はじめてつくる 本格鉄道ジオラマ

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道床とベースボードが合わせられない

道床6,5,4をベースボードに接着する工程で、道床6と道床4の両端が大体平行に1センチ空くようにセットしようとしても、道床が大きすぎて、ベースボードの下書き線に収まりません。みなさんはどうでしたか。私は、道床5をカットしてなんとか下書き線に合わせるのか、次号の上半分の道床が届くまで接着は待った方がいいのか、迷ってます。
皆さんの書込みを綜合して、ベースボードのガイドラインとレール道床の外形位置が必ずしも合わず、大体の配置が合っていれば良いとのこと。そして大事なのはレール道床同士の中心線が合っていることがわかりました。そこで、私はここは慌てず毎月のパーツの頒布スケジュールを無視して、4台のベースボードとレース道床が全部揃うのを待って、いっぺんに組み立てることにしました。

先ずベースボードを4台組み上げ、その上に全てのレール道床同士をマスキングテープでつないで一体化したものを載せました。一体化したレール道床全体としてベースボードへの位置合わせを調整します。この時のポイントとして、レール道床1にある穴と対応するベースボードの穴をぴったり合わせつつ、レール道床全体の位置をベースボードのガイドラインに最大合わせるよう心がけます。

この時問題点が。後からヤスリ穴開け加工しなくても良いようにレール道床1の穴をぴったり合わせると、レール道床の位置が全体に左下(道床6方向)にずれていて、将来トンネル出口の踏切脇の水田の窪地に、道床が被ってしまいます。仕方無いので水田窪地と道床端部をギリギリ合わせて、レール道床1の穴はベースボード穴と半分ずれた状態で妥協することにしました。この辺の状況は、皆さんどうでしたでしょうか?
2025/07/14 15:50:31
やっち
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