都度確認しながら作った結果、曲げた位置で維持は可能です。
既にうろ覚えなのですが、結構キツメに締めた気がするのですが、それでも動かすとグニュっと動くので加減が難しかった気がします。

自分のはしっかり保持出来ていますので
ビスの締め付けが甘いだけだと思いますよ。

15号完成させました。関節グラグラでとてもポーズを維持するとは思えない使用ですね

同じく、ブラブラしていたので、分解して全てのビスを限界まで締付けました。手のこうのビスで指が、肘の両端のビスで肘がしっかりしました。是非お試しください。

ほぼ皆さんが悩む問題だと思います
問題なのが、5-4や6-3のパーツが固定されてなくフリーな状態という事
これでは、あのヘビー級の腕を固定できるワケないのです。
私は、写真のようにパテや瞬間接着剤でワッシャーパーツをガチガチに固定して、余った滑り止めシールをはり組み上げました。
ガッチリホールドできております。反対側も同じくガチガチに固定と滑り止めシールです。
手首は、写真のように、ワッシャーを挟んで固定してます。
写真のワッシャーは、PC自作パーツなどで購入できる硬紙せいのワッシャーです。

私も右腕完成後に緩いことに気がつき、前の号を見ながらネジに辿り着ける部分のみ分解して増し締めしました。
はめ込みパーツは簡単に外れる物も、かなり苦労する物のありました。

組んでいる途中では全体の重さが分からないので(手の平は組み立て順通り15号まで組みませんでした)、今後も右肩や膝や足のつけ根など、完成後に調節するといった事が発生すると思います。

前腕側の肘関節は曲げた状態で保持可能でしたが上腕側が保持できなかったため、こちらのみ増し締めし改善しました。他の方の投稿同様、締め付け不足だったと思われます。

こういうフィギュアでネックになってくるのはやっぱり各関節の保持力だと思いますが、ネジの締め付けだけでは心配なので私はパーマネントマットバーニッシュを塗ってますね。フィギュアコレクターの方々が愛用してるんですが、関節の緩いところに塗ればいい具合に渋くなりますよ。