DeAGOSTINI COLLECTIBLES
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JAL JAPAN AIRLINES 隔週刊 JAL旅客機COLLECTION

ダイキャスト製モデル&マガジンで、JALと旅客機の歴史をコンプリート! 2019年9月10日創刊!
創刊号特別価格990円8%消費税込 第2号以降通常価格:2,760円+税 1/400 SCALE

JAL歴代の航空機が1/400 統一スケールの
ダイキャスト製モデルで揃う
かつてないコレクション!

JAL製作協力のもと、待望のシリーズが誕生!

戦後初の航空会社として設立されたJAL。長きにわたる歴史のなかで活躍した数々の名機を、
JALおよび航空機メーカー監修の精密なダイキャストモデルで再現します。
ビジュアル満載のマガジンは、JALと専門家の協力のもと豊富な情報を掲載します。

1/400 SCALE

リアルなダイキャストモデルで
JALグループの名機を網羅!

毎号、JALグループの歴史を彩る人気機種のダイキャストモデルが付いてきます。時代を象徴するペイントやエンジンなど、細部まで忠実に再現します。

マガジンでは、各機体の解析や航空
全般にまつわる貴重な情報を掲載!

マガジンは付属するダイキャストモデルを特集した内容になっています。開発秘話から機能解説、美しい大判グラビアまで、多角的にお楽しみいただけます。

特製バインダー2019年9月10日発売 各号のマガジンを美しく保管できます ※バインダーのデザインは変更になる場合があります。 Magazine

JAL創設から現在までの人気機体を網羅

JAL 創業を支えた名機から、大量輸送を可能にしたジャンボジェット、
最新鋭の技術を搭載した現代機まで、全80号でJAL 歴代の人気機体をコレクションできます。

  • BOEING 727-100
  • BOEING 767-300
  • BOEING 787-9
  • A300-600R
  • BOEING 747-100
  • BOEING 747-200F
  • DC-6B
  • A300-B2
  • MD-11
  • BOEING 747-400
  • DC-3
  • DC-4
  • YS-11
  • DC-7C
  • BOEING 767-200
  • DC-8-61
  • DC-10-40
  • DC-8-32

グループ会社の機体もラインアップ!

JALグループ会社であるJ-AIRやHAC(北海道エアシステム)、JTA(日本トランスオーシャン航空)、
JAC(日本エアコミューター)、RAC(琉球エアーコミューター)などの人気機種も登場。
現在は手に入らない特別塗装もコレクション可能です。

  • SAAB 340B
  • DHC-8-Q300
  • ATR42-600
  • DHC-8-Q400
  • BOEING 737-400
  • CRJ-200

A300-600R cフリューゲル/A300-B2 cハミングバード/MD11 cH.Suzuki/YS-11 cTKO/BOEING 747-400 c菊池正人/BOEING 747-200F csenyo
SAAB 340B chidetsugu/DHC-8-Q300 cutarou on NRT/ATR42-600、DHC-8-Q400 c桝谷寿治/BOEING 737-400 cS. Waki/CRJ-200 cハミングバード

本シリーズでコンプリート!
JAL航空機の航跡を辿る

幾多の苦難を乗り越えて、今なお成長を続けるJAL。その歴史を共に歩んだ航空機が存在した。
設立から現在、そして将来に至るまでの、JAL航空機の変遷を追っていこう。

JAL歴代ロゴマークの変遷

  • 「JAL」の文字を正面から見た航空機に見立てた初代ロゴ。

    1951~1959

  • ジェット機の導入とともに採用された初代鶴丸ロゴ。

    1959~1989

  • 完全民営化を迎えての新ロゴ。
    洗練されたモダンなデザイン。

    1989~2002

  • JAS統合時に採用。空に向かって上昇するアーク(円弧)が特徴。

    2002~2011

  • 現在に至る新生ロゴ。原点に還った挑戦を象徴している。

    2011~

  • 1950年代

    Douglas DC-4日本の翼を復活させた初号機
    ノースウェスト航空からのリース運航終了後、JAL初となる自主運航機。「白馬」「高千穂」など日本の名峰の名を冠している。
    1951
    スチュワーデス
    一期生入社
    当時の名称は「エアガール」。新聞に募集広告が掲載されると、1300人を超える応募が殺到。面接と知能・向性検査などを通過したのは19歳から29歳のわずか15名だった。
    ©朝日新聞社
    Douglas DC-6B国際線仕様の快適キャビン
    国際線就航に伴い、機内には日本調の装飾をあしらい、与圧キャビンを有して機内の快適性を提供した。
    1954
    国際線が就航
    (DC-6B型機)
    54年に東京= サンフランシスコ線の免許が交付され、悲願の国際線就航となった。第一便はDC-6B型機の「City of Tokyo 」号。2月2日、出発式後の21時半に出発した。
  • 1960年代

    Douglas DC-8-32JAL待望のジェット機が就航
    JALの60~70年代を代表する初のジェット航空機。「空の超一流ホテル」を謳い、客室に設けられた日本調のラウンジや西陣織のシートなど、日本の伝統美が活かされた。
    1964
    東京五輪の聖火輸送で特別飛行を実施(DC-6B型機)
    日本初開催となる第18回夏季五輪の聖火を、ギリシャのアテネから輸送するために特別飛行を実施。盛大な歓送式が催され、派遣団は往復路で14日の長旅へと旅立った。
    NAMC YS-11戦後日本初の国産旅客機
    日本国内航空よりチャーターしてわずか1年の間だけ、国際線の航空機として1機だけが運航された他、国内線でも長く活躍。
    1967
    世界一周線が開設(DC-8-55型機)
    3月6日に世界一周線西回りルート(東京-香港-バンコク-ニューデリー-テヘラン-カイロ-ローマ-フランクフルトまたはパリ-ロンドン-ニューヨーク-サンフランシスコ-ホノルル-東京)を出発。翌7日には逆のコースで回る東廻り便が出発した。
    ©朝日新聞社
  • 1970年代

    Douglas DC-8-62航続距離1万kmを超える超長距離型
    これまで途中で給油が必要だった長距離区間を直通にしたパイオニア。同時期に導入されたBOEING 747型機とともに国際線で活躍した。
    1972
    元日本兵・横井庄一氏の帰国用特別便を運航
    グアム島の米軍基地付近で、28年間潜伏し続けていた元日本兵・横井庄一氏の帰国用特別輸送を日本航空が担当。機内食では名古屋出身の横井氏のためにきしめんが出された。
    ©朝日新聞社
    BOEING 747-100「ジャンボジェット」の基本形
    「ジャンボジェット」の名で知られる大型航空機。同時期に生産されていた速度重視のコンコルドに対し、経済性、環境への配慮、大量輸送で覇権を握った。
    1972
    カンカン・ランランの空輸特別便を運航
    日中国交正常化を記念して中国からジャイアントパンダ2頭が贈呈され、空輸特別便(東京=北京)をJALが担当した。2頭のパンダは空港到着後上野動物園へ運ばれた。
    Douglas DC-10-40今なおファンが多い人気の三発機
    国内線需要に向けたDC-8型機の後継機として採用された。安全性、騒音レベルなど当時としては最高レベルの性能を有していたため、後に国際線にも導入されることなる。
  • 1980年代

    BOEING 747-300国際線集客のためのJALが誇る航空機
    国際線収入の4割を占める太平洋線の各エアラインとの競争激化に対応するため導入された。SUD(Stretched UpperDeck)型機とも言われ、2階席を延長している。
    1983
    DC-8型機が国内線から引退
    初のジェット旅客機として1960年に導入されたDC-8型機だが、初期のジェット機のためその後の環境庁の騒音規制に適合せず、国内線を引退することになった。
    BOEING 767-200操縦システムを一新した最新鋭機
    BOEING 747型機、DC-10型機に比べサイズ・座席数ともに少ないが、各種システムの自動化が導入された当時最新鋭機。操縦システムも大幅に改善され2人での操縦が可能になった。
    1987
    JAL完全民営化
    「日本航空株式会社を廃止する等の法律」に基づき、11月18日に完全民営化された。政府所有の株式なども売却され、JALの新たなスタートが切られた。
  • 1990年代

    BOEING 747-400747の進化型
    BOEING 767型機で開発が進められた電子技術とシステムの自動化が採用され、2名の操縦士で運航可能となった747の最新機。国際線機の両翼の先端に付けられたウィングレットが特徴。
    1990
    BOEING 747-400型機就航
    4月1日に東京(成田)=ソウル、東京(羽田)=福岡、沖縄線に就航。就航に先立つ3月29日には、JAL社内の公募により愛称が「スカイクルーザー」に決定した。
    Mcdonell Douglas MD-11長距離対応の最新三発機
    DC-10型機の後継として、航続距離1万km以上も対応可能に。愛称を「J-bird」とし、環境保護の観点から「エトピリカ」など日本の希少な鳥の名を冠した。
    1994
    「リゾッチャ」サービス開始
    ハワイ、グアム、サイパンなどの路線に特化したサービス、通称「リゾッチャ」を開始。「乗ったときからリゾート気分」をキャッチフレーズに機体塗装などを一新した。
    BOEING 777-200日本の空を彩った「レインボーセブン」
    JASを代表する双発機。色鮮やかな機体塗装は一般公募から採用されたもので、レインボーカラーの機体ではJAS最大のキャパシティを誇った。
  • 2000年代

    BOEING 777-300ER燃費が向上したJALの主力機
    ボーイング社が航空会社と共同開発した双発機。同じ大型機に当たるBOEING 747-400型機よりも燃費効率が20%向上した。ERは「Extended Range」の略で、航続距離が伸びている。
  • 2010年代

    BOEING 787-9複合素材で航空機の常識を変えた最新機
    2015年に導入された最新鋭の中型機。BOEING 787-8型機と同様、従来の航空機と比べて運航効率が高い低騒音機で、機体には炭素複合素材を使用している。
    2010
    羽田空港に32年ぶりの国際定期便就航
    羽田空港の新たな国際線ターミナル開設と併せて、既存のチャーター便に加え32年ぶりに国際線定期便が再開した。第一便は10月31日深夜0時4分に離陸した羽田=サンフランシスコ便。
    ©朝日新聞社
    AIRBUS A350-900高い経済性を誇るエアバス機
    新開発のエンジンに加え、胴体・主翼など広範囲に複合材を用いることにより、同サイズの既存機に比べて大幅な燃費改善が見込まれるなど、優れた経済性を有している。(2019年導入予定)

最高の“おもてなし”で
世界中にファンを持つJAL

1951年の設立以来日本と世界の空を繋いできたJAL。そのサービスの質は年々磨きが掛かっている。
航空会社の格付けを行う、英国の機関「SKYTRAX」による「ワールド・エアライン・アワード2017」では、
JALの座席が、世界でもっとも優れたエコノミークラスのシートに選ばれた。
また、JCSI(日本版顧客満足度指数)の2017年度の調査では国際航空部門で「顧客満足度」「再利用意向」で一位となった。
エコノミークラスの広い座席、時間通りに発着する定時性、快適な旅を提供するヒューマンサービスなど、
常に乗客に愛される“おもてなし”を提供するJALは、日本のエアラインとして世界の空を飛び続ける。

マガジンでは3つの章で
“JAL と航空機の全て”を明らかにします!

JALが誇る数々の名機を、詳細データや開発エピソード、美麗なグラビアとともに紹介。
また、JALの創業当時から現在までのサービスの変遷、現場で働く人々の活躍などを解説します。
全号を集めることで、JALと歴代航空機のあらゆる情報がコンプリートできるシリーズとなっています。

◎をクリックすると説明を表示します。
毎号掲載のコンテンツ航空機 大解剖!

各号に付属するコレクションモデルを、スケルトンイラストを使って詳細に解析します。
さらに、機体の概要から各部位の特徴、知られざる開発エピソードまで、多彩な切り口で解説していきます。

  • ◎

    航空機の各部位にフォーカスし、写真付きで紹介します。

  • ◎

    描き下ろしによる航空機の詳細なスケルトンイラスト。

  • ◎

    コックピットや胴体、エンジン、キャビンなど、各機体が持つ特徴的なメカニズムやディテールを徹底解説。

  • ◎

    機体開発に至る背景、製造に貢献した日本企業の活躍や、将来導入が予定されている機体などを紹介します。

号により入れ替わるコンテンツJAL のすべて

JALで働く人たちの業務内容や制服の変遷、空港内で受けられる独自のサービス、歴代の広告など、JALに関するあらゆるテーマを掘り下げて紹介します。

今後取り上げる内容

  • JALの機内食
  • JALのラウンジサービス
  • JALの広告
  • ほか
◎

JAL歴代の制服や、機内食の変遷、空港ラウンジのサービスなどを豊富な写真とともに紹介。

号により入れ替わるコンテンツ航空大百科

航空機のコックピットやエンジンの働き、機体のバリエーションのほか、空港内の様々な設備の秘密など、航空にまつわる幅広いコンテンツをわかりやすく解説します。

今後取り上げる内容

  • 航空機の運航ルート
  • 滑走路の秘密
  • 航空機のエンジン
◎

Q&A形式で気になる疑問にも解答し、知識がより深まります。

号により入れ替わるコンテンツ世界のエアポート

国内外問わず、JAL が就航する日本を含めた世界中の空港の知られざる秘密や豆知識を紹介します。

今後取り上げる内容

  • 羽田空港
  • シャルル・ド・ゴール国際空港
  • ウィーン国際空港

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