教えてください

【110号】

スズトシ

投稿日時:2022-03-13 14:02:23

2号が噴射位置にたどり着けない

2号が噴射位置に到達する前に、傾斜滑走路が起動してしまいます。傾斜滑走路の起動をもっと遅くしようとコンベアに接着したリミット用の空のマグネットベースの位置をずらしてリミットを作動させるタイミングを遅くしようとしましたが、どうも傾斜滑走路の起動は時間制御されていて(おそらくバックミュージックの効果音に合わせるため),椰子の木が倒れて2号が動き出したら、5秒後にはリミット関係なしに傾斜滑走路が起動するようにタイマーがプログラムされているようです。5秒より早く起動させたい場合は、リミット用ベースで調整できますが、2号が動き出して5秒後はどうにもならないみたいです。
確かに、コンベア上の長方形のマグネットは、しっかり定位置まで5秒で到達していますが、肝心の2号が長方形のマグネットにしっかり引っ付いたままそのままの位置関係を保ったまま、噴射位置まで移動する必要があります。
私の場合、噴射シールドの継ぎ目のところ(2カ所)で2号のマグネットの所の小さな突起が微妙にひっかかり、結局長方形のマグネットの真ん中でくっついていた2号が、外れる寸前までマグネットに置いてけぼりになっていました。
2号が、長方形のマグネットの移動にしっかり追従出来る方法があれば、それを試したいので、別の方法でもいいのですが、似たような状況を解決できた方がいらっしゃいましたらお願いいたします。

【トピックス】 組み立て

返信No.1 投稿者:中義

投稿日時:2022-03-15 13:31:24

スズトシ様
「サ ンダーバード2号滑走路スライドベルトのリミッター調整について
」の方法で定位置に止まるようになりました。
赤いスイッチ側で磁石のストッパが当たる位置が丁度いいみたいてます。がんばりましょう。

返信No.2 投稿者:スズトシ

投稿日時:2022-03-15 17:12:27

中義さま、アドバイスありがとうございます。
早速試してみます。

返信No.3 投稿者:kankoba

投稿日時:2022-03-16 07:52:17

私は長方形マグネットを円マグネットに変えました。(2号のを流用ですが パーツ購入でマグネットBとベースBを手に入れるのがいいかも…)高さやマグネット間の距離を2号に合わせて調整する必要があります。磁力が弱くなるのでリア浮きは改善されますが、スライドレールから引きはがしにくくなるのでここも調整要。ゲート岩板の引っかかりもなくなります。

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返信No.4 投稿者:スズトシ

投稿日時:2022-03-16 21:01:14

kankobaさん、アドバイスありがとうございます。
この方法も試してみたいですね。改造調整作業は私だいぶ失敗していますので、ベースとマグネットをパーツ購入でやってみたいと思います。

返信No.5 投稿者:タンサックなな坊

投稿日時:2022-03-17 13:04:48

ばんじまして。
ベルトを動かしているモーターのところの、ギアボックスをバラしてグリスを塗ってみては。
ベルトの動きが良くなれば到達するような。

返信No.6 投稿者:スズトシ

投稿日時:2022-03-17 14:46:45

タンサックさん、有り難うございます。いま、ちょうどギリギリのところでだいたい3回に1回は成功しています。これで少しでもコンベアが損失なく動いてくれた良くなるかもしれません。やってみます。

返信No.7 投稿者:shim1711

投稿日時:2022-03-17 23:18:15

遅れて製作していますが私の場合です。現在107号到着待ちです。

新規のスレッドを立ち上げようと思ったのですが、関連することとコミュニティ常連でベテランさん かつ努力家の皆さんが集まっていましたのでここに投稿させていただきます(晩酌前(笑)の本日の状況です)

推進用のベルトコンベアは苦労しました。パーツのみなので・・・資金難の上、デアゴ社3作を同時進行なのでマガジンはないのです・・いろいろ参考にさせていただいています。
最初はかなりうまく動きました。そのうち「あれっ 動きが緩慢だ」

何回か分解しました。ギヤーボックスのかみ合わせがうまくないのか・・・グリースを塗りました。
あれっ ベルトの向きが逆だ・・・また分解、どうもマグネットがベルトの真ん中からずれている、斜めになっている、103㎜・30mmの型紙からも微妙にずれている・・・・

なんどかやり直したら「ああー ベルトが回らない」
見直しの結果、駆動軸の小ギヤーが空転していることに気がつきました。何度も外したのできっと小ギヤーの歯形が欠けたか摩耗したか・・・

こりゃダメだと105号を買い増しする覚悟で駆動側の小ギヤーの内部に瞬間接着剤をつけて押し込みました。もちろん軸まで接着剤が流れてはいけないので軸両端はペーパーで磨きました。
なんとちゃんと動くではないですか! (この時点でフリーの従動側ギヤーと変えてみるべきでした)

長文ですみません。蛇足ですが瞬間接着剤はそれほど強くないので最後は2剤混合のエポキシ接着剤・・・これは私の機械設計の昔の思い出です、接着したが最後分解は不可能に近いくらいです。

写真① 単体で床に置いてスイッチオンすると多少蛇行しますがノタノタ動きます
写真② 単体テストですが後退端から発射台まで蛇行・停止することなく進みます
写真③ まだ107号はありません。手動で傾斜板を上げましたがずれ落ちることはありません。傾斜板の裏のマグネットは少し強力なものに変えています


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返信No.8 投稿者:さかひろさん

投稿日時:2022-03-19 17:59:00

2号の発射台までの動作確認を行いましたが、手順書通りの組み立てでは、何回トライしてもうまくいきませんでしたので、解体してベルトと2つの磁石、磁石無し、2つのリミットスイッチとの位置関係を発射台と照合しながらすべて付け直しを行いました。カッターなどで慎重にベルトと部品の間を切っていけば外すことができ接着面の接着剤を削ってあげれば再度接着することができますので問題なしです。結果、TB2-3での一連の動きはOKとなりました。ただ、他の書き込みにもありましたように、2号格納庫出口からヤシの木2~3本分ぐらいまでは手作業で動かすことが前提です。格納庫から発射台まで一連の動きが自動でできないか今後検討したいと思います。それと、滑走路両側の岩に砂を盛りすぎて、2号の羽が干渉しまくりでしたので、こちらもかなり調整を行いましたが結局だめで、ヤシの木、LEDあたりの砂はほぼすべて削り落とすこととなりました。(笑)



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