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DVD一覧

本誌号数 内容

第21号

昭和40年公開
明治侠客伝 三代目襲名
喧嘩御輿が大阪の町を揉み合いながら練り歩くなか、木屋辰一家の二代目・江本福一(嵐寛寿郎)が刺された。跡取りの春夫(津川雅彦)と菊地浅次郎(鶴田浩二)に、二代目は「仕返しはするな」と戒める。星野建材の星野(大木実)による、配下の唐澤(安部徹)を使っての謀略である。浅次郎は、唐澤に買われた娼妓・初栄(藤純子)の父の危篤を知り、初栄を帰郷させる。激怒した唐澤が星野とともに木屋辰の仕事を妨害するも、浅次郎は耐える。やがて三代目を襲名し、神戸の現場で采配を振るう浅次郎に、春夫重傷の報が。浅次郎は白鞘のドスを手に、星野と唐澤の元へ単身乗り込むのだったーーー。近代化の進む明治末期の大阪を舞台に、名匠加藤泰が描く一大任侠ロマン!

スタッフ
監督:加藤泰
脚本:村尾昭/鈴木則文
企画:俊藤浩滋/橋本慶一
撮影:わし尾元也
音楽:菊池俊輔
進行主任:浜田剛

キャスト
鶴田浩二、藤純子、嵐寛寿郎、津川雅彦、藤山寛美、山城新伍、安部徹、大木実、丹波哲郎 他

第22号

昭和42年公開
侠骨一代
昭和2年、少年兵の伊吹龍馬(高倉健)は、理不尽な上官に度々反抗していた。そんなある日、生き別れの母(藤純子)が他界。除隊した龍馬は荷揚げ人足の職に就く。傍若無人な宍戸組の現場で龍馬は人足仲間を助け、帰りに寄った小料理屋で母に生き写しの酌婦のお藤(藤純子)に出会う。坂本(志村喬)組に雇われた龍馬は、給金でお藤の店に通う。坂本は新設した芝浦出張所を龍馬に託すが、そこは岩佐組の息のかかる地区。そんな折、東京市の鉄管運搬の仕事を坂本組が受注し、岩佐組の妨害を受ける。トラックと人手が揃った坂本組の現場の襲撃を、宍戸(名和宏)・岩佐(天津敏)の両組が企てていた――。人足がやくざ相手に闘い抜く、名匠マキノ雅弘が描いた任侠映画の異色作!

スタッフ
企画:俊藤浩滋/吉田達
原作:富沢有為男
監督:マキノ雅弘
脚本:村尾昭/松本功/山本英明
撮影:星島一郎
音楽:八木正生

キャスト
高倉健、藤純子、大木実、天津敏、名和宏、山本麟一、遠藤辰雄、室田日出男、志村喬 他

第23号

昭和43年公開
侠客列伝
明治40年、全国のやくざ親分衆に天神一家丸高組親分(河津清三郎)が愛国団体設立を発案して箱根で結成式を開く。しかし、丸高の狙いは箱根や小田原といった酒勾一家木戸組の縄張り。組の伊之助(高倉健)の心配をよそに、侮辱され丸高を暴行した木戸(菅原謙二)は、傷を負って亡くなる。木戸組は1年間の謹慎。三島の中杉一家山形組が小田原で堅気衆を虐げ始める。そんな折、木戸組を破門されていた忠七(若山富三郎)が弔問に。芸者のお加代(藤純子)が思い続ける人斬り浅次郎(鶴田浩二)も小田原に現れる。山形組は遂に小田原の網元を殺害。我慢ならない伊之助らは、ドスを手に丸高や山形の居所に向かうのだった!多くの主演級役者たちが競演する、マキノ節全開のオールスター作品!

スタッフ
監督:マキノ雅弘
脚本:棚田吾郎
撮影:鈴木重平
音楽:木下忠司
企画:俊藤浩滋/日下部五朗

キャスト
高倉健、藤純子、若山富三郎、長門裕之、里見浩太朗、桜町弘子、宮園純子、藤山寛美、鶴田浩二 他

第24号

昭和47年公開
緋牡丹博徒 仁義通します
明治38年、大阪堂万一家の分家の岩木一家に、親分の岩木(松方弘樹)の戦友である北橋(菅原文太)が草鞋を脱ぐ。やがて、病身の堂万一家親分のおたか(清川虹子)の容体が悪化。駆けつけたお竜(藤純子)に、おたかは岩木を跡目にする遺言を託し他界する。その件をお竜は熊虎(若山富三郎)に話す。跡目に不服な本家代貸の松川(待田京介)に伝法一家親分(河津清三郎)が、跡目を継がせるから堂万一家の堂島運送の権利を譲れと持ちかけ、松川はそれに応じる。ここから堂万一家の前途は暗転し、岩木やその片腕の藤吉(長門裕之)が落命。お竜、熊虎、北橋は落とし前をつけに、伝法一家の根城に向け同道するのだった。齋藤武市監督による躍動感溢れる殺陣が繰り広げられる、シリーズ最終第8弾!

スタッフ
監督:齋藤武市
脚本:高田宏治
企画:俊藤浩滋/日下部五朗
撮影:山岸長樹
音楽:小杉太一郎
進行主任:渡辺操

キャスト
藤純子、若山富三郎、長門裕之、名和広、清川虹子、待田京介、松方弘樹、片岡千恵蔵、菅原文太 他

第25号

昭和41年公開
日本侠客伝 血斗神田祭り
大正10年、東京神田の火事は火消しのよ組が消していた。呉服屋の澤清三代目の伸夫は、よ組の纏持ちの新三(高倉健)と幼馴染み。大阪淀半一家親分の娘のおその(野際陽子)と駆け落ちした同一家の長次(鶴田浩二)は、大貫(天津敏)一家の客分になっていた。澤清の財産を狙う大貫は高利貸しと結託、イカサマ博奕で店や土地の登記書を伸夫から入手する。長次が大貫を嫌悪する中、病身のおそのがよ組の世話になる。よ組と澤清は大貫との裁判に踏み切るが、大貫一家はよ組の頭取を刺し伸夫の妻の花恵(藤純子)らを拉致。長次はおそのを大阪に帰し、大貫の屋敷へ殴り込む。花恵を探す新三は鳶口片手に独り、大貫邸に乗り込んで行く!野際陽子の唯一の任侠映画出演作となった、人気シリーズ第4弾!

スタッフ
企画:俊藤浩滋/日下部五朗
監督:マキノ雅弘
脚本:笠原和夫
撮影:わし尾元也
音楽:斎藤一郎
進行主任:並河正夫

キャスト
高倉健、藤純子、藤山寛美、長門裕之、里見浩太郎、野際陽子、山城新伍、天津敏、鶴田浩二 他

第26号

昭和44年公開
昭和残侠伝 唐獅子仁義
昭和初期、浅草の蔵前一家の花田秀次郎(高倉健)は雷門一家に殴り込む。帰路、その一家の客分の風間重吉(池部良)と対決し、秀次郎は重吉の左腕を斬って去り服役。出所後、秀次郎は列車で石切りの町の林田組親分(志村喬)と出会うとともに、雷門一家に付け狙われる。親分と下車した秀次郎は、雷門の一味と揉み合って負傷し、芸者のおるい(藤純子)に手当てされる。雷門一家と縁のある樺島(河津清三郎)組は同地で石材の利権を狙い、石材業者の浅野屋を手伝う林田組と敵対していた。林田組に肩入れする秀次郎が邪魔な樺島は、組の客分に秀次郎を討つよう命じる。その客分とは隻腕の重吉で、おるいはその女房だった……!秀次郎と重吉が2度白刃を交える、名匠マキノ雅弘監督が描くシリーズ第5弾!

スタッフ
監督:マキノ雅弘
脚本:山本英明/松本功
企画:俊藤浩滋/吉田達
撮影:坪井誠
音楽:菊池俊輔
進行主任:伊藤源郎

キャスト
高倉健、藤純子、待田京介、河津清三郎、山本麟一、曽根晴美、小林稔侍、池部良、志村喬 他

第27号

昭和44年公開
関東テキヤ一家
終戦久しい昭和の浅草。露天商元締め(帳元)である菊水組のテキヤの国分勝(菅原文太)は、組の市井親分(嵐寛寿郎)から群馬~福島県の巡業を命じられる。出発前に国分は源田(渡辺文雄)組と諍いを起こし、止めに入った旧友の源田組の時枝(寺島達夫)と再会する。国分が群馬での巡業で露店を出している頃、同地の帳元の一人である矢倉(天津敏)組長は義兄弟の梅乃井二代目の銭村(河津清三郎)を媒酌人に、源田と義兄弟の盃を交わしていた。銭村は東日本の帳元衆による神農睦会結成の根回しを進めたが、福島での会合で市井らに反対され頓挫。源田から市井を討つよう命じられた時枝が、国分の前で市井に襲いかかる……!
テキヤ社会の仁義と掟を描いた、異色の任侠映画の人気シリーズ第1弾!


スタッフ
監督:鈴木則文
脚本:村尾昭
企画:俊藤浩滋/松平乗道
撮影:山岸長樹
音楽:菊池俊輔
進行主任:上田正直

キャスト
菅原文太、待田京介、南利明、桜町弘子、大木実、由利徹、渡辺文雄、天津敏、嵐寛寿郎 他

第28号

昭和44年公開
日本女侠伝 侠客芸者
石炭景気に沸く明治末期の博多。一番人気の博多芸者・信次(藤純子)は、炭鉱主から引っ張りだこだ。中でも、人足を請負う萬場組と結託し鉱山の買い占めを進める大須賀(金子信雄)は、信次に身請けを迫っていた。そんな大須賀が目をつけたのが島田清吉(高倉健)の花田炭鉱。ある日、萬場組が働かせている女郎が逃げ、行きがかった信次は女郎を逃がすべく、島田の事務所に偶然逃げ込む。萬場組を追い払った島田に次第に惹かれる信次だったが、ある日、島田に許婚がいることを知り大須賀の身請け話が頭をよぎる。鉱山売却に応じない花田炭鉱に、大須賀は圧力をかけ営業を妨害。信次や島田の行く末は……?藤純子が男勝りの博多芸者を好演した、人気女侠シリーズ第1弾!

スタッフ
監督:山下耕作
脚本:野上龍雄
企画:俊藤浩滋/日下部五朗
撮影:鈴木重平
音楽:木下忠司
進行主任:上田正直

キャスト
藤純子、若山富三郎、藤山寛美、桜町弘子、三島ゆり子、土田早苗、汐路章、金子信雄、高倉健 他

第29号

昭和42年公開
網走番外地 悪への挑戦
網走刑務所を出所した橘真一(高倉健)は、服役中に親交のあった鬼寅(嵐寛寿郎)が保護司代理を務める福岡県の少年寮で不良少年の指導役として働く。その寮生の武(谷隼人)や一郎(石橋蓮司)らは、地元やくざの門馬組に悪事の手先として使われていた。橘はその更正のため武と義兄弟となり、鬼寅も武が門馬組と手を切るよう同組の衆木(川津祐介)に話を通す。が、堅気として働き始めた武を門馬組一味が拉致。門馬組は一郎らとともに組の盃を受けろと武に迫るが、武は独り拒む。盃を受けた一郎らは敵対する組長への鉄砲玉を命じられる。衆木は武を解放するが……。悪辣な門馬組に怒り心頭の橘が、長ドス片手に殴り込みをかける!網走仲間を演じたお馴染みの役者も大勢登場する、人気シリーズ第9弾!

スタッフ
監督・脚本:石井輝男
原案:伊藤一
企画:今田智憲/植木照男
撮影:稲田喜一
音楽:八木正生
進行主任:武田英治

キャスト
高倉健、川津祐介、田中邦衛、由利徹、三原葉子、谷隼人、小林稔侍、前田吟、嵐寛寿郎 他

第30号

昭和38年公開
人生劇場 続飛車角
殴り込みで奈良平親分を討った飛車角(鶴田浩二)は、4年の刑期を終え出所した。飛車角との復縁が難しいことを悟ったおとよ(佐久間良子)は姿を消す。おとよを気にかけつつ、飛車角は桔梗屋組のテキ屋商売を東京・新宿で手伝う。同業の堂本組親分の愛娘で、おとよに瓜二つのお澄(佐久間良子)に想いを寄せられた飛車角に、堂本親分が縁談を申し入れる。そんな折、飛車角との再会を望むおとよに、若旦那の瓢吉(梅宮辰夫)が満洲で会ったことを吉良常(月形龍之介)が告げる。おとよを探して満洲に渡った飛車角は、馬賊同士の争いに巻き込まれ、悪名高い満洲浪人の蔵高(平幹二朗)と遭遇する。飛車角、おとよの行く末は!?若々しい佐久間良子が、鶴田浩二に絡む二役を演じた人気映画の傑作続編!

スタッフ
監督:沢島忠
脚本:相井抗
原作:尾崎士郎
企画:岡田茂/亀田耕司/吉田達
撮影:藤井静
音楽:佐藤勝
進行主任:西井剛

キャスト
鶴田浩二、佐久間良子、長門裕之、村田英雄、梅宮辰夫、東野英治郎、平幹二朗、潮健児、月形龍之介 他
©東映 style=

※創刊日を2015年1月6日(火)に予定しておりましたが、多くのお客様からの反響をいただき、そのご期待にお応えしたいと考え、2014年12月26日(金)から全国書店(一部地域を除く)及び、当社ホームページで創刊日を前倒して発売します。

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