肘の保持力 試行錯誤
皆さん肘の保持力についてお悩み・工夫をされているようですね。
私も当初は問題を感じなったのですが、最終組み立て(肩部に取り付ける)においてだんだん緩くなってきたので皆さんのスレッドを参考に「試行錯誤」を繰り返しました。
その① 座金(スプリングワッシャー)を挿入する
.どうも両ケースの寸法と関節の隙間が足らなくて保持力が不足するような気がしてワッシャーを追加するのがいいかなとひらめいたのです。ワッシャーの寸法がよく分からないで手持ちの工具・パーツ箱からワッシャー類を探しました。6mmの座金と4mmのワッシャーを当てはめてみました。寸法はOKです。
.6mm側はスプリングワッシャーは厚つすぎるので付属のスペーサーは外し、4mmのほうは平ワッシャーを重ねました。これは思ったよりうまくいき、保持力は抜群です!
. ところが座金の張力がきついので締めすぎたら見事4mmのボスをねじ切ってしまいました。幸い最初のテストパーツは11月発売のダメージモード用に買いためておいたものでもう1個スペアがありましたので再組立てしました。とても効果があるのですが "座金" は「邪道」です。これはダメージモードに取っておくことにしました。
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写真が多いのでその②以降は返信扱いで続けさせていただきます。
【写真①】オリジナルはやや下がり気味になってきました
【写真②】座金と平ワッシャーの組付け状況です
【写真③】ダメージモード用の肘ですが持ち上げた状態では微動もしません
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返信No.1 投稿者:shim1711
投稿日時:2022-07-25 13:19:53
スレッド主の続きです
その② 各種ワッシャーを試す
.寸法が分かったのでホームセンターで各種ワッシャーを洗いざらい(と言っても真鍮製のワッシャーは避けました)集めました。
.ゴム製は厚さが1.5mmしかなく、ちょっと厚めで弾力もありあまり効果はありませんでした。
.結果としてポリカワッシャーの0.8mmを6mm径側にプラスしかさ上げし、なおかつ他スレッドで投稿された方(ネーム未登録様)のヒントを元に10、20号のフリクションディスクを切り取って4面に貼り付けました。これが一番効果がありました。
.パーマネントマットバーニッシュも取り揃えましたが塗り方など未経験のため実行しませんでした。
【写真①】いろんなワッシャーを揃えました。
【写真②】とっかえひっかえいろいろ試しました。結果的には0.8mmの嵩上げとフリクションプレートの効果が大きかったように思います。
【写真③】持ち上げるだけでは微動だにしません。
その③に続きます。
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返信No.2 投稿者:shim1711
投稿日時:2022-07-25 14:19:39
連投ですみません。少しずれますが・・・
その③ 手首の調整
.ついでなので手首がユルユルなので調整しました。各指の緩さは当初から緩いのでウレタンパッキンシートを小片に切り詰め合わせていたんですが肘の対策がそれなりにうまくいったので手首のぶらぶらが気になります。
.皆様の投稿を参考にジョイント(円球)部分にウレタンシートをかませました。ついでに手首関節のネジを強く締めロックタイトで緩み留めをしました。
.これで手首のユルユルもなくなりほぼ完全にポージングがとれる遠みます。
【写真①】単体完成です。ダメージモード用は手指とショルダーガードはまだ先です。
【写真②】手首の調整です。
【写真③】肘の角度は保持されています。
ただまだ少し問題が・・・・ その4に続きます
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返信No.3 投稿者:shim1711
投稿日時:2022-07-25 16:09:59
その4です。
まだ少し問題があります。肘の角度はほぼ完ぺきなのですが腕の自重が大きいのか少し後ろ側に倒れます。
肘関節が座金入りでかなり固めのダメージモードでも同じです。
ここで気が付きました。そういえば77号のアームベースを取り付ける際、取説を無視してケースの蓋の上から通し穴を通してネジを締めこんだことを思い出しました。
かなりの分解ですが案の定ユルユルでした。あらためてステップバイステップの通りに蓋を一旦外して強く締め直しました。
これで両腕がすとんと下方向に落ちることがなくなりました。まさに「手を抜く」といけませんね。
これで試行錯誤は完了です。
まだ100%ではないかもしれませんが、脚部を完成させていろんなポージングをさせることが楽しみになりました。
なお蛇足ですが、肘関節は全体をばらさなくても両腕を外さずに金色・赤色の飾りパーツを引き抜き上腕(内)・・・ネジ2本・・と前腕1(内)・・・ネジ4本を外せば関節の増し締めができます。ただ何回もやるとネジ穴を舐めてしまう恐れもありますので注意が必要です。私は関節カバーをスペアとして揃えています。
【写真①】手先とショルダーが未着で軽いほうののダメージモード用でも下側に落ち込んでしまいます
【写真②】アームベースがユルユルでした
【写真③】両腕をきちんと折り曲げたままで止まりました
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胸部と腹部の結合
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返信No.1 投稿者:ニックネーム未登録 9tSP2
[WEBサイトURL]投稿日時:2022-07-25 13:29:43
同じ症状で苦しみましたので参考になれば
動画4:05あたりに説明されている首の付け根ははまっているでしょうか?
私はここが原因でした。
因みに肩の銀色の歯車みたいなパーツは後からつけられるので
前後を組み合わせる際に外しておくとリアクタースイッチ部の挿入が見やすいです。
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返信No.2 投稿者:shim1711
投稿日時:2022-07-25 20:29:06
私の場合は結合は比較的簡単です。外すときは腹部(ボタンのない前面側)が固定のフックなので外すのに苦労します。前後左右に少しずつ揺すりながら力いっぱい引き抜かないと外れません。
できるだけ同じ角度で写真を撮ってみました(胸部のチェストガードは外していません)。
ご指摘の丸印は私と同じように見えます。どうも「ジョイントレバー」の向きが反対のような気がします。
確認して違っていたら組み直してください。ステップバイステップおよびサポート動画は確かに分かりづらいです。私もうっかり反対方向につけそうになりました。
私の判断が間違っていたらすみません。
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返信No.3 投稿者:もときち
投稿日時:2022-07-26 13:08:20
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返信No.4 投稿者:shim1711
投稿日時:2022-07-26 13:47:01
今回の写真でよく解りました。ネジ部のボスがうまく入り込まなかったのですね。
私の場合も固かったことを思い出しました。無理をしない程度に黒いプレートを開き気味にしてかつドライバーで軽く開いて押し込んだ記憶があります。
アブドミナルメカニズムを外したほうが作業しやすいかもしれませんが私は着けたまま組んだように思います。
分解・再組立て作業をする前に問い合わせ結果をお待ちするほうがいいように思います。
それにしても「アブドミナル」など難しい名称が続きますね(笑)
工場建設のため数十年前、単身で2回4年間英国赴任の経験がある私にも難解です(笑いx2)
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返信No.5 投稿者:shim1711
投稿日時:2022-07-26 16:08:03
返信No.4で誤表記がありましたので訂正します。
アブドミナルと書きましたがバックボディガードでしたね。私はデアゴさんの数種を並行製作していますので資金節約のため後半はパーツのみで組み立てていきます。
急いで返信するためパーツリストを読み違えてしまいました。 すみません。
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取り敢えず、100号完結!
取り敢えず『アイアンマン』が完成。
少なからず、不満が残る完成といったところです。
ズッシリとしていて存在感のある彼?ですが
各パーツの重さに何とかポージングに耐えていると言った感じ。
ですので、好みのポージングにて飾るといったところでしょうか・・・(-_-;)
この後、着地ポージングに加え、もう少し戦闘に耐えたウェザリングをかけてみようと思います。
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太ももプロテクターのネジ留め手順が無い!
98号で太ももプロテクターを取り付けますが、この部品、ネジ留め用の穴があるにも関わらず
粘着テープを付けて穴にねじ込むような取り付けになっています。
太ももの外側パーツにはネジ留め用の穴もあり、太ももの内側パーツにも、太ももを組み立てた後に
太ももプロテクターの固定でアクセスするための穴も開いています。しかし太ももガードの取り付けに
よりその穴も塞がれてしまい、その後のステップにもネジ留めの手順がありません。
これは仕様変更なのでしょうかね?
普通にネジ留めすればよいと思うのですが、皆さんはどう思われますか?
幸い、上記の通り、太ももガードは金属製で取り外しも簡単なので、
ちゃんとネジ留めをしたいと思っているのですが、余っている予備ネジのどれが合うのかわかりません。
どなたか、ネジ留めしてみた方がいらっしゃいましたら情報頂けますでしょうか?
宜しくお願い致します。
【トピックス】 組み立て
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返信No.1 投稿者:テャーラッチ
投稿日時:2022-07-20 13:23:32
EMのような短いネジだと長さが足りない感じがしたので
少し長めのネジが良いです。
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返信No.2 投稿者:ニックネーム未登録 2HqO7
投稿日時:2022-07-20 14:15:53
同じことを思ってカスタマーサポートに問い合わせましたが説明書に書いてあること以外の事は分かりませんと言われ明確な回答は得られませんでした。対応した人曰く、穴はデザインだそうです。こんな隠れる所にデザインで穴が空いているとは思えませんが。
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返信No.3 投稿者:ニックネーム未登録 nI7gC
投稿日時:2022-07-20 22:09:13
「IP」ネジを使いました。
自分の場合、腿裏を固定するネジ穴がズレていたので、先にグイっと合わせてネジ止めを済ませて、後から内腿の外装を滑り込ませて取り付けました。
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返信No.4 投稿者:ミツオヒロフミ
投稿日時:2022-07-23 11:36:00
私もIPネジで締めたと思います。粘着テープは使いませんでした(失くしてしまったため笑)
補足ですが、○P系のネジはプラスチック製のネジ穴向けで、○M系のネジはダイキャスト製のネジ穴向けだと思います。長さが足りれば、P系ネジで締まるはずです。
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返信No.5 投稿者:shim1711
投稿日時:2022-08-02 12:31:52
数シリーズ製作しているのでアイアンマン後半はパーツのみとしているため皆さんより遅れています。
このスレッドとサポート動画を見ていて、私も両面テープで取り付けるのは疑問に思っていました。
設計時の考え方を踏襲し、通し穴の上から長めのネジで締めようとしましたが奥深いのでどうしても穴に通りません。ドライバーの磁化を強化したりセロテープでネジを固定してトライしましたが2時間かかって通ったのは4本中1本だけ。 (写真①)
皆さんと同じく先にケースに締めこみましたが、今度は干渉のため太ももガード(内)4本のボスにはまってくれません。よく観察するとプロテクター(後)の穴2か所が0.数mmずれているように感じました。そこで穴を2mmドリルで大きくしました
(前段で2mm穴の表面に少し太いドリルで軽く皿揉みしましたが結果は同じでした。どうしてもネジ先端を探すのに苦労するだけです)
結果的にさきにプロテクターを少し緩く締めて、ガードを少しこじりながら押し込んで4本のボスにはめ込みました。 (写真②)
脚部が完成しました。脚全体では少し曲げても自立してくれます。 (写真③)
長文でかつ分かりにくい文章になりました。このスレッドがとてもためになり、自分なりにトライしうまくいったので投稿させていただきます。 ありがとうございました
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肘の保持力が弱い件
肘の保持力が弱くて、ポージングの維持ができません。
(3分くらいかけてゆっくり肘が伸びてしまいます笑(^^))
みなさまいかがですか〜?
組み方で解消できるものでしょうか?
クリック式間接の新規造形を検討中。
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返信No.1 投稿者:彩國
投稿日時:2022-07-20 16:56:52
私の場合は数秒保持することすらできませんね。
空手チョップのように「ガタンッ」となってしまいます。
組み立てる最中にはパーツ破損のリスクを考えてなのか「締め過ぎてはいけない」と書いてありましたが,どう考えても設計ミスですね。
無視してキッチリ締めましたが無意味でした。
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返信No.2 投稿者:ミツオヒロフミ
投稿日時:2022-07-24 00:33:27
肘間接と一日格闘した結果、輪ゴムを丸めて詰め込むと保持力が爆発的に上がることが判明しました。すごく簡単なので、是非やってみてください。
添付写真のように、切った輪ゴムを隙間にぐるぐると詰め込みます。少し多めに詰め込むのがポイントかと。
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返信No.3 投稿者:ニックネーム未登録 nI7gC
投稿日時:2022-08-01 04:42:00
スレ主さんに関係ないコメントで失礼します。
>ミツオヒロフミさん
仰る輪ゴムの方法で肘の保持力がとても増しました。ありがとうございます。
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