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ニックネーム未登録 F2Wki

投稿日時:2022-04-11 22:36:32

2号発進フル自動

2号発進に際して、途中を手押しするのは納得がいかないので色々やってみた。
まず格納庫から押し出す時点で停車位置が格納庫寄り過ぎて滑走路の磁石が拾ってくれない件。
押し出し棒の先端に3ミリプラ棒を2.5mmほど追加、0.6の穴を空けて虫ピンの頭を植える。これで往復できる予定だったんだけど、2号エンジン部の磁石が強過ぎて滑走路磁石が拾いきれない。
そこで復路は手押しで諦める事とし、発進だけでも触らずに発射台に進むようにエンジン噴射部の磁石のところに付箋の糊部分を小さく切ったものを貼った。数えてないけど5枚くらい重ねた。しかし磁力の効き具合は各自の組み立て調整で相当差があると思われるので、やるなら一枚追加毎の試運転をお勧めする。
真っ直ぐ帰ってくれない件。
可動ドアの倒れて地面になる部分に1mmプラ角棒でガイドを設置した。本当は1.5mmくらい高さが欲しかったので両面テープで設置。幅は2本の間が18mm。格納庫側の端は開閉を邪魔しないように斜めに削った。
私の場合、これで発進はリモコンのみで発射台まで100発100中です。
帰る際、付箋で磁力を弱めた分、どうしても滑走路磁石から格納庫内に引き取るだけのパワーがないけど、これ電磁石にでもしない限りフルオートは無理なんじゃ?
ちなみに2号自体、床磁石部分に2つずつある突起を少し削って車高を下げて磁石の効き目アップを狙い、コンテナ下端に4つある丸い突起と噛み合う凹みを深く削って少しでも磁石が滑走路に近くなるよう加工しています。するとしまいには主翼と地面が当たる箇所もでてくるので、そこは地面の方を削りました。

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返信No.1 投稿者:shim1711

投稿日時:2022-04-15 00:29:24

私も同じ悩みで悶々としていました。磁力を弱めるには "電磁石" しかないと思いつつ、余分にあったTB2に3mmの竹ひごを挿し込んでみました・・・みごとに失敗です(さらには片方の磁石を無理やり外してみました)。
このコミュニティーでもTB2を抑える(分離する)ため後部に2本のピンを突き出す写真が載っています。この方は相当のベテランで模型の匠と思われますが、モーターやギアー、フレームを市販部品で揃えるのは私のような生半可知識ではとても無理と判断しました。

そこに F2Wkiさんのスレッド、「これだ」と思い0.5mmのプラ版3mmポンチで打ち抜き2枚、3枚と貼り付けてみました。
おおっ! ベルトを回転させるとちゃんとTB2が前進します!!

110号 P7の解説は少し説明不足ですね。ベルトを30mm程進めるのは困難です。ユーチューバーの動画でもなぜ?と手で移動しています。コミュニティでも「蛇行」すると投稿があります。TB2をヤシの木の2番と3番の間に移動するという記述は分かりにくいです。もしTB2を持ち上げて移動すると長辺磁石にTB2後尾の磁石と接触してしまい片持ちですから当然蛇行します。

滑走路を帰着して格納庫に戻すのはガイドをつけても高低差もあり、また約3mmの2本の穴を合わせるのは至難の業と思います。私も F2Wkiさんの意見と同じように倉庫への格納は2段階の手順で行うことにしました。

長文になりましたが F2Wkiさん 貴重なスレッドをありがとうございました。

写真1 最初はテストのため両面テープで貼りましたが何回か動かしているうちに剥がれてどこかに飛んじゃいました(笑)
    ガイドはY字を半分に切ろうと思いましたが、3枚合わせ(1.5mm)では難しいので、 F2Wkiさんのようにカットしました。半透明のプラ板はカット(加工)がしやすいのですが・・・
写真2 倉庫から押し出し、帰還まで一連の動作ができるようになりました。
写真3 最後は手で合わせてTB2-1ボタンを押せば格納庫に収まります^^

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