凄い凝りようですね。サンダーバード愛が溢れてます。
階段はデフォルメされていてスケールが合わないので、自作は難しいと思います。
私はヘタレなので、気になる手摺りを洋白線に換えて、塗装でお茶を濁して自己満足に浸っています。
あまり凝りすぎると息切れしてしまいそうなので、ほどほどがよろしいかと思います。

sOchO様

塗装と手摺り加工お見事です☆とても美しい！
正に「木製建築の入ったのリゾート」な仕上がり。
自分もこのような感じに憧れていたのに、なぜか「ヒノキの板」を張り合わせ始めたり……プラ板を一枚一枚張り続けて息切れし始めました(泣笑)

妙な出来になったら秘密にしよう。色んな意味で秘密基地

長久手基地さんの好みを私は知らないし、具体的にどのようなものを所望されているのか？
分かりませんのですが、少しでもプロップに近づけたいという要望でしたら、私が試みている
技法が参考になるかもしれません。

但し、使用するプラ板の板厚の変化や螺旋階段の曲率半径の変化による外見の変化など等々、
いろいろと試みている段階でして、あくまで習作レベルなので、上手に出来れば本番に使える
試作品とは異なり、現段階では細部が大雑把な作りになってしまっていますが基本的な工作は
今後に行う試作〜本番用の完成まで全く同一の技法を用いるので、その点についてはご容赦を。

KOIWAI様

ありがとうございます、とてもとても参考になります。

手すりと階段のエッジがジオラマに奥行きを与えつつ、石垣とトレーシー邸、飛び込み台の一体感が素晴らしい☆

縮尺モデルではないので自分のイメージが正解なのですが、うーむ…隣のトレーシー邸は良く見える！全ての投稿者に感謝！

長久手基地さん、

画像だけでご理解頂けたことに全く敬服しています。
必要に応じて技法や工作の手順等を別途スレ立てして解説するつもりでしたが
その手間暇が省けました。

特に螺旋階段は、その構造上、先に試作した飛び込み台の階段よりも使用するプラ板の板厚
が大きく、輪郭にも影響することがこの習作で分かりました。

そもそも螺旋階段の輪郭さえ全く把握していない中、製作前は「曲線を描く箇所が（察するに）
複数の曲率の異なる半径の組み合わせ=複合曲線だだとしたら完璧に再現は不可能だ！」思って
いたのですが、とりあえず作ってみようと、螺旋階段の最上段も兼ねているテラスの厚みに近い
1.2mm厚プラ板で製作を開始、さまざまなアングルからの画像や映像を見比べつつ、最下段から
作り始めて2/3位が出来た頃、ようやく螺旋階段の輪郭の全体像が分かったという有様でして...

手すりの方は、特に問題なく割と簡単に出来ましたけど、まだ現時点で接着も半田付けも行って
おらず全て差し込んであるだけで、支柱の高さを階段幅と見比べて調整をしてから傾きに注意して
固定〜階段を貫いた部分は切断して完成予定。（支柱のはみ出た部分はそのほとんどが岩に隠れて
しまうので手間が省けてとても助かります。）

ともかくこの習作ひとつで得られた情報はかなり多く、作ってよかったなと。
今後は板厚を変更、新規に0.8mm厚プラ板で試作品製作を開始しようと思っています。

最後に、
私が螺旋階段を作る上でさまざまなスチル写真の中から最も参考になった画像を、
長久手基地さんをはじめ、多くの方々のご参考になることを願って、こちらにUPしておきました。
宜しければご参照下さいませ。

上記にUPした画像ですが、imgurのリンクを貼ったらデアゴさんから外部リンクは禁止とのことで
小さいサイズに変更されて掲載されてしまいました。こんな小さいサイズで何を参考にしろと...⌉(◞‿◟)⌈
（「imgur.com」のURLに「/WGNEbOg」をつければ本来のサイズでご覧いただけるかと思います。）

KOIWAI殿　

貴重な資料をありがとうございます！見たことない画像。
ひきつづきトレーシー邸改築工事行っていきます。。。

長久手基地さん、こんにちは。

私も階段に苦戦している一人です(笑)
一応、拘った点は階段の最上部の幅を成るべく広く取る、踏み板の先端部を逆スラントにする。の二点です。丁度、良いプラ板を持っていなかったので0.5㎜厚を2枚張り合わせて作ったので余分に面倒でした。長久手さんのプラ板積層のを側面を削り揃えるだけで良い作品になると思いますよ。

階段繋がりでもう一つ。

飛び込み台ですが難しく、どうもしっくりいきません。