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組立て後のサポート動画や説明書が欲しい
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返信No.1 投稿者:彩國
投稿日時:2022-07-06 16:17:52
おそらく電池交換や緩んだネジの締め直しって考慮されてないのではないかと思います。
自分は説明書の通りに組んでいたら,腕の自重に耐えきれず肘が勝手に曲がってしまいます。
「固くなりすぎないように隙間を空けてネジを締める」という文言を鵜呑みにした自分が悪いんですけどね……
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返信No.2 投稿者:ぴくみん
投稿日時:2022-07-06 19:22:30
掲載されている100号の説明を見ると、電池交換については
書かれていそうな感じがします。
アークリアクターの電池交換がどう記載されてるかが
すごく気になりますが…。
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返信No.3 投稿者:shim1711
投稿日時:2022-07-07 14:19:30
これまで10数年にわたり他社数点を含むデアゴ社のいろんなジャンルを20シリーズ以上楽しんできました。
最終号で留意点などは総合的に記載されていることはありますが、サポートに特化した説明書は発行されていないように思います。
電池の装着は各号に記載されている通り、ボール紙で短冊状の小片を接点とバネの間に挿し込み電池を押し込みます。外すときはピンセットや小さなマイナスドライバーでこじれば簡単に外れます。
アイアンマンでいえば両手両足の4つは磁石付きのカバーを外して1本のネジを緩めて蓋を外せばLEDケースが現れます。
両目は表面(顏)カバーを外して同じように電池を装着します。リアクターはチェストガードを外して取り出し、筒後部のLEDケースカバーを外して交換します。
蛇足になりますが電池の+-を間違えないようにしてください。乾電池は突起のあるほうが「+」で平らなほうが「ー」・・・主にスプリング側・・ですが、ボタン電池はスプリング側が「+」です。LEDの仕様によっては+ーを間違えると故障(不点灯)になってしまうものがあります。過去に失敗したことがあるので今回は逆挿しテストは行っていません。
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返信No.4 投稿者:shim1711
投稿日時:2022-07-07 15:02:21
連投ですみません。ネジについてです。
ネジは「仮締め」「本締め」することが結構多くあります。いずれにしても3本以上のネジの場合は星形に "遠い方から次の遠い方" に締めていきます。
通常はダイキャストパーツはあらかじめネジが切られています。プラパーツは強化プラスチックといえども弱いのでねじ切りはされてなく(例外あり)「タップネジ」でネジ山を切りながら締めていきます。このため何度も締めなおすと舐め(いわゆるバカネジ)になってしまいます。
ネジ不良になったら普通ネジ(旧JIS、新JIS、ISOと規格があります)の場合は「タップ」を使って修正することも可能ですがタップネジは難しいです。(普通ネジとタップネジは同じ径でもネジピッチが異なります)。どうしてもの場合は普通ネジのタップを端面から1、2mm程サラってやることで直る場合もありますが応急処置と考えてください。
どうしてもの場合は可能であれば、本製品の場合1.7→2.0mm、2.0→2.3mmで無理やり換装することもできるかもしれません。
いずれにしろ、緩くなった場合は「ネジロック」剤で固定する方法があります。ネジロック(商品名としてはロックタイトが有名)は接着剤ではなく、固定するだけで強くひねると外すことができます。
最悪の場合は外すことを諦めるならば、ネジ穴に接着剤を流し込み固定することも考えなければいけなくなります。
以上、80歳超えの昔の機械設計技術屋とネジのバカ多い「ゴジラ」や「いずも」の製作経験からの戯言です。
なおネジ規格の旧JIS,新JISはほとんどISO規格に統一されているはずですから気にする必要はありません。
写真は参考です。模型用の工具を取り揃えています。タップは1.4mmは細すぎて折れることもありバイスやドリル盤が無いと難しいので揃えていません。2.3mmもデアゴシリーズでは使用が少ないので使っていません。タップには粗、中、仕上げとありますがここではすべて「中」を使用しています。
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返信No.5 投稿者:りのぱぱ
投稿日時:2022-07-07 23:00:48
shim1711様
詳細な説明ありがとうございます。
すごく助かりました。メモらせていただきましたので、
今後困ったときには参考にさせていただきます。
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