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第11号
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トールマンTG184
ロリー・バーン設計のTG184は、ダブル・ウイングによるダウンフォースとグラウンドエフェクトを重視したデザインで、ハートの1.5リッター直列4気筒エンジンを搭載した。
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第12号
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ホンダRA300
RA273からの大きな変更点は、ジョン・サーティースのビジネス・パートナーであるエリック・ブロードレイが製作した新しいアルミニウム製モノコック・シャーシだった。
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第13号
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ロータス97T
シンプルかつ精巧な空力方式を採用したロータス97Tは、効率のいい走行性を発揮し、ポルトガルとベルギーではセナが優勝を飾った。
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第14号
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マクラーレンMP4-14
1997年にマクラーレンに移籍したデザイナーのエイドリアン・ニューウェイは、1998年のMP4-13を始めとして、機能的なデザインと輝かしい実績で魔術師と呼ばれた。
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第15号
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フェラーリ126 C2
ハーベイ・ポスルスウェイトは1982年、フェラーリのF1史上では初めてとなるモノコック・シャーシの126 C2を設計した。
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第16号
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マクラーレンM23
ゴードン・コパックがインディカー・シリーズ用のM16をベースに設計。1973年に世界選手権デビューした。
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第17号
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ウイリアムズFW11B
パトリック・ヘッドがシャーシのサイズとフォルムを重視して設計し、シーズンを席巻したシングルシーター。
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第18号
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メルセデスF1 W05 ハイブリッド
パトリック・ヘッドがシャーシのサイズとフォルムを重視して設計し、シーズンを席巻したシングルシーター。
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第19号
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マクラーレンMP4/8
フォード・コスワース製エンジンを搭載したマクラーレンMP4/8の特長は、ニール・オートレイにより高められた空力効率だった。
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第20号
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ルノーR25
リヤ周りをタイトにし、空力効率を最大化できるコンパクトで強力な、ルノー製V10エンジン(バンク角72度)を搭載していた。
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