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最初から一気に作る。(全般)

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投稿日時:2014-07-15 12:32:34

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スレッド主 やまもり

こんにちは。 こちらは、40すぎの女性ですが、最初の号から少しづつ作っていこうと思ってましたが こういった組み立てには 初心者なので色々皆様の意見を拝見してました。するとネジをとめて次の号でそのネジをはずして (ネジ穴が潰れる?)みたいな事があると書いてあったのと、私生活でちょっと忙しいかったので こうなったら一気に組み立てようと今まで発売されてるものをずーっと保管してました。 もうそろそろ最終巻が発売されるみたいなので一気に組み立てようと思ってるんでるんですが そういった方おられますか?。 それと、やっぱり1号づつネジしめて 又開けてをした方がいいんでしょうか?。そんなに簡単にネジとか潰れますか?。 最近時間ができたのでもう作りたくてウズウズしてるんです。 初心者の方 着実につくれてますか?。 よろしくお願いいたします。

返信No.1 投稿者:veinticuatro

投稿日時:2014-07-15 19:22:00

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お疲れ様です

私は、いろいろあって、1号から63号まで一気に作りました。
説明書は2、3号まとめて読んでいき、極力ネジの開け閉めを少なくしました。説明書だけで解りづらいところはユーチューブも見ました。
5号とか10号まとめて作ったりもできますから、その辺が利点かも。

途中で色移りという不具合が発生してますので、その移りか所のパーツ交換(必要なら)を見越して組み立てるのも手かもしれません。

ネジ山が無くなったりするのは、ねじ込むときの始まりの位置がずれていると危ないです(噛み込み)ネジは基本的に時計回りで入り込みますので、
反時計回しでネジの入り始めを見つけます。(反時計回しで回すと、””カツン”と振動を感じると思います)

本体がプラなのでネジが鉄だと、だめになりやすいです。(サーボを取り付ける場所はたぶんネジ切ってないかもしれません、”カツン”と振動がありませんでした。)
サーボは慎重にタスキ掛けで絞めて、(少し緩めで止めておいて、4か所締めていく。最後に4か所締めていく)

説明が雑で申し訳ないですが、ハメ込みと、ネジ込と、静電気に気を付ければ問題ないと思います。

もしわからなかったら、また説明します。(わかりにくい説明で申し訳ないですが)

挑戦してみてください。応援しております。


返信No.2 投稿者:katoyan

投稿日時:2014-07-15 20:43:43

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たぶん大正解です。組み立てるたびに49号の基盤でチェック。色移りの部品を使わない。70号までのためか不必要な号が多すぎです。
最初の号は捨てる部品に対して(使用する部品少々)高すぎです。マニアは胸像つくるとかいってますが・・
お金が余ってるか、買っちゃったんで仕方ないか状態でしょう。
閉めて開けててを繰り替エスノは、ねじ山等が馬鹿になる可能性があるんでやらないほうがいいです。
私も、やまもりさんのように一気につくったほうがよかったです。

返信No.3 投稿者:マエケン

投稿日時:2014-07-15 22:02:20

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やまもりさま、はじめましてマエケンと申します。
私は、小学生の頃からプラモ・ラジコン等の組立・分解にいそしんできたオッサンです。

ネジのことについて、ちょっとした知識として書き込みます。
ロビに使われているネジには2種類ありまして、パーツに同封されているネジはほとんどがねじ山の細かい「ビス」です。
この「ビス」は、もともとねじ山が切られているパーツにねじ込むタイプで、パーツにあてがって右に廻していれば、スルスルっと入って行きます。

もう1種類のねじ山の荒い方は、樹脂パーツ等に自らねじ山を切りながらねじ込んで行くタイプで、主にタッピングネジ等と呼ばれます。
このタイプはサーボモーターの固定に使われていることがほとんどです。
タッピングネジの注意点として、一度切られたねじ山に合わせてねじ込まなければ、別のねじ山が切られ、パーツのねじ山が潰れることがあります。
サーボケーブルの確認等で、サーボモーターを外した時に再度固定する際は、いきなりねじ込まずにしばらく左に回して、ネジがカクンとなる位置から右に廻してねじ込んで行くと、ねじ山が合わせやすいです。

ロビに使用されているネジ・ビスはほとんどが、直径2mmサイズの細いものですので、力任せにねじ込まない方が良いようです。
コツとしては、ねじ込んでいたネジが止まった時にほんの少し力を増してもねじが動かなければそこでストップです。
パーツに隙間が開いていない、もしくはグラついていなければ問題ないです。
このへんは、最初のうちは戸惑うかも知れませんが、あまり力み過ぎない方が良いようですので、リラックスして作業されれば良いと思います。

返信No.4 投稿者:子龍

投稿日時:2014-07-15 22:34:49

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はじめまして。
ロビでデアゴのロボット組みは2体目となります。

個人的な意見ですが、手順にしたがって進めていくならコツコツやったほうが時間的な負担も少ないと思います。
今まで組み立ててきた感じでは、仮組み、バラシというのはしょっちゅうあるわけではないし、そういう場合は手順にも書いてあるのでネジを締め切らなければ山を潰すことはないと思いますよ。(軽く締める程度にしておくのがいいです)
自分が組み立てた印象では、ロビは前に組み立てたロボゼロに比べてネジ山を潰すことはなかったですね。

手順からいくと頭は仮組み、本組みの間隔が空きますが、他の個所は次の号で仕上げるといった流れなので、それほど気にする必要はないと思いますよ。

ただ、一気に組み立てるのであれば、配線やサーボモータの取り付けに特に注意された方がいいと思います。ロビの場合はむしろケーブルの接続不良や組み立て時の挟みこみによる断線のトラブルの可能性のほうが高いと思います。一気にやると集中力も落ちるので作業が雑になる心配もありますからね。

返信No.5 投稿者:umiboo

投稿日時:2014-07-16 11:23:40

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はじめまして!

69冊全部保管は大変でしたねー。なかなか保管場所も苦労されたのでは?と想像してしまいました(^^;)

ネジについて少しお伝えできればな、と書き込みさせて頂きました。

実はざっくり分けると、ネジには「タッピング」というものと、「マシンスクリュー」というものがあるんですが、
ロビに使われているネジは「マシンスクリュー」の方なんです。

画像を見て頂ければと思うんですが、「タッピング」はツルンとした筒の内側にネジの
ギザギザでムリヤリにねじ山を切込みながら締めて行くものです。
木ネジみたいなヤツですね。

これだと、1回締めたときはキッチリしてるんですが、何回も締めたり緩めたりすると
ギザギザがユル~くなってしまって、いわゆる「バカネジ」になりやすい欠点があります。

これに対して「マシンスクリュー」は、ネジの受け側にすでにピッタリのミゾが切って
あります。部品のネジ穴をよーく見ると、ネジ山が切ってあるのがわかりますよ。

これなら、一応理論上は何度も締めたり緩めたりができることになります。

組み立てや調整、失敗したときのやり直し(^^;)が多いロビくんは、
ネジを一回締めたら終わり、ということはまずないので、
「マシンスクリュー」の方がいいわけです。

・・・なので、「締めすぎ」で受け側のネジ山をつぶさない限り、
締めたり緩めたりでネジがバカになることはないので安心してくださいね。

で、ちょっといい話なんですが、ドライバーを画像のように
黒い持ち手でなくて、金属の部分をつまむようにして回すと、
ドライバーの回転が速くなるので、速くネジが回せます。

また、細い部分を回すので力が入りすぎてねじ山をつぶすことも防止できます。

部品同士の合わせの関係で、ネジがきつい部分もあるので、
全部このやり方ができるとも限らないのですが、
知ってるとちょっとオトクですよ♪

ちなみに私は毎号すぐ作っちゃってました。我慢のできない大人・・・(^^;)

私のロビくん、画像のヤツです。
組みあがると、とってもワクワクしますよ~。
がんばってくださいね!応援してます!

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返信No.6 投稿者:やまもり

投稿日時:2014-07-17 17:29:12

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皆様 色々ありがとうございます。
毎月送られてくるロビを保管していたのでもう結構な場所をとっています。
最近になって色々検索していたら 色写り?があることもしりました。
でも もうウズウズして仕方ないので、作り始めようと思います。
きっと一人でブツブツ言いながら作ります。
又ありがとございます。

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