



数々の栄光の歴史を刻んできたGT-R エンブレム
そのGT-RにNISMOのレーシングテクノロジーが融合
NISSAN GT-R NISMO(MY17)をビッグスケールで組み立てよう
本シリーズは全100号で完結します
マガジンでは、NISSAN GT-Rの開発ストーリーやメカニズムに迫ります。
また、NISMOのレーシングスピリットに迫ります。
[オフィシャルライセンスモデル]
本スケールモデルは、日産自動車株式会社のオフィシャルライセンスプロダクトです。
本シリーズに関し、日産自動車へのお問い合わせは固くお断り申し上げます。
パーツははめ込んで固定するか、ネジを使って固定します。ネジ締めは付属のドライバーでOK。創刊号と第3号で大小のドライバーを提供します。補強用の瞬間接着剤など、組み立てに便利な道具も随時紹介します。
ポイントは動画でも解説します。実車さながらのインテリジェントキーも付属。スイッチボタンでヘッドライトなどがオン・オフできるほか、エンジン音やクラクション音もコントロールできます。
開閉可能なフードの中には、ディテールまで忠実に再現されたV6エンジンが収められています。NISSAN GT-R NISMO専用にチューニングされたエンジンは600psの最高出力を誇ります。
スポーティかつ上質、プレミアム感漂うインテリアは、質感までこだわって再現。シートは、NISMOのロゴ入りのカーボンバックバケットシートを再現しています。
伝統のエンブレムがあしらわれたステアリングホイールを動かすとフロントタイヤが連動。アルカンターラ巻きの質感、パドルシフトをはじめとするスイッチ類も忠実に作り込まれています。
秘められた性能を彷彿とさせるレースマシンさながらの足回り。実車のホイールはレイズ製の6本スポーク。その内側のブレーキシステムも再現されています。
長い間受け継がれてきたGT-Rの伝統を感じさせるリヤ。速さへのこだわりのウイングが存在感を誇ります。丸型4等式のコンビネーションランプも点灯式。
エアロダイナミクス面を考慮して2017年モデルで形状が変更されたフロントマスク。何層ものカーボンファイバーシートを重ねた精巧なフロントバンパーも忠実に再現。
マガジンでは、R35型 GT-Rのメカニズムの詳細や性能を詳しく紹介。また、NISMOの成り立ちや
レースとの関わりを解説。各号のパーツの組み立て方は、「HOW TO BUILD」で詳しく説明します。
2007年の誕生以来、初の大がかりなモデルチェンジを行なったNISSAN GT-R NISMO(MY17)開発の神髄に迫ります。開発責任者、エンジニア、開発ドライバーのインタビューから、GT-R NISMOの各部のメカニズム、日産のハイパフォーマンスカー開発の歴史までを詳しく解説します。
NISSAN GT-R NISMOの名前の由来となった「ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(株)」、通称「NISMO」。日産のモータースポーツ専門会社としての成り立ちと、輝かしい歴史を紐解きます。また、NISMOが開発したレーシングカーからストリート用のコンプリートカーまで詳しく紹介。
各号のパーツの組み立て方を詳しく紹介します。分かりやすいCG図に加え、写真も混じえて解説します。
CG図に加え、組み立て時の注意点やポイントは、写真を使って分かりやすく説明します。
スカイラインGT-R、フェアレディZをはじめとする日産の歴代スポーツカーと、各年代を代表する懐かしいモデルを解説。日本のモータリゼーションを代表した日産のスポーツDNAを紹介します。
『週刊 NISSAN GT-R NISMO』は、2018年8月28日創刊!