定期購読で送られて来たボンネットは、小さな傷が数ヶ所と大小の塗装ムラみたいな白っぽい部分が数ヶ所ありました。
あまりの酷さに電話で問い合わせてみると、検品済みの良品を送ってくれるとの事でした。
書店を何店舗か巡ってみましたが、もっと酷い状態の物が多かったです。

一応まともそうな一冊があったので保険として購入して、送られて来た創刊号は返却不要との事だったので、試しに自動車用のコンパウンドで磨いてみました。

使ったのはソフト99の液体コンパウンドで、最初に仕上げ用の7500番、次に超鏡面用の9800番、とどめに模型用のハセガワのセラミックコンパウンドですが、完全とは行かないまでも「予備として持っておくには許せる」程度には修復出来ました。
雑な性格なのでソフト99はティッシュで磨き、ハセガワはメガネ拭きで磨きましたが、結構綺麗に仕上がりました。
もしかしたらタミヤの細目のコンパウンドで最初に磨くと、もっと傷が消せたのかも知れません。

私のも傷がありました。
私はハセガワのセラミックコンパンドで磨き
ハセガワのコーティングポリマーでコーティングしました。
見違えるほどピカピカになりました。