創刊日 |
2006年01月31日 |
刊行終了日 |
2009年11月24日 |
刊行形態 |
隔週刊 |
完結号 |
100号 |
ギターを平和の象徴とした時代、若者の中から“生まれてきた”フォークソング。1960年代後半~80年代初頭は、自ら創り自ら歌うという新しいスタイルを確立したフォークソングが、多くの若者の心に絶大な影響を与えた時代でした。
『隔週刊 青春のうた ベスト・コレクション』は、吉田拓郎の「青春の詩」、チューリップの「サボテンの花」など、当時の多くの若者のバイブル的存在だった楽曲の数々を年代別に毎号6曲ずつCDに収め、詳細な解説や豊富な写真とともに紹介。現在「団塊の世代」と呼ばれる人々が青春時代にラジオやレコードで欠かさず聴いていた、あの頃の懐かしい楽曲が次々と蘇るシリーズとなっています。
マガジンでは、CDに収録されている全楽曲の歌詞とギターコード、ヒット曲の誕生秘話といった隠れたエピソードなどを紹介。当時の貴重なレコードジャケットやアーティストの写真も満載しています。