シリーズ概要
- 日本映画史に刻まれた珠玉の戦争映画の数々がここに!
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「隔週刊 東宝・新東宝 戦争映画 DVD コレクション」は1940年代から80年代に東宝・新東宝が製作した戦争映画の珠玉の名作DVDを毎号1作品付属し、ビジュアルマガジンで解説するシリーズです。 ラインナップは国民的大ヒット映画を多数輩出する東宝・新東宝が製作した戦争映画の中から、珠玉の名作全55タイトルを厳選したものとなっています。
『連合艦隊』(1981年)、『日本海大海戦』(1969年)、『日本のいちばん長い日』(1967年)などの人気作はもちろん、毎回 DVD に初収録される作品まで網羅したオリジナルラインナップをコレクションできます。 マガジンでは、収録作品の解説・見どころや、作品で描かれる戦況や兵器の詳細などをオールカラーで紹介。DVD とマガジンを連動させることで、より作品の世界観を広げることが出来ます。本シリーズは70号で完結しました。
- 当時の憧れの豪華キャストはもちろん、映画ポスターを含めたお宝資料を一挙公開!
東宝・新東宝の戦争映画には、同社が誇る名優陣が多数登場しています。
紙面では、豪華キャストの詳細なプロフィールを写真付きで一挙に紹介します。 また宣伝材料として使われた当時のポスターやパンフレットをオールカラーで紹介し、映画公開時の雰囲気を味わえます。
- 創刊号は東宝が総力を結集した大作『連合艦隊』!
東宝が総製作費 10 億円を投入して製作し、巨匠・松林宗恵監督がメガフォンをとった、大ヒット映画『連合艦隊』(1981 年)。当時の特撮技術を駆使して撮影された戦艦大和の戦闘シーン、連合艦隊の誕生から終焉までを繊細に描写し、公開年トップの興収を記録した人気作です。俳優陣には、小林桂樹、永島敏行、古手川祐子、中井貴一など名優たちを揃え、かの大戦に寄せる思いと平和希求の願いが、見る者の胸を打ちます。
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