２号昇降装置の設置が終了しました。
昇降装置はスイッチ類と切り離せないことやメンテの事を考えて、山岳パーツから吊り下げることとしました。いろいろ欲張って照明などをつけたため、山岳パーツの裏側は写真の通り大変なことになっています。スズトシさんに倣って機器車庫の上からの覗き窓も作ってしまいましたし。
昇降装置の部分は、地下燃料タンクの上面という想定にし、２号が置かれない時は、タンクの排気筒を作成し磁石で固定するようにしました。
この島の裏の部分の建屋パーツはこれまでと違ってやけにリアルに経年劣化アレンジがなされているのですが、リュウマチじいさんのご指摘の通り、セレブが新しく作った施設が裏側とはいえこんなにサビているはずがなく、シルバー塗装を重ねたのですが、結局演出感いっぱいのサビ塗装のままで、そこに２号を置くと足尾銅山の廃坑に閉じ込められた人を助けに国際救助隊が訪れたような臨場いっぱいな状況ができてます！
本日発表になった８９号を見ると、HPでは引き出しだけだった原子力プラントになぜか天井パーツがあったり、２号格納庫ばりの複数の連結照明装置があったり、すでにギリギリの設計をして昇降装置の追加設置が終了している身からすると心配事がいっぱいになってます。果たしてあの照明は何に使うのでしょう？
昇降の動画も撮ったので次回にアップします。

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