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室内灯に一手間を
室内灯のLEDをテスト点灯させた方ならこう思った方も多いはず
「室内灯、少し白すぎないか」
実物を見たことないのではっきりとは言えないけど70年代の車にこんな昼光色の電球ってあるのかなと
(単に私が不見識ならそれまでの話なんですが)
すくなくとも80年代のニッサン車乗った時(サニーとブルーバード)、室内灯はいずれもクリーム色がかったいわゆる『電球色』だった記憶しかない
というわけでこの室内灯を電球色に御手軽に変えられるアイテムをご紹介
アクトスタイルさんから発売している『調色 LEDフィルム 激光室内灯用 電球色』(24枚セット)
本来はNゲージの車内灯などを青白いLEDから温かみのあるクリーム色に変えられるフィルム
LEDチップに合わせた貼り付けタイプで、台紙から剝がしてチップの上から貼るだけというお手軽なグレードアップアイテムです
今まで「LEDで電球色」というと黄色がかってたりオレンジが強かったりと難儀しましたが、これは結構正解に近いかもしれない
ただし一枚をただ貼るだけだと側面の隙間から青白光が漏れて室内灯にセットした時少し違和感が出るので、もう一枚を縦長に半分に切ってその隙間を埋めました
ちなみにこのフィルムを二枚重ねに貼ると「豆電球のような薄暗い電球色」になります
ちょっとした一工夫、一手間にいかが?
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