などの基本情報がわかります。

島のことばでは、島独特のことばや方言をピックアップ。

島の凹凸がよりわかりやすい立体地図を掲載。島で見られる自然や動植物の姿と共に解説します。

諸島、群島、列島とは?
いずれもたくさんの島が点在している地域の呼び方で、歴史的な呼称や現地で使われてきた呼び方が採用されています。
中心となる島とその周囲に点在する島からなる地域を「諸島」、無人島を多く含む密集した島々を「群島」、島どうしの間隔がせまく列を成すような地域を形成しているものを「列島」とする説もあります。

島のストーリーを知る

今では形を変えていたり見られなくなった生活の風景を古写真で紹介します。

島に残される数々の史実をひもときます。

島とーく本文中に登場した情報の補足やこぼれ話を欄外コラムで紹介します。

なぜ・いつ人が住んだのか、どのようにして発展・衰退したのか。大陸との交流や偉人の流刑地となった史実など、現在までに島で起こった出来事をひもときます。

島の文化と暮らしに迫る

島の行事や語り継がれる伝承を解説。

島ならではの味覚などもコラムで紹介します。

島にゆかりのある人物を写真やイラストとともに解説。

そこに島があったからこそ生まれた、壊されずに残る昔ながらの魅力に目を向けて、島のくらし、祭り、伝説、味覚、生活用具、産業など、有形・無形の島の文化を紹介します。

島ファイル/有人島《ファイリング方法》

整理に便利なインデックス 各シートに、分類と検索に便利なインデックスが付いています。 基本の分類方法「エリア」?「都道府県」?「50音」 ? ページ上部の「エリア」を確認し、エリアごとにディバイダー(仕切り用紙)に分けます。 ? エリア内で「都道府県」ごとに分けます。 ?「 五十音」順にファイリングしていきます。
島ファイル/無人島

かつては有人島だった島から上陸困難な奇岩の島まで、全国に分布する無人島から特徴的な島を厳選してピックアップ。歴史的に有名な島、地形や植生の面白い島、神話や伝説の残る島など、様々な視点から無人島を紹介します。

所在地、諸島分類、面積など基本情報がわかります。

歴史的背景なども解説します。

有人島と無人島の違いとは?
日本各地の市町村住民基本台帳に人口登録がなされているか、国勢調査において人口がカウントされている島を「有人島」、そのどちらにも該当しない島を「無人島」に分類しています。そのため、島内に人がいても、また生業などのために一定期間実際その島に人が住んでいても、前述の条件に属さない場合には、そこは「無人島」に分類されます。※ 小さな島は、呼び方が「岩、瀬、嶼、山、鼻、礁、丸、根、石」などの場合も。「島」という名前がつかなくても、分類的には島です。

紹介する無人島リスト《抜粋》

猿島(神奈川県)
レンガ造りの東京湾要塞が残る
姥島(神奈川県)
サザンオールスターズに歌われた烏帽子岩
孀婦岩 (東京都)
絶海にそびえる100mの奇岩
うの島(山梨県)
富士五湖に浮かぶ唯一の無人島
船島(山口県)
宮本武蔵と佐々木小次郎の決戦の舞台
沖ノ島(福岡県)
女人禁制「御不言様」信仰
端島(長崎県)
廃墟が残る通称「軍艦島」
産島(熊本県)
年に一度、神輿船と大漁旗飾りの漁船でにぎわう
外離島・内離島(沖縄県)
炭鉱・要塞の島がダイビングスポットに

島ファイル/無人島《ファイリング方法》

「島ファイル/有人島」と同様です。

各シートのインデックスを参照して、「エリア」→「都道府県」→「50 音」の順にファイリングして
いきます。キーカラー(青と緑)の違いで、有人島と見分けられます。

しま山100選

島にある山の個性や魅力にスポットを当てて、(公財)日本離島センター主催により100のしま山が選定されました。本シリーズでは毎号1座ずつ、しま山の魅力を紹介します。美しい山の姿はもちろん、標高や植物、周辺情報など、実際に訪れたライターならではの紀行文をお楽しみください。

登山口へのアクセス情報やおすすめ時期も掲載。

しま山100選《ファイリング方法》

「しま山100選」のディバイダーに、番号順(1~100)にファイリングしていきます。
日本列島の成り立ち

本章は「地理編」と「神話編」の2つの軸で展開します。※地理編と神話編はランダムに登場します。

シート右上に「地理編」と「神話編」の分類付き。

地理編地質で読み解く日本列島

まだ大陸の一部だった約3000万年前から始まり、地質変動や造山活動を繰り返してきた日本列島を時系列でわかりやすく解説します。

地理編の内容
《予定》
  • 第1回/日本列島と日本海の誕生
  • 第2回/裂けて拡がる大地
  • 第3回/深くなる日本海
  • 第4回/島々から列島へ
  • 第5回/高くなる大地 ・・・

シート右上に「地理編」と「神話編」の分類付き。

神話編神話で読み解く日本の成り立ち

島々には神様の話が多く存在します。日本神話の世界に目を向けて、はじまりから現在まで、島の誕生や不思議を読み解きます。

神話編の内容
《予定》
  • 第1回/古事記の国生み?淤能碁呂島 の誕生
  • 第2回/聖婚の仕切り直し?淡路島の誕生
  • 第3回/大八洲の誕生と日本の成立
  • 第4回/6つの島々の誕生
  • 第5回/琉球神話の天地開闢?久高島 ・・・

日本列島の成り立ち《ファイリング方法》

「日本列島の成り立ち」のディバイダーに、「地理編」と「神話編」に分けてシート番号順にファイリングしていきます。
日本の島総覧

島の情報をコンパクトにまとめた島一覧。全有人島および周辺無人島まで全国約1750の島を網羅します。50音順のインデックス付きなので、全シート集めると、所在地、面積、周囲標高、人口の検索が簡単にできる日本の島事典が出来上がります。

50音順のインデックス付き。

島の豆知識をミニコラムで楽しめます。

青字は有人島、緑字は無人島を表しています。

日本の島総覧
《ファイリング方法》

「日本の島総覧」のディバイダ―に、50音順にファイリングしていきます。
特集 本誌で紹介する有人島全リスト 本誌の有人島と無人島の区分けは日本離島センター発行 『SHIMADAS』(2019 年)に準拠しています 詳細はこちらから

本誌監修・執筆陣には日本の島を
知り尽くしたエキスパートが登場します

●監修・執筆・写真
加藤 庸二

写真家・エッセイスト。島のスペシャリストとして新聞・雑誌・書籍の執筆多数。島講座の講師やアドバイザーとしても活動中。
国土交通省「島の宝100景」選定委員、同省フォトコンテストの選考委員長なども務める。日本の全有人島踏破。

●執筆・写真
斎藤 潤

フリーライター。学生時代から島や僻地を中心に全国を巡る。旅行雑誌の編集などを手がけた後に独立。著書に『瀬戸内海島旅入門』、『ニッポン島遺産』、『日本《島旅》紀行』など。「しま山100選」など各種選定委員も務める。日本の全有人島踏破。

●執筆・写真
箭内 博行

写真家。日本写真家協会(JPS)会員。島の自然・文化・人情に惹かれながら各地の原風景や民俗を撮り続けている。著書に『ニッポン離島の祭り』、『ニッポンとっておきの島風景』など。雑誌の紀行連載も多数。約350の有人離島を取材。

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  • 2022年1月11日創刊 創刊号特別定価190円10%税込 第2号以降通常定価:690円(10%税込)
  • マガジン収納専用ケース 近日発売予定! ひとつのケースにマガジンを10冊収納でき、マガジンを傷つけずに保存が可能です。※専用ケースのデザインは変更になる場合があります。

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