スプリンタートレノ AE86

百円ショップの精密ドライバーを使います。一番小さなマイナスドライバーを持ち上げた車体、（箱の上にのせ下に手が入るようにして、）マイナスドライバーを下から入れ、上からライトで穴の状態を確認し、一方の穴に通してもう一方の穴が上から下が見える状態にしてビスを入れ込みましたが、ざっと１～２時間時間がかかりました。　もっといい方法があればいいのですが。

エンジンを載せたときに「ステアリングとの連結、後回しで大丈夫かな」と思った不安が的中しました。
私はシャシーの下側から指を突っ込んで軽く押さえながらなんとか連結出来ましたが、確かに難易度高いですね。組み立てやすさを考えたらエンジンを載せる前に済ませて欲しかったです。

私も千枚通しのようなもので、片方のビス穴を固定してみましたが、それだとステアリングホイールとステアリングシャフトヨークにどうしても隙間が出来てネジが効きませんでした。なので原始的な方法ですが、片方のねじ穴に針と糸で3重くらいに通して糸を引っ張り穴を固定して、もう一方のネジ穴にビスを固定しました。
苦労しましたが、なんとか固定できました。
しかし、このプロセスはなんとも、罰ゲームですかって感じでしたね。

私もこの部分は最大の難関だと思っていました。
私の場合はまずギアボックス側を下側から指で押さえて合体する前にねじでタッピングしました。
それからハンドル側と合わせて後ろ側の穴に楊枝を差して固定して前側を細い+ドライバーで締め付けて楊枝を外して後ろ側も固定しました。３０分位はかかったでしょうか？
まあ、なんとかつながったのでよしとします。

ただ、動作についてはあまり動かないので、「連動している」と言う程度で我慢します。

半年遅れの定期購読組ですが、エンジンを載せて補器類や配線を取り付けた状態から、ステアリングヨークとシャフトとの接続は推測するかぎり難作業になりそうですね。
自分でしたら作業前にブレーキのマスターシリンダーとインジェクションに繋がるホース、ウォッシャーポンプを一旦外してからフック状に曲げたピアノ線でヨーク側の片方の穴から吊り上げるとスムーズに進行しそうですね。