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ブレインズ研究棟の窓開け…ちょっと失敗
ここのところ投稿も静かでしたが、そろそろクライマックスも近づき
また活発になりそうですので、今のうちにイマイチ案件を(笑)。
ブレインズ研究棟は電飾される方もいましたが、電飾は苦手で最初から諦めました。
でも「なにかしたい」と思い、窓の透明化にチャレンジしましたが、ご覧の通り仕上がりがガタガタです。
・「おゆまる」で窓回りを型どり
・ピンバイスやデザインナイフで窓を開口
・「おゆまる」の型を表に当てて裏から紫外線効果ジェルを流し込み
・紫外線ライトで硬化
↑ここで失敗
・内部にミラーシール貼り
・扉の作り直し
・天井にも光取り穴を空ける
紫外線効果ジェルの粘度が低くて、型とパーツの隙間から
うす~く流れだして硬化しちゃいました、それを剥いだり削ったりしたらご覧の通り(笑)。
以前も別の模型で同じ失敗をしていたんですが、今度は平らだし大丈夫かな、
と思ったんですが案の定です。いつも「なんとかなるか」と思って始めますが、
結局ドツボにハマるの繰り返しです(笑)。
窓を開口したままにするか、単純に裏に透明プラバンを貼るのでもよかったかも知れません(そもそも開口の必要があったかも微妙…泣)。
まあ、こうやって写真で拡大するとアレですが、肉眼だと例によって老眼でそこまでヒドくは見えないので良しとします。時折ボンヤリ中が光って、一応狙った奥行き感も出てますし。
なお「扉の作り直し」ですが、元パーツが整形不良の上に、塗料の液溜まりがヒドく、何だか解らない状態でしたので、雰囲気重視で適当に仕上げました。ディティールアップパーツの金属ビスだけ妙に目立ってます。
ご参考に。
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