航空自衛隊 F-2戦闘機をつくる
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主脚カバーの滑らかな自動開閉
yoshio55
磁石を使って自動開閉式にしました。
カバーをゆっくり引き寄せるので滑らかに閉じます。
油圧アクチュエーターはダミーですが、いかにもカバーを開閉しているように見えます。
前脚カバーの照明にはLEDを埋め込みました。
#航空自衛隊F-2戦闘機をつくる全般
カバーをゆっくり引き寄せるので滑らかに閉じます。
油圧アクチュエーターはダミーですが、いかにもカバーを開閉しているように見えます。
前脚カバーの照明にはLEDを埋め込みました。
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私としては前輪でSide Stayを折ってしまい、パーツを1体分買い増して機外ディスプレーとして自動「開閉」を比較的簡単に完成させました(単独ディスプレー品はSide Stayなし)。
詳細は省略しますがどうしても主軸も自動開閉させたくレバー式でパーツ待ちを含めて1か月強 挑戦・奮闘してきましたがどうしてもうまくいきません。格納庫底面にレバー引き込み穴を開け、ランナーの丸棒・L型プラ棒など角度を交えいろいろ組みなおしたのですが断念しました。
2軸同時ではモーター出力が不足するのでしょうか、最後の最後に2~3mm車輪が浮いてしまいストップしてしまうのです。
そこで磁石式に変更しました。
手持ちの径6x厚4mmでは磁力が強すぎてうまく滑ってくれません。ゴム磁石にマスキングテープを数枚貼り付けてみましたが調整が難しいですね。たまたま100均で5x3mm(8個入り)を見つけて購入。磁力が多少弱いのでしょうか、これでうまくいきました。
片方の扉がやや広く隙間が1~2mmほどあります。厚さ2.5mmくらいの磁石があればピッタリくるのでしょうが市販では入手困難と思われます。単独ディスプレーとしては満足できる範囲でしょう。
着手してから3日弱で完成しました。
写真1:レバー方式製作時の残骸です。ボンド剥がしに苦労しました
写真2:ゴム磁石は少し幅広くしました。
写真3:完成したときは感動ものでした
>yoshio55様 貴重なアイデアをありがとうございました。敬意を表すとともにあらためて御礼申し上げます
1 Side (Locking) Stayは前輪は ''折れ'' のため自動開閉の方は付けていません。自動主軸は負荷低減のためあえて外しています。
2 主軸の ''U字型'' ヒンジは軸の微小な曲がり・・・工作中に曲がった??・・があり、また各パーツの個体差・組み立て累積誤差のためか固いものがあります。軸には回り止めのギザギザがありますが、これは無視してU字ヒンジの穴をドリルでほんの少し大きくして軸と供回りしないようにしました。過去の経験(サンダーバードなど)でプラが削られて空転することがありましたからヒンジを敢えて単独転回としました。
3 機体搭載主軸扉の片方も少し固くて閉まった時の隙間がほんの少しあったのでこの方法をとりました。手動でもピッタリ閉まるようになりました。軸の抜け止めは100均で手芸用ビーズを購入し接着しています。
私のアイデアを採用して頂いて大変嬉しく思います。
私は最初から磁石を使って扉を引く案で進め、比較的容易に実現しましたが、左右の扉が同時に閉まる事、前脚の出し入れと同期させるための調整に苦労しました。
扉のヒンジのバネは付けず、極力扉が軽く動くようにしました。
また主脚のモーターの方が前脚のものよりパワーがあり、先に主脚が閉じてしまうので可変抵抗器で調整しています。
今後の号は難しい調整箇所は無さそうですが、私は迷彩塗装の境界面のボカシを都度エアブラシで補修していますので、ちょっと気が重い所です。