キャシーといっしょに ハワイアンキルト

インテリアカバーは私もまだまだ完成しそうにありません(;^_^A
まだ慣れないせいか、縫い方がおかしいのかわかりませんが、私も指が痛いのでお気持ちがわかります。
キャシーさんのキルト展に行って、ご本人から直接聞いたことがありますが、「私の生徒さんで（大きなタペストリーを完成させるまでに）10年選手もいるから大丈夫よ」と言われて、ほっとしました。
そしてキャシーさんは、大きなタペストリーを作りながら、別のタペストリーを作ったり、バッグやポーチを作ったり、いつも同時進行でいくつも作っているそうです。「延長の作品も早く作ってみてね。置いておくなんてもったいないわよ」と言われたので、プルメリアのステンドポーチと、フラワータペストリーを作り始めたところです。
気長に最後まで楽しみましょうね！

型紙は線を残さずに作ると細かい線がきれいにひけたのでよかったです。

どうしても見本と同じようなものを作りたかったのエコーラインの型紙から型をつくりエコーラインをなぞりました。少し面倒くさかったのと、なんとなくコツがわかったので次回以降はやりませんが、ハワイアンキルト初心者の方で自信がないかたは最初だけエコーラインの型紙つかうのもいいと思います。エコーラインの型紙にあわせるためにハイビスカスも型紙と同じようにキルティングしていかないといけないのですがどれくらい折り込むのかとか勉強になります。やってみたいけどお裁縫自信ないなと思っている方はぜひ試してみてください。

それで問題ないと思います。気になるようならばエコーラインの見本(実寸大)から型紙をとればいいと思います。エコーラインの見本は2mm縫い込んでのものなので、そこからとったものから2mm大きくとれば大丈夫かと思います。ハワイアンキルトはたしかに自分達のセンスでなので見本通りでなくてもいいのですが、自分ならキャシーさんの型紙使いたいなと思うのでエコーラインから型紙おこすかなと…あくまで個人的な感じですが…

全く問題ありません！ちなみに私は仕立てはすべて２本取りで縫って言いますが足りなかったことはありません。