陸上自衛隊90式戦車をつくる

投稿ＮＯ.3の続きです。
第79号の反対側転輪の組付けは１，２共解決しました。

ラジコン自走ですし軽量化しないと足回りの負担が大きいのでしょう。

個人的には、軽合金プレスはあり得ないしダイキャスト連結ではなくてよかったですが、
試験販売ではダイキャスト&抜止加工されていた履帯コネクタとピンが、全国版で樹脂&加工なしに変わったのは衝撃でした。
組み易さとコストを優先したのでしょうが、工具なしで抜けるのに走らせたらどうなるんだか。

77、79号のビス止め問題は後日対応されるのを期待しますが、外径6㎜0.5㎜厚ナイロンスペーサーを追加しました。

私は4か所中1か所は何もせずにクリアランスがありました。
予備のスプリングワッシャでは厚過ぎてガタつくので、2.6φ用ナイロンワッシャ(外径6㎜・0.5㎜厚)の内径を加工して挟みました。
astroboyさんの紹介されたRC用パーツのほうが融通が利くので注文しようと思います。

なお、リフティングホイールのビス止めでスプリングワッシャをシャーシ裏側に入れていますが、樹脂直にスプリングワッシャは
気持ち悪いのでシャーシ内側のナットの下に入れ替えています。

皆さんのアドバイスとても参加になりました、ありがとうございました。

履帯の数、69個で車体に合わせて見て解りますが、全然足りない事が解ります。なので今、追加の履帯が入って来ています。