「週刊」ですから、110週かかるということです。
あとはご自分で計算してください。

255日で110刊
定期は異なります

以前発売されていた「週刊バック・トゥ・ザ・フューチャー　デロリアン」は、全130号で完成したんですが、創刊号の発売が2017年1月31日、最後の130号の発売が2019年7月30日なので、2年半かかりました。
今回の「週刊ナイトライダー」は全110号なので、やはり2年はかかりますね。

私の創刊号は、ボンネット先端角が若干曲がっていて、角が潰れた状態でした。
電話したら快く代品対応頂けるとのお返事だったので、ただいま代品待ちの状況ですが、確かに塗装はイマイチですねぇ。
先行販売の方々もネットに上げている噂通り、シミみたいに艶が無くなっている個所や、エアインテークとボンネットの艶の差、ブリスターパックとの擦れ等もあり、全体的に磨きなおさないとという感じです。
綺麗な部分は凄くツヤツヤで綺麗なんですけどね。
まあ黒だから余計に目立つのかもしれませんが。
以前作ったエンツォフェラーリは全てのボディーパーツ何もしなくても十分な塗装でしたが、今回の微妙ですねぇ。
今後の号で改善されていかなければ、全体コンパウンドがけが必須かも知れません。

バックナンバーを販売元から購入

創刊号ね Ｗ

小キズの程度が解りませんが、ひどい場合はデアゴにＴＥＬして交換とか、
ここの投稿や、YOUTUBEとかのモデラーの作成動画もありますので、
参考にしてみてください。

まあ、大陸製の量産品なので、仕方なくはないのですが、
今後のボディではしっかりとしたものを届けて欲しいものです。

定期購読で送られて来たボンネットは、小さな傷が数ヶ所と大小の塗装ムラみたいな白っぽい部分が数ヶ所ありました。
あまりの酷さに電話で問い合わせてみると、検品済みの良品を送ってくれるとの事でした。
書店を何店舗か巡ってみましたが、もっと酷い状態の物が多かったです。

一応まともそうな一冊があったので保険として購入して、送られて来た創刊号は返却不要との事だったので、試しに自動車用のコンパウンドで磨いてみました。

使ったのはソフト99の液体コンパウンドで、最初に仕上げ用の7500番、次に超鏡面用の9800番、とどめに模型用のハセガワのセラミックコンパウンドですが、完全とは行かないまでも「予備として持っておくには許せる」程度には修復出来ました。
雑な性格なのでソフト99はティッシュで磨き、ハセガワはメガネ拭きで磨きましたが、結構綺麗に仕上がりました。
もしかしたらタミヤの細目のコンパウンドで最初に磨くと、もっと傷が消せたのかも知れません。

私のも傷がありました。
私はハセガワのセラミックコンパンドで磨き
ハセガワのコーティングポリマーでコーティングしました。
見違えるほどピカピカになりました。