スプリンタートレノ AE86

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フロントサスペンションの可動域が少ない

36号までようやく組み立てが進み、フロントフェンダーエプロンとサスペンションを固定するところまで来ましたが、フロントサスペンションの可動域が非常に少ない気がします。
スタビライザーやストラッドバーが干渉して2、3ミリ程度でしか動かすことができないのですが、みなさんはどうでしょうか?


#スプリンタートレノ_AE86第36号
ナイトライダーと並行しているので AE86の製作には今のところ進めてはおりませんので
ここでコメントを残すべきなのかは少々迷いましたが、
私なりの経験から 申し上げられそうなことがあったので言葉を残して行こうと思います。

そもそも、サスペンションのストロークがそれほど大きくできる構造にはなっていないのではありませんか?
つまり、動かない前提で 幾らか気持ち程度 ガタつきの範囲内で動いているように見える
から、形になった時に なんだ、動かねーじゃん! 
って、ちょっとガッカリしちゃうのかも知れないなって思いました。

ナイトライダーもきちんとアームがあってスプリングも仕込まれていて、大まかな部品構成だけを見ていたら 動くのかと思って組み立てを進めると
接続されているパーツ同士の関係性を見れば、結局動く訳ないよね~ って事に気がついて、
少しばかり残念な気持ちになった、なんてことがありました。

恐らくは設計も製造も全く違うところで行われているであろう両製品を同列で語ってはいけないのかも知れませんけど、

ただ、デアゴスティーニで提供できる製品の限界?
と言うよりは、 基本 誰にでも付属工具だけで組み立てられる基準の中で あまり複雑で難しい機構は盛りこめないのではないでしょうか。
パーツ毎の製造精度も、正直申し上げてそれ程高いとも言えませんから
精巧にすればするほど 不良品の山になっちゃうとか?

重量もあるので、車体の強度や保持って現実を考えても 固定にしている方が都合が良かったりするとか?

理由は様々あるのだと思いますけれど
あくまで私の思うところで綴ってみました。
2024/07/24 15:59:25
okayama753
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