JALの沿革

1951

日本航空(株)設立

スチュワーデス一期生入社

国内線開設/機内食開始

1952

日本航空整備(株)設立

社有1番機DC—4型機「高千穂号」到着

パイロット要員11名、航空士要員2名の訓練所派遣が決定

1953

日本航空株式会社法の公布・施行

日本人パイロット要員が誕生

東亜航空(株)設立

1954

国際線就航(DC—6B型機
東京=サンフランシスコ)

東京=沖縄線開設

国内で初のDC—4型機のコンプリートオーバーホール作業が開始

1955

日本人が初の国際線機長資格取得

1956

メルボルン五輪の特別飛行実施

初の貨物専用便を運航

1958

DC—7C型機1番機「City of San Francisco」号が国際線就航

1960

DC—8型機が国際線就航

1961

北周り欧州線自主運航開始

1962

ジャカルタ線開設

南回り欧州線開設

1963

DC—4型機が退役

日本航空整備と合併

1964

東京五輪の聖火輸送で特別飛行

日本国内航空(株)設立

1965

JALパックの販売開始

BOEING 727型機の1番機が東京国際空港に到着

社章を鶴丸に変更

1966

アムステルダム線、ニューヨーク線開設

1967

世界一周線西回り・東回りが開設

日本万博のオフィシャルエアラインに指定される

クアラルンプール線、マニラ線開設

1969

DC- 6B型機退役

1970

BOEING 747型機が東京=ホノルル線に就航

1971

日本国内航空(株)と東亜航空(株)の合併により東亜国内航空(株)設立

1972

元日本兵・横井庄一氏の帰国用特別便を運航

国際線に初の禁煙席を導入

カンカン・ランランの空輸用特別便を運航

1974

仏・シャルルドゴール空港に乗り入れ開始

BOEING 747- 200F型機太平洋線に就航

中国線定期便が運航開始

1975

日本アジア航空が設立、東京=台北線開設

1976

牛58頭をモーゼスレイク―東京間で初空輸

DC—10型機、国内線就航

1977

東京=シンガポール直行便運航開始

1978

成田空港開港

ブラジル線開設

1980

ニュージーランド線開設

マドリード線開設

国際線の座席に3クラス制導入

1982

JALカードの導入

北京動物園からジャイアントパンダのフェイフェイを空輸

1983

東京ディズニーランド®のスポンサーに決定

シアトル・シカゴ線開設

DC—8型機が国内線から退役

1986

成田=パリ線で世界初のシベリア上空通過ルートを採用

アトランタ線開設

1987

JAL完全民営化

DC—8型機、BOEING 727型機退役

1988

外国人客室乗務員113名を採用

東亜国内航空(株)が(株)日本エアシステムに社名変更

1990

BOEING 747—400型機就航

イラク在留邦人の救援機特別運航

1992

オリジナル機内食「うどんですかい」提供開始

1993

マイレージプログラム導入開始

日航財団・気象庁と共同で航空機による上層大気観測を開始

1994

MD—11型機就航、各機に日本の希少な鳥の名をつける

「リゾッチャ」サービス開始

1995

ホームページを開設

1996

BOEING 777- 200型機就航

国内初の国内線インターネット予約サービスを開始

株式会社ジェイ・エア設立

1997

国内初の女性パイロットによる初フライト(東京―函館)

長野五輪用の聖火チャーター機を運航

1998

サッカーW杯初出場に向けて臨時便運航(成田=パリ)

BOEING 777- 300型機就航

1999

成田=ダラス線開設

国際線を全面禁煙化

2000

日本初のインターネット運賃「e割」開始

2002

新JALグループのロゴ発表

2003

JASとのコードシェアで中国4路線就航

2004

JAL・JASが完全統合

MD—11型機退役

2006

YS—11型機退役

2007

グローバルアライアンス「ワンワールド」に加盟

2010

羽田空港に32年ぶりの国際定期便就航

2011

BOEING 747型機退役

新ロゴマーク(鶴丸)の使用開始

2012

BOEING 787—8型機就航(成田=ボストン線)

2013

機材更新計画でA350型機の導入を発表

2015

BOEING 787—9型機が成田=ジャカルタ線で運航開始

2016

エンブラエル190型機就航

2017

国内線機内Wi—Fi接続サービスを無料化

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