護衛艦いずもをつくる

15号に付属しているギアなのですが凹凸面が無く穴がネジより明らかに小さいのですが、こうゆうものなのでしょうか？


#護衛艦いずもをつくる第15号

いずものLED（光ファイバー）は大量に使用します。
私はいずもに限らず製品が到着すると開封すぐにLEDやモーターは単独でテストします（初期不良を未然に防ぐためです）。組み立て中や作業終了後も何度かテストします。
JSTコネクターは小さいので何度も抜き差しすると時に「断線（リード線抜け）」を引き起こします。コネクターは小さいので抜けるとハンダ付け修復は非常に困難です。

このためいろんなサイズのリード線付きコネクターを揃えています。中間に丸型電源アダプターを介し、作業完了までこの抜きさしで作業しています。
（今回もこれをはしょったため1個断線させてしまいました。1個追加注文しましたが、捨てるのはもったいないのでリード線を切断してJSTコネクターで修復しました）。　　参考にしてください。

蛇足①　JSTコネクターは1.0、1.25、1.5、2.0、2.5・・・・とピッチが多岐にわたりますので適合するものをお選びください。
蛇足②　電源アダプターは無くてもJSTの種類によってはオスメスアダプターもありますのでこの抜きさしでもいいでしょう（力は要りません）。
蛇足③　補修したLEDハンダ付けは絶縁テープで処理していますが同テープは粘着力が弱く、また経年劣化で剥がれますので結束バンドで固定しています（写真の補足説明）。
蛇足④　リード線の色は規定がありません。通常は赤がプラスで黒がマイナスが多いですが、少なくても日本では色は決まっていません・・・このことは「ゴジラ」のコミュニティでもベテランのモデラーの方が解説されています。いずものLEDの場合は赤/黒が逆になっているようです。赤と黒をそのままハンダ付けしたら点灯せず、逆にしたら無事点灯しました。LEDの仕様にってはプラスマイナス逆に繋ぐと故障になってしまう場合もありますからご注意（自己責任）ください。



#護衛艦いずもをつくる全般

「いずも」を購読しているプラモ初心者です。
船体と甲板の組み合わせですが、現段階で実際に組み合わせてみると、
船体の左側はうまく組み合わさっているのですが、右側の組み合わせが
船首から2番目、三番目の凹凸が微妙にずれていてうまくはまりません。
この状態の修正方法をご存じの方がいらっしゃいましたら、その方法を
教えてください。
よろしくお願いします。


#護衛艦いずもをつくる全般

格納庫(大きい方)の開口部まわりの壁パーツが設計ミスのような気がします。
最初管制室周囲のディティールアップをしようと画像検索したのがきっかけ。
まっすぐ通るはずの管制室と開口部のズレが大きすぎて実物画像とかなり違うのに違和感を持ちました。
(開口部が船体左に寄りすぎていた)

そこで気づいたんです、「甲板エレベータと開口部、まっすぐつながらないのではないか」と

甲板エレベータと格納庫開口部が合うように位置を合わせたら格納庫が船体からはみ出さないと合わないことを確認。
予感がしたんで開口部の壁パネルを外して前後ひっくり返してみたら…エレベータとかなり擦り合うようになって、かつ実物の格納庫画像に近い見た目に。(壁は黒いですがw)
これは予想なんですがCAD設計のとき格納庫幅の板に開口部をレイアウトした後、『前後逆にしたまま』他細部をデザインしたのではないでしょうか
本来あのパーツは開口部がもうすこし右に寄ってないとおかしいんで……


#護衛艦いずもをつくる全般

　フィギヤ（人形）のスケールはいずもと同じ1/250です。「1/250 フィギヤ」で検索すると多分ヒットします。私は某大手のネット販売で見つけて購入しました。
　やってくるのは只の素材（写真）ですから、本誌の写真を参考に手足を切り離して接着剤で再接着してポーズを付け塗料で着色します。ヘルメットやライフジャケットをパテで作ると、リアルになります。
　以上、ご参考下さい。


#護衛艦いずもをつくる全般

メインアンカーが付かないような気がします。
（少なくても動かない。）
どうなるのでしょうか？
一から作り直しか～！！


#護衛艦いずもをつくる全般

光ハァイバー７本の内1本が本体から抜けてます!


#護衛艦いずもをつくる第68号

８４号のＰ７の写真17の取付で、艦橋パーツとマストの取付が反転してるように思えます。
また、パーツの取付穴位置を無視しないと反転して取り付けられないはずです。
このためマストの完成写真で上部マストの向きが反転しているようです。
念のため実艦を確認しながら組み立てましたが問題があればご指摘ください。


#護衛艦いずもをつくる第84号