HOME > 東映任侠映画傑作DVDコレクション > DVD一覧

DVD一覧

本誌号数 内容

第31号

昭和40年公開
日本侠客伝 浪花篇
大正9年、やくざの新沢(大友柳太朗)組が裏で操る港湾荷役業者(仲仕)の淀政組は、大阪港で日雇人足を奴隷のように使役していた。寅松(長門裕之)とその人足仲間は、侠客肌の仲仕・和田島(村田英雄)組の仕事に従事。大阪港を訪れた藤川(高倉健)が淀政組に反抗すると、それが気に入った和田島は藤川を自分の組に加える。新沢組と、その代貸で運送会社社長の黒木(天津敏)は、大阪港での荷役業で我田引水を図る。そんな折、黒木の兄貴分の冬村(鶴田浩二)が刑期を終え戻る。新沢組の悪行を腹に据えかねた藤川が長ドスを手に淀政組の事務所に向かうと、そこにいたのは冬村独りだった。任侠映画では珍しい大友柳太朗、八千草薫、五月みどりが出演した人気シリーズ第2弾!

スタッフ
監督:マキノ雅弘
脚本:野上竜雄/笠原和夫/村尾昭
企画:俊藤浩滋/日下部五朗
撮影:三木滋人
音楽:斉藤一郎

キャスト
高倉健、村田英雄、長門裕之、里見浩太郎、大友柳太朗、藤山寛美、八千草薫、南田洋子、五月みどり、鶴田浩二 他

第32号

昭和46年公開
懲役太郎 まむしの兄弟
高度成長期の関西、ゴロ政(菅原文太)が弟分の不死身の勝(川地民夫)の出迎えを受け出所する。2人が訪れたのは、やくざの瀧花組と七友会山北(天津敏)組が争う神戸の新開地。政と勝は瀧花組の賭場を荒らし、それを知った山北が政と勝に瀧花組を叩くよう依頼する。だが、そんな山北を七友会幹部で侠客肌の早崎(安藤昇)は諌める。政と勝は早崎が気に食わず、喧嘩を挑むが返り討ちに。入浴中の早崎に政と勝は仕返しに行くが、背中の刺青で格の違いを見せ付けられ一転、早崎に憧れる。そんな折、政が支援する堅気の少女が、山北と瀧花の抗争の巻き添えを食い重傷を負う。早崎、政と勝は落とし前をつける肚を決めるのだった!菅原文太と川地民夫の愚連隊コンビが暴れまわる痛快活劇、シリーズ第1弾!

スタッフ
監督:中島貞夫
脚本:高田宏治
企画:俊藤浩滋/橋本慶一
撮影:赤塚滋
音楽:菊池俊輔
進行主任:伊藤彰將

キャスト
菅原文太、川地民夫、三島ゆり子、佐藤友美、天津敏、女屋実和子、谷村昌彦、川谷拓三、安藤昇 他

第33号

昭和44年公開
緋牡丹博徒 二代目襲名
明治中期、緋牡丹のお竜こと矢野竜子(藤純子)は川邊組親分(嵐寛寿郎)の怪我の見舞いのため、不死身の富士松(待田京介)とともに故郷の五木村のある熊本に戻る。川邊は筑豊鉄道の敷設工事を請け負ったことで、反対する川舟業の赤不動組に暴行され負傷していた。川邊はお竜に旅をやめさせるべく矢野組二代目を襲名させる段取りを整えるが、訪れたお竜に鉄道敷設工事を託し他界。お竜は二代目襲名を棚上げし、人足を率いて工事にあたる。しかし赤不動組の妨害は続き、荒木田(天津敏)組は工事の横取りを目論む。そんな折、赤不動組の親方と刑務所仲間だった矢代(高倉健)が姿を現す。お竜の鉄道敷設と二代目襲名はなるか――?『緋牡丹博徒』シリーズ第4作!

スタッフ
監督:小沢茂弘
脚本:鈴木則文
原作:火野葦平
企画:俊藤浩滋/日下部五朗
撮影:吉田貞次
音楽:木下忠司

キャスト
藤純子、嵐寛寿郎、待田京介、長門裕之、天津敏、遠藤辰雄、小松方正、清川虹子、高倉健 他

第34号

昭和42年公開
網走番外地 決斗零下30度
網走を出所した橘真一(高倉健)は、佐我連鉱山を独り目指す幼女・チエに汽車で出会い、帯同してやることにする。橘は車内で用心棒を求める女に声を掛けられるが、現れた吉岡(吉田輝雄)がその任を引き受ける。橘とともに鉱山に着いたチエは、そこで働く父親と念願の再会を果たす。その父親こそ、網走仲間の大槻(田中邦衛)だった。一方、吉岡と女は鉱山を所有する関野(安部徹)を訪ね、鉱山の権利書を取り返す。ならばと関野は、保険金を得るべく仲間の白木(丹波哲郎)に鉱山を爆破させ、大槻が生き埋めに。白木は鉱夫を逃がさなかった関野に憤慨する。橘、吉岡、関野、白木――男たちは決着をつけに大雪原へ繰り出す!白銀世界で騎馬による大乱闘、銃撃戦を繰り広げる人気シリーズ第8弾!

スタッフ
監督・脚本:石井輝男
企画:植木照男
原案:伊藤一
撮影:中島芳男
音楽:八木正生
進行主任:伊藤源郎

キャスト
高倉健、丹波哲郎、田中邦衛、大原麗子、由利徹、田崎潤、吉田輝雄、三原葉子、安部徹、嵐寛寿郎 他

第35号

昭和45年公開
関東テキヤ一家 天王寺の決斗
高度成長期の東京、テキヤ・菊水一家の国分勝(菅原文太)は大阪天王寺のテキヤ・三輪会のぶら金(山城新伍)を車ではね、代わりに三輪会まで金を届ける。その頃、三輪会帳元(元締め)のお六(清川虹子)は、天王寺に複合型健康施設の建設を計画する黒金興行社長(小池朝雄)に同意。帳元は女という三輪会の慣習により、お六は国分を愛娘の婿にすべく大阪に留める。そんな折、天王寺に戻ったお六の息子でごろつきの鉄也(伊吹吾郎)は、黒金が建てるのが実は風俗センターという証拠を掴む。しかし、お六は取り合わず、黒金は建機で露店商の長屋を解体するのだった。天王寺の露店の命運や、いかに!?当時開催中の万博ムードが横溢する人気シリーズ第3弾!

スタッフ
監督:鈴木則文
脚本:高田宏治
企画:俊藤浩滋/松平乗道/佐藤雅夫
撮影:赤塚滋
音楽:菊池俊輔

キャスト
菅原文太、南利明、由利徹、山城新伍、伊吹吾郎、土田早苗、遠藤辰雄、小池朝雄、清川虹子 他

第36号

昭和40年公開
顔役
高度成長期、政府は東京近郊に一大産業地開発を構想し、漁師の転業のため周辺埋立地の酪農地化を計画。その工事に、関東進出を目論む関西やくざ勢が目を付けるも、関東城政会では傘下の檜山(安部徹)組が矢面に立ち対抗。檜山は工事受注を組の中神(鶴田浩二)に託す。関西同志会傘下の甲田建設が市長を抱き込む一方、漁業組合長に直談判した中神は断られる。中神の舎弟の早見(高倉健)が甲田建設との癒着疑惑で市長を追及した結果、中神たちは工事の受注に漕ぎ着けるが、土が酪農用でないことが発覚。甲田建設の妨害か?それとも――? 陰謀渦巻く埋立地の開発で、中神と早見が男の生き様を魅せる!豪華キャストが繰り広げる圧巻のガンファイト、火薬に煙る男の世界!

スタッフ
監督:石井輝男
脚本:笠原和夫/深作欣二/石井輝男
企画:俊藤浩滋/吉田達
撮影:星島一郎
音楽:八木正生

キャスト
鶴田浩二、藤純子、佐久間良子、三田佳子、天知茂、長門裕之、待田京介、安部徹、江原真二郎、高倉健 他

第37号

昭和44年公開
昭和残侠伝 人斬り唐獅子
渡世人の花田秀次郎(高倉健)は、出所して浅草に戻る。義兄弟の東雲組代貸・風間重吉(池部良)を頼り、その組に草鞋を脱ぐ。ところが東雲組は皆川(大木実)組の縄張りである向島・玉の井遊郭を荒らしていた。勘弁ならない皆川の息子・誠吾(長谷川明男)は東雲組を襲撃。秀次郎は一宿一飯の義理から皆川を斬るも、剣組の剣持親分(片岡千恵蔵)に仲裁を依頼する。手を引くと剣持に約束した後も、東雲組は玉の井で狼藉。逸る秀次郎を制し、剣持は東雲組に喧嘩状を送る。だが東雲組は諌言する重吉を破門し、剣持を不意討ちして殺害。遂に長ドスを手に東雲組の根城に向かう秀次郎。道中、待っていたのは重吉だった……! 山下耕作監督が菊の花を随所に盛り込み、情感豊かに描いた人気シリーズ第6弾!

スタッフ
監督:山下耕作
脚本:神波史男/長田紀生
企画:俊藤浩滋/吉田達
撮影:林七郎
音楽:菊池俊輔
進行主任:伊藤源郎

キャスト
高倉健、池部良、小山明子、長谷川明男、大木実、諸角啓二郎、葉山良二、小林稔侍、砂塚秀夫、内田朝雄、片岡千恵蔵 他

第38号

昭和46年公開
女渡世人
大正末期、“妻恋いお駒”こと早見駒子(藤純子)は生き別れの母・お滝(木暮実千代)を捜して旅する渡世人。お駒は因縁のあるやくざ者に栃木・今市で襲われるが、同じく一匹狼の渡世人・筑波常治(鶴田浩二)の加勢により事なきを得る。常治は草鞋を脱いだ組で出入りがあるといい、病死した妻の実家に幼い娘・お夏を預けるようお駒に託す。そこは、その地に温泉郷を興した老舗旅館の猿渡屋。一帯では、やくざの石割(遠藤辰雄)組が手段を選ばず旅館を買収しており、乗っ取った旅館の女将を石割の妾・お滝が務めていた。石割が次に狙うは猿渡屋。お夏の行く末はどうなるのか?お駒は母・お滝と巡り会えるのか――!?長ドスや拳銃の捌きも冴え渡る、藤純子主演の傑作女侠シリーズ第1弾!

スタッフ
企画:俊藤浩滋/日下部五朗
監督:小沢茂弘
脚本:本田達男
撮影:古谷伸
音楽:渡辺岳夫
進行主任:福井良春

キャスト
藤純子、木暮実千代、芦屋雁之助、白木みのる、水森亜土、川谷拓三、遠藤辰雄、正司敏江・玲児、鶴田浩二 他

第39号

昭和43年公開
人生劇場 飛車角と吉良常
大正末期、飛車角(鶴田浩二)は貸元の大横田(遠藤辰雄)が営む店から酌婦のおとよ(藤純子)を連れ出し、東京・砂村の小金(若山富三郎)一家に身を隠す。だが、そのシマを狙う大横田と身内の丈徳(天津敏)組に知れ、決闘に発展。志願して参戦した飛車角が丈徳を討ち、小金一家が勝つ。青成瓢吉(松方弘樹)宅で吉良常(辰巳柳太郎)と出会った飛車角はその後、自首。飛車角の出所を待つ間、娼館で働くおとよ。相愛になり、互いの素性を知った小金一家の宮川(高倉健)と一旦は駆け落ちを考えるが、すべてを捨て遠方へ旅立つ。小金が他界し、一家は丈徳組により解散状態に。飛車角、宮川、おとよを待つ運命とは――!?巨匠・内田吐夢が、東映任侠映画の幕開けを告げた『人生劇場 飛車角』を再映画化!

スタッフ
監督:内田吐夢
脚本:棚田吾郎
製作:大川博
企画:俊藤浩滋/大久保忠幸/吉田達
撮影:仲沢半次郎
音楽:佐藤勝

キャスト
鶴田浩二、高倉健、藤純子、若山富三郎、山城新伍、松方弘樹、左幸子、大木実、辰巳柳太郎 他

第40号

昭和41年公開
網走番外地 荒野の対決
橘真一(高倉健)、樫山(由利徹)、返町(待田京介)が、網走刑務所をめでたく出所した。通りがかりの射撃大会で樫山に乗せられた橘は飛び入り参加し、名手の鮫島(杉浦直樹)に勝利。橘は原口牧場で働く返町を訪ね、そこに身を寄せる。近隣の権田(河津清三郎)牧場は馬の競り市の委員長を務める原口牧場に取って代わり、その権力で馬を売り捌こうと画策するも、橘らがその企てを阻む。委員長になれず競り市で馬も売れなかった権田は、売約済みの原口牧場の馬を毒殺。堪忍袋の緒が切れた橘と仲間たちは、長ドス片手に権田牧場に殴り込む。現れたのは権田の用心棒となっていた鮫島だった――!網走野郎が西部劇テイストの任侠活劇を繰り広げるシリーズ第5弾!

スタッフ
企画:植木照男
原案:伊藤一
監督・脚本:石井輝男
撮影:稲田喜一
音楽:八木正生
進行主任:白浜汎城

キャスト
高倉健、田中邦衛、杉浦直樹、大原麗子、谷隼人、由利徹、三原葉子、小林稔侍、嵐寛寿郎 他
©東映 style=

※創刊日を2015年1月6日(火)に予定しておりましたが、多くのお客様からの反響をいただき、そのご期待にお応えしたいと考え、2014年12月26日(金)から全国書店(一部地域を除く)及び、当社ホームページで創刊日を前倒して発売します。

定期購読お申し込み

定期購読お申し込み

  • 本誌の魅力を徹底解説!! 特設ページはこちらから
  • DeAGOSTINI書店


Copyright K.K.DeAGOSTINI JAPAN ALL rights reserved.
↑