陸上自衛隊90式戦車をつくる

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シャーシを組み立てる②&③

第77号の 1.転輪を組み立てる
61号の転輪と、76号の転輪を合わせて、アームどうしをねじ止めしますが、しっかり締めるとアームが動かなくなります。
2.シャーシを組み立てる 手順④
ここも、平ワッシャー、スプリングワッシャーを入れてねじ止めしますが、しっかり締めると転輪のアームが動かなくなります。
この2ヵ所は、車体を上下に動かす上で、動かす必要があると思うのですが、動く程度に軽く締めておくと、スプリングワッシャーですので、動かしているうちにだんだん緩んできてしまいます。
何か対策があるのか、少し様子を見ていますが、皆さんはいかがでしょうか?

第79号の反対側転輪の組付けも全く同様です。



#陸上自衛隊90式戦車をつくる第77号
私の場合も同じ様な物でしたので、対策部品が供給されるかも判らないので以下の様な方法を試したところ上手くいきました。

原因としては、シャーシに挿入している61号の転輪の部分が極僅か短い為76-7平ワッシャーがシャーシに干渉する為です。
そこで、内径φ3,外径φ5のシムを用意し(具体的にはタミヤのラジコンパーツOP-585 φ3mmシムセット 内容は0.1〜0.3各10枚3セット)手順4の工程の際平ワッシャーとシャーシの間にシムを挟んでネジ止めします。
必要なシムの厚さはそれぞれの状況で違うと思いますが私の場合は0.1mm1枚でスルスルに動く様になりました。
2024/08/01 13:05:08
astroboy
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