スカイラインGT-R NISMO[R32型]

グループA用レーシングエンジンに貼られていた「REINIK(日産工機)」のシールを作成して、自分のエンジンにも貼り付けました。
オイルフィルターは好みでスカイブルーに塗装しました。(*´ω`*)

ディテールアップというより修復方法になってしまいますが、実は第6号の組み立て中に…フューエルデリバリーパイプの穴にプレッシャーレギュレーターの突起を差し込みする際に突起を誤って破損させてしまいました。(￣▽￣)
以前私が投稿したときに「あれ？なんかプレッシャーレギュレーターが付いてない…」と気が付いた方もおられると思います。「どういう風に修復するかどうか…」を悩んでいたために付いていなかったのです。どうしてもセメダイン系の接着剤や瞬着剤でも着かなかったので再度0.5mmのピンバイスで慎重に穴あけをしました。

穴あけしたらプレッシャーレギュレーター側の穴に、DAISOで購入したアクセサリー用の真鍮ワイヤー0.5㎜Φを長さ1.5㎝程度に切り出して穴に差し込みました。

接着剤が固まって付着している箇所をヤスリ、ヤスって地黒になった箇所を再びゴールドで上塗りします→金メッキ調にするため、究極REINBOWを筆でサッと塗って完成です。結合したら前よりも取れにくくなりました！YouTubeでも「うわぁ折れそ！怖いぃー！」とかトークしているのありますからねぇ。
因みに実車のプレッシャーレギュレーターの画像をネットで検索してみたら…頭は凸型ではなく✕、正解は丸く掘られたような凹型◎！になっております。なので、僕も実車に習いピンバイスでレギュレーターの頭の中心をチョイ空けして、尖りヤスリで丸く掘ってみました。

オマケ画像です。
nismoのガレージ動画で、R1エンジンのホース類のマスキングテープにマジックで「仮」と書いてあったので、僕も真似て「仮」と書いて貼り付けてみました。ごめんなさい。笑)
エキゾースト側のパワステポンプパイプは非常に取れやすいので、取り付けずに保管しています。
突起物が沢山増えてきたので、組立の際は慎重に作業していきたいものです。