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5号のディティールアップ
知識はあるもののテクニックと経験値(特にキレイに仕上げる詰め)が無いんですが、妙にスイッチが入ってしまって頑張ってみました。
気になったのはこのメカのアイポイントであるドッキングポート回りだったので、アオシマのプラモデルを参考に、
1:フェンスを作り直し、
2;側面の赤いパーツをもう少し見栄え良く
3:正面から見て左側下、謎のパイプパーツ※を自作
※このパーツ、プラモの箱絵は左右両方に付いていますがキットは左側だけで、また資料写真も片側だけが多いようです。2個作るのはシンドイので片方だけにしました。
の3点です。
1:フェンス
0.3mmプラバンにスジ彫り工具でスリットを空けて、アメリカ製のプラ平棒(幅0.5×厚0.25)を手すり(最上段)と縦の支柱として接着してから切出し。
その後、形状を整えて本体に接着。
2:赤いパーツ
ひたすら納得できる感じに切り抜き。
完全に切り抜こうかとも思いましたが、根気が尽きてしまいました(笑)。下のパイプライン(?)のみ、少し削って薄くしてあります。
3:謎パイプ
2mm径プラ棒(パイプ)、0.5mm幅プラ平棒(ラダー状パーツ)、0.3mm厚プラバン(本体との接続支柱とベース)の組み合わせです。
パイプ下のラダーがガタガタに見えたりと皆さんはイマイチと思われるかも知れませんが、自分がここまで雰囲気通り作れるとは思ってませんでした(笑)。
その結果が2枚目、3枚目の写真です。
案の定ツメめが甘く、辛抱しきれずにエイヤッとやってしまった部分が荒くて、完成してからの後悔が津波のようにおそってきますが、まあ良しとします(笑)。
実は一番最初に気になったのは重力装置・上下パーツの合わせ目ですが、この合わせ目を消すのはさすがにシンドイ。資料写真によってはツルツルなので、ツルツルに置き換えも考えましたが、無理するのは止めました。
プラバン1.2mmとプラ棒2mmで簡易スタンドも作りました。5号側の支柱用の穴は2mmプラ棒でピッタリです。
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返信No.1 投稿者:当八郎
投稿日時:2021-08-24 21:19:02
特に赤いパーツの部分は映像とかなり異なり、赤の部分が多すぎるし、やや乱暴な作りだと思っていました。
切り抜く自信はありませんが、ニワカ5号ファンとしては、kanatokoさんに習って少し手を入れてみようと思います。
この書き込みへの評価 2 Good