![[1/8スケール]全長65.8cm/重量8.3kg 重厚感溢れる大迫力ボディ](/site/dod/pretop/assets/images/main/pc_img.png)
![週刊 ワイルド・スピード ダッジ チャージャー R/T 2020年2月25日創刊 [1/8スケール]全長65.8cm/重量8.3kg 重厚感溢れる大迫力ボディ](/site/dod/pretop/assets/images/main/img_sp.png)

シリーズ第1作『ワイルド・スピード』、原題 “the Fast & Furious” は2001年秋に公開され日本では“ワイスピ” として親しまれている。当初は、“またストリートレースの新しい映画が出た” 程度の前評判であったが、いい意味でその期待は裏切られ、映画界に新しい旋風を巻き起こしたのである。『ワイルド・スピード』は空前の興行収入をたたきだし、その続編が公開されていく度に、観客を魅了し、新しいファンを創出し続けてきた。
“友情”や“家族愛”という大きなテーマをこれほどみごとにとり入れて成功しているアクション映画はまれだ。ここに、人々の心を瞬時につかむ役者、そして何といっても、電光石化のごとくスクリーンを走り抜ける名車の数々の魅力が加わるのだから、このシリーズが大ヒットするのもうなづける。この猛スピードで展開する驀進レースの魅力は誰をも圧倒する。『ワイルド・スピード』シリーズは映画史上もっともハラハラさせるシリーズの1つであり、それぞれの作品では、ドミニクと仲間たちが、エンドレスに繰り広げる、アクロバティックなカーアクションで観るものを驚かす。
とにもかくにも、エキゾチックな国を舞台に優れた音楽が流れるなか、自分たちの存在価値、高潔さ、自由を守る決意を固めた勇気あるグループの魅力に立ちはだかれる者などいるはずもない。
第1作の公開から15年以上を経た『ワイルド・スピード』シリーズ。このシリーズの読者の皆様を、ドミニク“ファミリー”の一員に招待しよう。『ワイルド・スピード』の世界感を、車のテクニカル情報、逸話、レプリカ、印象的なシーンなどを通じて知れば、“ワイスピ”シリーズが人気たる所以が詳らかになる。ダッジ・チャージャーR/Tを1/8スケールで、ディテールにこだわり再現したこのモデルは、間違いなくモデラーと自動車ファンの夢の一台。これを組み立てれば”ワイスピ”の世界感にどっぷりつかれる。
完璧な曲線美から放たれる爆音は、エレガントな外観とは対照的に、まるで荒々しい人格を帯びているようだ。ダッジ・チャージャーは、今やユニバーサルピクチャーズの代表作『ワイルド・スピード』シリーズの中で、もっとも有名で人気のある車となった。
危険なカーアクションが始まれば、興奮もマックスに!
ディテールを丁寧に再現した内装。
ハイパワーを引き出すスーパーチャージャー(過給器)はドミニクのダッジ・チャージャーR/Tのためにカスタムされた。
『ワイルド・スピード』用にカスタムされた1970年式ダッジ・チャージャー R/Tを忠実に再現
ボディは重厚感あふれる金属製。細部は精巧なディテールを表現したインジェクション成型のプラスチックパーツを採用。
ヘッドライトは実車同様に点灯可能
エンジン音とクラクションの音も再現
をクリックすると
説明を表示します。
マガジンでは、『ワイルド・スピード』の世界観と
“ダッジ・チャージャーR/T”スケールモデルの組み立て方を詳しく紹介します。
もっと刺激的に、もっと見せ場を!近年の映画で最もヒットを飛ばすシリーズの1つとなった『ワイルド・スピード』の秘密を紐解きます。本章では、驚くべき映画の逸話や登場人物に関する知られざる真相に注目。これを読めばあなたもファミリーの仲間入り。
毎号提供されるパーツの組み立て方はCGを使って丁寧に紹介します。わかりづらいところは写真や動画でもフォロー。各パーツは名称とパーツ番号付きで簡単に識別できます。
オススメ関連商品
『週刊 ワイルド・スピード ダッジ チャージャー R/T』は、
2020年2月25日創刊!
c Universal City Studios LLC. All Rights Reserved.
Dodge and related logos, vehicle model names and trade dress are trademarks of FCA US LLC and used under license by Editorial Planeta DeAgostini, S.A.U.