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第21号
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ロータス79
コーリン・チャップマンがデザインしたロータス79は、車体下面の空気流を積極的に利用した革命的ウイングカーだった。
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第22号
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ジョーダン191
ゲイリー・アンダーソンのデザインによるジョーダン191は、独創的な空力コンセプトで上位チームを脅かした。
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第23号
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ブラウンBGP001
一見シンプルに見えるBGP001には、空力性能を向上させるため数多くの高度なテクニカル面の工夫が凝らされていた。
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第24号
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フェラーリ312 T2
V型180度12気筒のパワフルなエンジンは、1975年~79年までに、ドライバーズ・タイトルを3回、コンストラクターズ・タイトルを4回獲得した。
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第25号
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マクラーレンMP4/5B
全盛期のホンダ・エンジンを搭載したマクラーレンのマシンは、向かうところ敵なしの状態だった。
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第26号
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リジェJS11
グラウンド・エフェクトを最大限に引き出すべく、リジェはウイングカーに適したフォード・コスワースDFVエンジンを採用した。
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第27号
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ジョーダン199
ジョーダン198を進化させたジョーダン199は、シンプルな構造とディテールへの配慮が特徴だ。
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第28号
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マーチ711
マーチ711の最も目立つ特徴は、丸みを帯びたノーズの上に楕円形のウイングが取り付けられている点だ。
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第29号
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ベネトンB186
ロリー・バーンがデザインしたB186は、ベネトンの名を冠したF1の第1号マシンで、ポテンシャルの高さを何度も発揮した。
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第30号
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ロータス25
航空工学技術を流用したモノコックの設計によりフロントの断面積を小さくし、空力的なアドバンテージを得た。
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