
専用リングバインダーは堅牢な3穴バインダー。
1ファイルに約10冊分のシートが、ファイリングできます。
便利なディバイダー9枚(仕切り用紙)付き。
毎号日本刀1振をとりあげて、1:1の原寸カラー写真とビジュアル資料で解説します。
刀身の名称、制作月日、所蔵先(所在地)、仕様を記しています。
時代区分をここで明確にします
大和、山城、備前、相州、美濃の五箇伝とその派生刀工系列を示します。
刀工の名前を記します。名称は所蔵先が使用している名称を基本に、ユーザーが検索しやすい名称を使います。刀の銘、通称などを記しています。
毎号ファイリングして、制作された時代、刀工系列、刀工名、刀剣名称で検索しやすいようになっています。
“光り物”の極致といえる日本刀の刃文や地鉄を正確に精緻に写真表現するのは至難の業です。しかし本誌の原寸大写真は、ライティングや画像処理に独自の手法を開発した写真家に撮影を依頼。国宝・重文をはじめとする指定刀剣の美しさを余すところなく記録することに成功しています。
刀姿の写真のほか、博物館の所持している刀装具があれば合わせて掲載します。高解像度写真は、大きさだけでなくリアルな質感も楽しむことができます。
所持者でなくとも、特集した名刀に深く愛し関わった歴史上の人物に触れます。
特集する一振(あるいは兄弟・関連刀など同一視される刀)などが登場する歌舞伎、能、小説、から、現代の漫画、アニメ、ゲームにいたるメディアを紹介します。時代を超えて愛される名刀の変化がみてとれます。
社会とメディアの変化で、多様化する愛刀家と刀剣との接点を紹介。歴史と伝統が現代に生き、未来へ引き継がれる様子を紹介します。
名刀の世界観を伝えるビジュアルを、歴史的資料から、現代のものまで、時には新たに描き起こして掲載します。
名刀にまつわるエピソードを、史実、伝説、異説、ミステリーと幅広く紹介します。
発注者や初代所持者から、現代の所蔵者、団体まで、その来歴を紹介します。
刀剣に付したアイコンは、下記の指定を示しています。『古今鍛冶備考』による刀匠の評価もアイコン化しました。
作刀された後の所持者・所在をコンパクトにまとめました。
刀剣の刀装具や白鞘も、できるかぎり掲載して解説します。
長い日本刀の歴史の中で、特集刀剣の立ち位置が一目でわかります。日本刀の誕生から、現代にいたるまでの大まかな流れの中で、古刀・新刀・新々刀・現代刀の時代区分と直刀・太刀・打刀という刀剣の種類が一目でわかるタイムラインに、特集刀剣の作刀時期が示されています。
優れた刀剣を細かく観察していくと、数多くの美点・特徴がありますが、端的にいうと、これはどんな刀剣なのか? 本シリーズの監修陣が特集刀剣の特徴を、誰でもわかる平易な言葉で表現する一言です。
長い刀剣の歴史のなかで、数多くの学者、鑑定家、愛好家が、特集する刀剣について解説しており、日本刀研究の重要な資料です。本シリーズでは、歴史的な資料をもとに研究者が発表する紀要や専門書の内容を、わかりやすい文章に要約して掲載します。
その一振を、他の刀剣と比較すると、より特徴がわかります。比較するのに適切な刀剣を選び解説します。
銘から始まり、全長・刃長・茎長などの長さ、幅・反り・造り込み・茎・帽子などの形状、そして、刃文・地鉄・焼きだしといった特徴まで、全22項目のデータを掲載します。項目それぞれの意味は、シリ ーズ内の日本刀BASICの章で詳しく解説されますので、シリーズを通して、刀剣の理解が深まります。
歴史上の人物と刀にまつわる知られざるエピソードなどを紹介。
取り上げた人物たちの年譜。とくに「刀」との関係を詳細に追い、刀剣愛なども読み取れる年表です。
刀剣偏愛度、剣豪度、コレクター度、歴史影響力、人気度を可視化した五角形レーダーチャートです。
刀剣史に残る作品を紹介。ここでも人や地域と関連付けて解説します。
師弟関係図を中心に名工の影響や技術伝承、他系との交流など、簡潔にまとめます。
名匠のすごさがここだけでわかる基本データファイルです。
小さな刀装具は拡大写真を使って美術的価値に優れた精緻なディテールを解説します。
毎号、6項目の中から1項目2作品を紹介します。
作者や時代、技法、大きさ、所蔵などをわかりやすくデータ解説。
刀装具の実物大写真を載せ、そのリアル感を伝えます。
「国宝」「重要文化財」「重要美術品」「御物」
ほか、隠れた名品を6項目にわけて紹介。鐔/縁頭/目貫/笄/小柄/その他
日本刀クロニクル、戦う日本刀、暮らしの中の日本刀、日本刀ミステリー
4つのテーマで解説します。
知識を深めるためのわかりやすい年表や深掘りコラムで、変遷事情などを解説。
日本刀に関する歴史や文化を多彩な切り口からアプローチします。
各テーマの貴重な写真や保存版資料などを駆使してわかりやすく解説します。
「サイエンスEYE」や「クラフトマンズEYE」の科学的、技術的コラムでさらに深掘り。
日本刀と外国刀の作り方や材質の違いなど、テーマに合わせてさまざまな角度から比較検証します。
科学的根拠やデータをイラストや写真、グラフでわかりやすく解説します。
ファン垂涎の貴重なビジュアルや資料とともに作品の系譜などを掲載して紹介します。
作者や仕掛け人たちに徹底取材し、日本刀視点からの知られざる作品の魅力に迫ります。
「造り」は「刃文」「地鉄」「刀身」「茎」「姿」の5項目に分けて解説していきます。
ひと目で要点が把握できるように図解やデータを加えて、ステップ解説を行います。
「国宝」「重要文化財」「重要美術品」をはじめ、皇族や美術団体が守る名品を紹介。
種別、年代、作者、寸法、伝来、所蔵などの基本データをわかりやすく紹介。
エリアごとの主な作刀地歴史地図を作成。地図には城跡や古戦場などの主な歴史スポットも掲載。
章ごとにテーマカラーを決めてページをデザイン。ファイリングすると、美しくまとまります。
切り離したページはディバイダー(仕切り用紙)を使って章ごとにファイリングしていきます。
各シートには、分類と検索に便利なインデックスがついています。
特殊な製本により、各ページ(シート)が簡単に切り離せます。
オリジナルデザイン。3穴なので開きやすく、堅牢な専用リングバインダーです。
をクリックすると説明を表示します。
専用リングバインダーは堅牢な3穴バインダー。
1ファイルに約10冊分のシートが、ファイリングできます。
便利なディバイダー9枚(仕切り用紙)付き。
令和初!『週刊日本刀』ご愛顧キャンペーン!!
本誌の直送定期購読を48号まで継続いただいたお客様の中から抽選で1名様に、オリジナル製作による1点ものの短刀「五虎退」の模擬刀と「掛台」(一本掛け)をセットでプレゼント!
薬研藤四郎と同じ刀工・粟田口吉光作の短刀。
上杉家伝来のもので、足利義明の遣明使の一人が、明で5頭の虎に襲われた際に所持していたこの刀で追い払ったという逸話がある。
プレゼント内容 | オリジナル製作による1点ものの短刀「五虎退」の模擬刀と「掛台」(一本掛け) |
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応募期間 | 2020/01/08~2020/05/07 |
抽選対象となる お客様 |
48号までの弊社直送定期購読を継続頂いているお客様のうち、下記の応募ボタンより応募頂いたお客様 |
応募方法 | 下記の応募ボタンから応募フォームへ必要事項をご記入ください。 |
当選連絡 | 当選は商品の発送をもって代えさせて頂きます。 |
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※ディバイダー(仕切り用紙)はついておりません。ディバイダーは、創刊号付録の無料バインダーにのみついております。
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※本誌専用特製バインダーのデザインは変更になる 場合がございます。あらかじめご了承ください。
『週刊 日本刀』は、2019年5月28日創刊!