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完全に周回遅れですが…原子炉の照明
色々悩んだ上に繁忙期→年末・年始で完全に周回遅れです(笑)。
この原子炉、著名なメカデザイナーでもある柿沼秀樹氏のデザインだと思うんですが、設計側がそのイメージを理解していなかったのが残念です。
皆さんご存じの通り、完成すると照明がほとんど無意味な上に、そのまま作っただけでは柿沼氏が意図したであろうSFガジェット的な“床パネルの隙間から青白い光が怪しく漏れる”が全く再現できません。制作マニュアルで多少フォローしていますが…。
なんとか意図を再現できないものかと迷走した結果が写真1枚目です。
曇りの日中でも、ご覧のようにそこそこ明瞭でまあまあ満足。
収納してしまうと見えないのが悲しいです(笑)。
(また新たな追加工作で悩みそう…泣)
基本的な改造点は単純です。
(実はここに行き着くまでに87号を一つ無駄にしちゃいました…)
①床表面、パネル隙間の塗装を、幅がちょうど良さそうなマイナスドライバーで削り取り。
※全部削ると原子炉パーツまで光が透けてしまいそうなので一部のみ
②裏にハセガワの「ミラーフィニッシュ」を貼って、床パネルの隙間部分を切り取り。
※このシートは完全に遮光できず、少し光が透けますが気にしません…(笑)
③台座をLEDボックスに合わせ長方形に切り抜き。
※一番奥は「テスト」と思ってかなり荒っぽく切り抜いちゃいました
・左右搬入口(?)は他の方を参考にさせて頂いてタトゥーシールで
・原子炉中央などのメッキは「ガンダムマーカーEX メッキシルバー」です、コレ凄い
さて、ここから皆さんに追いつくのが大変そうです(笑)。
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返信No.1 投稿者:kanatoko
投稿日時:2022-01-16 11:01:58
こんな事しているから周回遅れになるんですよね(笑)。
原子炉の外壁パイプを少し見栄え良くしました。
力業で隙間をくりぬいて、ガンダムマーカーで塗り直しただけです。
※岩盤に対してパイプが上下逆さまですが、接着していないので大丈夫(笑)
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