1~20号艦首・前部の組み立て
艦首の底部にソナーを取り付け、艦首旗竿やCIWS(20mm機関砲)などの構造物を甲板に固定。メインアンカー巻き上げの仕掛けもつくる。
21~40号中部の組み立て
中部胴体構造とハルを製作。格納庫やモーターなど電子パーツの土台となる重要な部分だ。
21~40号第1エレベーターの組み立て
甲板中央の第1エレベーターにモーターを組み込んで可動部を仕上げる。
41~70号艦橋前部とメインマストの組み立て
艦長席のある航海管制室や精密なメインマストを組み立てる。
41~70号艦橋後部の組み立て
航空管制室と、燃料補給装置を組み立てる。
71~90号第2エレベーターと、後部・艦尾の組み立て
右舷後方の第2エレベーターにモーターを組み込むほか、甲板上のLEDを配線。手すりやライフネットなどのエッチングパーツを取り付けていく。また、電子部品と接続されるスクリューとラダーを艦尾のハルに取りつけながら、後部胴体部分を仕上げていく。
91~110号配線の確認と全艦の仕上げ
甲板裏側に配線したLEDや、モーターやコントローラーの受信装置など、電子部品の動作を確認。分割された各部ユニットを固定して、細部のパーツを仕上げたら、「いずも」本体の完成だ。本体電源が組み込まれる台座と、コントローラーも組み上げる。

甲板や装備品に汚しを加えるウエザリングの方法も案内します!
41~70号格納庫の組み立て
艦体中部、後部、艦尾にまたがっている格納庫を製作。LED照明の配線も行い、艦内に収める。

付属する工具と一般的な補助工具だけで本格的な大型フルハルモデルができあがる!

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