ナイトライダー

私の個体はヘッドライト開閉用のシャフトにパーティングラインが多かったのと、シャフト自体が僅かに反っていて単体でもスムースな動きではありませんでした。
こちらの方のおっしゃっているグリス塗布の前に、シャフトの固定具と当たる部分のパーティングラインを削って平滑にした上で、シャフト単体がスムースに動かない様でしたらシャフトの反りが考えられます。
手で力を加えれば修正できますので、引っかかる方はご確認を。

デアゴスティーニさんには塗装についてどこまでが良品の範囲なのか明確にして頂きたいですね。
ウチらが細かすぎるのか？
検品をした上でこれが合格レベルなのでしたら、仕様と言い切って頂きたい。
逆に仕様で無いのなら代品位は再検品した物を送ってほしい。
少なくとも最近のシリーズは昔の物より明らかに塗装の仕上がりが悪い。
まあシリーズで製造元が違うだろうから他のシリーズと比較するのも間違っているかもしれないが、販売する側も社内で品質基準位はあるだろう。
特にナイトライダーはダイキャストのバリもロクに処理せずにそのまま塗ってきてるのが殆ど。
もう次はやらないかなぁ・・・

皆さん、よく続けられてますね。
自分は、第１号のボンネット不良で、即終了しました。（塗装が半分近く剥がれていた）

コメントから失礼します。
投稿主様ほか、コメントを寄せられておられる皆様の仰る通り、この製品の　特に外装のパーツについては
ちょっとした不具合というよりは、　どうしてこんな物が存在するのだろう？と首を捻っても理解に苦しむレベルの　不良品にも及ばない程の粗悪品質のパーツが　当たり前のように存在しているのかも知れないという疑問を　ある時点から持ち始めました。
以前の投稿を拝見していて　多少の塗装の粗などならば　削って磨いて綺麗にできるのかも知れないと覚悟はしていたものの
じっくり見ていると　成型そのもののおかしな部分にも気がついてしまい
これって・・・　みんなこんなの送られてきて、文句言わないのかな？
それとも、私のところだけ特別酷いの？
と、段々組立の意欲を削がれる現実

こんな物に20万円・・・　でも、もうすぐ終わるしなぁ～～　と結構悩ましいなと思っています。

塗装へのゴミの付着は当たり前にあり
エッジ部分には塗料が乗らず地が見えていたり
塗装乾燥品ううちにどこかに接触したりして塗膜が酷くあれている部分があったり
パーツの下地処理が適当で　塗装があちこち弾いていたり、酷い場合は浮き上がったまま厚塗りされて　ゴミの混入かと思い表面を削ると塗膜が剥がれ下地まで見えてしまう部分があったり
パーツの塗装前処理が極めていい加減で　触っていると怪我しそうな部分が当たり前に複数個所あるとか
ボディーフレームなんかはその極みだと思いますよね。
更には　パーツの塗装前処理などほぼされず　バリはそのまま残ったまま塗装がされパーツの合いが絶望的に悪かったり、バリを削ったキリコがそこら中に付着した上から塗装がされていたりするのも
あまり気持ちのいい状態ではないなと感じています。
個人的には　二号で送られてくるバンパーの　フォグランプ取り付け部分の開口　両外下側の奥まった部分のラインが歪んでいる事が気になり、じっくり見てみると開口下側面が前にせり出し成型そのものが歪んでいるように見えたと　これ、他の方は気がつかれていないのか　私のところだけにこんなのが送られてきたのか　
それとも・・・どんなに考えても理解が出来ません。

ボディーフレーム、バンパー、右フェンダーなど　既に不具合の修正を始めてしまった部分はこのまま処理を続けて行くつもりで、結局のところ　全塗装になるのは間違いないんですけど
そこまでしないと　普通の完成度の製品が手に入らない？　20万以上の出費してるのに　修正に更に出費？
考えれば考えるほど　何だかバカみたいな話だなって気がして参ります。

皆さん代品貰ってもたいして変わらないのが届くからもう諦めモードなのでしょうね。
私もフロントバンパーが代品含めてあまりにも酷かったので、修正＆全塗装コースに切り替えました。
ドアだって内側の成型の跡が表に出ちゃって、ドアパンチ食らったみたいになってるし。
塗装そのものがと言うよりも、下地処理が全く出来ていない所に塗っているのが最悪。
そして素人の自分が塗った方が全然マシなんて、このシリーズは本当に酷いです。
トミカのミニカーでもこんな酷い塗装のはないよ。
車の模型なんて塗装＝命じゃないのか。
これが普通の市販車の模型だったらとっくに解約してる。
20万という価格も含めて、ちょっとマニアをなめすぎてる気がしますね。
まあ本業はマガジン屋で模型はオマケなんだよと言われればそれまでですが・・・
だけどこの状況だと組み立ててまともにチリが合うのかどうかも心配になってきましたね。
今後デアゴスティーニはやらないと決断できるレベルの品質でした。