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さらにビッグになったF1コレクション。2022年1月4日創刊。詳細はこちら

時代を駆け抜けたレジェンドマシンをその手に??

待ちに待ったスケールモデルの傑作

1950年の発足以来F1史に燦然と輝く名車の数々が、
チームの枠を超えてここに集結した。
本シリーズの1/43スケール・ダイキャストモデルは、世界選手権の
歴史を彩る屈指のF1マシンを細かいディテールまで精巧に再現。
創成期から現在に至るまでのF1の傑作を、その目で、その手で、楽しめる。
毎号提供されるモデルをコレクションし、
今までにないF1名車の殿堂を完成させよう。
(本シリーズは全150号を予定しています。)

F1公認人気モデルが続々登場

1:43 SCALE

  • 華やかなカラーリング
  • 迫力のダイキャスト製ボディ
  • ドライバー名入り
  • テクノロジー
  • こだわりのディテイルをチェック

毎号のモデルとレースドライバーの情報はマガジンで詳しく紹介!!

モデルは保管に便利なクリアケース入り。サーキットを再現した魅力的なジオラマのディスプレイスタンドには、マシン名と年代、ドライバー名、フォーミュラ1の公式ロゴが記されている。

写真はイメージです。実物と異なる場合があります。

  • 創刊号マクラーレン ホンダ MP4/4アイルトン・セナ
    360度VIEWを見る
  • 第4号ロータス99T中嶋 悟
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  • 第3号ウィリアムズFW15C アラン・プロスト
    360度VIEWを見る
  • 第4号ベネトンB194 ミハエル・シューマッハ
  • 第5号レッドブルRB9 セバスチャン・ベッテル
  • 他にも新旧の人気マシンが続々登場 ↓ 今後のラインナップ予定リスト

    ※本シリーズでお届けするマシンの一部です。 シリーズのラインナップは変更になる場合がございます。

マガジンは5つの章で構成されています

SEASON シーズン

各号提供のシングルシーターが
活躍したシーズンを解説

数々のドラマを演じ、人々を魅了してきた歴代のフォーミュラマシン。マガジン最初の章では、毎号提供の1車種1ドライバーを特集する。F1へステップアップするまでの道のり、グランプリでの活躍、印象的な名勝負、輝かしいキャリアを支えたエピソードまで、さまざまな観点から解説し、豊富なビジュアルと共にシーズンを振り返る。

グランプリに至るまでのマシン誕生とドライバーのキャリア、シーズン中の予選から決勝までのレース展開、タイトル獲得に至るまで、豊富な写真と図でわかりやすく解説。レースの魅力を存分に堪能できる。

TECHNOLOGY テクノロジー

マシンのプロフィールから
技術者が注ぎ込んだテクノロジーを分析

各時代の最先端・最高水準のテクノロジーが注ぎ込まれているF1マシン。そのプロフィールとなる諸元を紹介し、エンジン、サスペンション、シャシー、コクピットなど、各部の設計や構造をクローズアップする。カウルの下に隠れた詳細な構造は、イラストで再現。ディテールを分析していく。

各号提供の車種を、諸元と共に三面見開きで図解。俯瞰やサイドからマシンを透視したイラストと各部の貴重な写真によって、技術者の目線でマシンを楽しめる。

RACING TEAM レーシングチーム

有名チームの
歴史的アーカイブ

チームの力は、F1への参戦と勝利を支えるのに欠かせない。ファンを熱狂させた名だたるチーム創設の歴史と関係者、そして知られざるエピソードを紹介する。

個性あふれるチームの顔ぶれと、その絆を取り上げる。

CIRCUIT サーキット

各コースの特徴を図解

世界各地のF1が行われたサーキットを紹介する。各サーキットのレイアウトと、その変化、ドライビング・ポイントなど、知っておくべき基本情報を解説。写真とイラストで全貌を鳥瞰する。

各サーキットの形状がひと目でわかるイラスト入り。全長やカーブ数、平均速度、ラップタイムなどを併せて掲載。コーナーやストレートに付けられた名称の由来も取り上げる。

HISTORY ヒストリー

創成期から現在までの歴史をたどる

1950年のF1世界選手権初開催から現在に至るまでのF1の歴史を詳細に解説する。時代を代表するトップドライバーやレースに欠かせない人物たちの紹介をはじめ、レギュレーションの変遷も重要なポイント。貴重な写真を交えながら、F1史のすべてをひも解いていく。

65年以上にわたり繰り広げられてきた名勝負を、時代を追って紹介。さまざまな視点でF1史を網羅し、改めてF1の魅力に迫る。

歴史を彩ったマシンとスタードライバー

F1世界選手権の歴史はイギリスのシルバーストンサーキットから始まった。当初の主役は、フロントエンジンの葉巻型シングルシーター。 以降、王者の座を狙い多くのチームがマシンを進化させ、数々の名勝負を重ねてきた。頻繁に変わる規則のもと、デザイナーをはじめ関係者の情熱と可能性の追求によって、マシンのスタイルや勢力図は刻々と変化した。それと共に、スタードライバーも数多く誕生した。人々の記憶に焼きついたマシンとドライバーの歴史を、大きな変わり目ごとにたどってみよう。

  • 1950?黎明期
  • 1961?1.5L時代、1966?3L時代初期
  • 1971?3L全盛期、1977?ターボの夜明け
  • 1981?ターボの天下、1987?ターボ熟成期、1989?変革期
  • 1995?規制強化期
  • 2000?V10統一、2006?規格統一
  • 2014?新エンジン規定
次へ

当時は選手権レース以外にもF1参戦のレースがあり、1951年サンレモGPではフェラーリが上位を独占。フェラーリ375F1はその優勝マシン。

1952年、1953年と2年連続ワールドチャンピオンに輝いたF1黎明期のスタードライバー、アルベルト・アスカリ。

イベント1950~

  • ●1950年F1世界選手権発足(1950年5月13日イギリスGP)
  • ●当初はエンジン排気量4500cc(NA)または1500cc(過給)が上限
  • ●1952~53年F2(排気量2000cc)での選手権開催
  • ●1954年排気量2500cc(NA)か750cc(過給)上限規定への変更
  • ●1957年ミッドシップエンジン車初登場
  • ●1958年コンストラクターズチャンピオンシップ制度発足
  • ●1958年アルコール燃料禁止

ジュゼッペ・ファリーナ/フアン・マヌエル・ファンジオ/ルイジ・ファジオーリ/マイク・ホーソーン/スターリング・モス/アルベルト・アスカリ

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