マツダ RX-7

こんばんは。
イノヒロといいます。
6・7号の組み立てでローターが回らないとの事ですが、私の物も回りはするけど、かなり固いです。
今後の組み立てで8号でフロントエンド、9号でクラッチハウジングが付くと、物理的に回そうと思っても回せません。
7・8号は、「実車のエンジンは　こんなふうにローターが回転しますよ」との再現だけなので、ローターが回わっても回らなくても、今後の組み立てには影響はないですよ。写真の様に13号までエンジンを組み立てたら、もう完全にローターは回せません。

私のも同じようになりますね。
エキセントリックシャフトとローターのギヤ比？が微妙に合ってなくて、回転するとローターとハウジングの位置関係がちょっとずつずれていくようです。

私は、抵抗なく回る(シャフト〜ローター〜ハウジングの位置関係が正しい位置)で一旦組み付けて回さないようにしました。
どのみち、プロペラシャフトとクラッチがしっかり噛み合わない(スルスルで滑るようになっててお互いが固定されない)構造のため、組み上げた後はペラシャを回してもエキセントリックシャフト(ローター)を回すことはないできないようなので、気にしないことにしました。

プラスねじは精度の低いドライバーを使うとすぐにナメてしまうので、高価なドライバーの購入をおすすめします。しかも付属ドライバーに準じたサイズ(ドライバーシャフトの細さ&長さ)を購入する事をおすすめします。太いドライバーだと届かないことが多いです。

イノヒロ様
コメントありがとうございます！

やはりドライバー等の工具は別に買った方が良いのですね
今月の組み立てもやはりネジのハマりが緩いような気して何度も締め直しを試みました

タミヤのドライバーセットを買ってみようと思います！

ドライバーの件でコメントしたイノヒロです。
ネジを締めた後の緩みですが、私は「ロックタイト」というネジ留め剤を使っています。
これを使えば、締めたネジは緩まなくなります。
但しこのロックタイトは、金属同士の固定にしか使えません。
例えば足回り等ダイキャスト部品にネジ留めする時には使えます。
締め付ける相手がプラスチックだと、溶剤が入っている為、プラスチックが溶けまうので使えません。
あくまでも、金属対金属にしか使えません。
あと、塗装面に付くと塗装を侵しますので、直ぐ拭き取って下さい。
相手がプラスチックの場合、緩み留めに木工用ボンドを使う事もあります。
乾くと透明になるので、意外と使えますよ。