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DVD一覧

本誌号数 内容

第51号

昭和47年公開
昭和残侠伝 破れ傘
郡山のやくざ・寺津(安藤昇)組は、花会で胴元の天神浜組に恥をかかされる。寺津は出所した兄弟分の花田秀次郎(高倉健)とともに天神浜に殴り込む。4年後、秀次郎が旅から戻ると、会津若松の鬼首(山本麟一)一家親分の妹を妻にした寺津が、その後ろ盾で組を拡大していた。鬼首は、花会の胴元の座を狙う寺津を利用しその利権を握る魂胆。そんな折、堅気だった風間重吉(池部良)が天神浜に戻る。新潟の時雨(鶴田浩二)組が天神浜と寺津の仲裁に入るが、鬼首は客人の銀二郎(北島三郎)に時雨の命を狙わせる。諸々の落とし前のため鬼首のもとへ向かう秀次郎。道中、待っていたのは重吉だった――。任侠映画主演級俳優4人に星由里子、檀ふみ、鮎川いづみが華を添えたシリーズ最終作!

スタッフ
監督:佐伯清
脚本:村尾昭
企画:俊藤浩滋/吉田達
撮影:飯村雅彦
音楽:木下忠司

キャスト
高倉健、池部良、安藤昇、北島三郎、星由里子、待田京介、山城新伍、檀ふみ、鮎川いづみ、鶴田浩二 他

第52号

昭和47年公開
博奕打ち外伝
明治後期の北九州・若松。睦会傘下のやくざ・大室(若山富三郎)組は、勝手に博奕を打つ川舟業者・江川(鶴田浩二)組と揉めていた。浦田(辰巳柳太郎)組代貸の花井(高倉健)は睦会の跡目と目されていたが、会長である浦田の隠し子だったため大室が跡目に指名される。大室も江川も花井の兄弟分で、事情を知った江川は大室組と揉めないことを花井に誓う。以降、代貸の滝(松方弘樹)の指図で大室組は幅を利かせ、江川の弟2人・鉄次(菅原文太)と政和(伊吹吾郎)を殺害。それを受け、会を潰そうとする浦田まで滝は謀殺する。江川は落とし前をつけに独り、刀を携え大室の根城に殴り込む――。ヒロインに浜木綿子を起用した、東映任侠映画爛熟期のオールスター巨篇!

スタッフ
監督:山下耕作
脚本:野上龍雄
企画:俊藤浩滋/橋本慶一
原案:島村喬
撮影:古谷伸
音楽:木下忠司

キャスト
鶴田浩二、若山富三郎、菅原文太、松方弘樹、伊吹吾郎、浜木綿子、辰巳柳太郎、金子信雄、高倉健 他

第53号

昭和46年公開
日本女侠伝 血斗乱れ花
明治中期、大阪の呉服商・平野藤吉(津川雅彦)は石炭採掘の夢を追い、北九州に飛ぶ。追ってきた妻のてい(藤純子)と再会するも、藤吉は落盤事故で絶命。ていは跡を継ぐことを誓う。そんなていに、川船頭組頭の吉岡(高倉健)は元坑夫の父・銀蔵(水島道太郎)を紹介。銀蔵主導で採掘が進むも、芦屋の問屋組合長・大島(大木実)が仕入れ値の値引きを要求。ていがこれを拒み若松の問屋と商いすると、大島は川船頭の村井(天津敏)組に指示し輸送を阻む。観念したていが自死を考え村井に胸中を明かす。水運を再開した村井は大島に殺され、銀蔵も山で爆殺される。採掘を続けるようていに告げ、吉岡は刀を手に大島の根城に向かうのだった――。北九州の炭鉱主を目指す主人公を藤純子が熱演するシリーズ第4弾!

スタッフ
企画:俊藤浩滋/日下部五朗
監督:山下耕作
脚本:野上龍雄
撮影:山岸長樹
音楽:渡辺岳夫
進行主任:福井良春

キャスト
藤純子、津川雅彦、山本麟一、水島道太郎、大木実、遠藤辰雄、天津敏、内田朝雄、高倉健 他

第54号

昭和43年公開
新網走番外地
昭和22年の暮れ、復員兵の末広勝治(高倉健)が実家のある東京の新橋に戻る。母は他界し妹も行方知れずの勝治は、闇市を仕切りその上前をはねる石津(水島道太郎)組の排除に乗り出す。勝治が偶然再会できた妹には、華僑の楊(今井健二)という恋人がいた。そんな折、勝治は郡司(三橋達也)と出会い意気投合。郡司は勝治の妹と楊の仲人を志願する。華僑と組んだ石津が物資の卸し値を上げ露店商を困窮させると、楊が石津を介さずに物資を卸すことを約束。ところが、石津は楊を暗殺し、仇討ちに来た郡司をも殺す。勝治は長ドスを手に、独り石津組事務所に乗り込む――。俊藤浩滋プロデューサーの企画により再始動した新“網走”シリーズ第1弾!

スタッフ
監督:マキノ雅弘
脚本:村尾昭
企画:俊藤浩滋/矢部恒
原案:伊藤一
撮影:坪井誠
音楽:八木正生
進行主任:伊藤源郎

キャスト
高倉健、三橋達也、長門裕之、松尾嘉代、金子信雄、小林稔侍、山本麟一、藤岡重慶、志村喬 他

第55号

昭和46年公開
まむしの兄弟 お礼参り
出所間近の“まむしの兄弟”政(菅原文太)は、同房の舎弟から淡路島・洲本のテキ屋一家を担う姉のあき(工藤明子)の支援を頼まれる。洲本の温泉街では和歌山のやくざ・兵頭(遠藤辰雄)組がレジャーランド建設を企み、藤島組を虐げていた。政と弟分の勝(川地民夫)が兵頭に損害を与えるべく湯元に重油を注ぐと、善良な店も大損害。あきに見放される。島を出るよう、兵頭の根城に押し掛ける藤島組。一触即発のところ、大阪大同会幹部・二階堂(安藤昇)が現れ喧嘩を預かる。ところが、二階堂は兵頭組に討たれ、大同会と兵頭組が抗争に。政と勝は自分たちで兵頭組を潰そうと、長ドスを手にその根城を目指すのだった――。文太・川地の愚連隊コンビと金バッジの安藤昇、淡路島ロケで魅せるシリーズ第2弾!

スタッフ
監督:本田達男
脚本:高田宏治/鳥居元宏
企画:俊藤浩滋/橋本慶一/佐藤雅夫
原案:斯波道男
撮影:赤塚滋
音楽:菊池俊輔

キャスト
菅原文太、川地民夫、三島ゆり子、女屋実和子、名和広、遠藤辰雄、潮健児、菅井きん、安藤昇 他

第56号

昭和42年公開
日本侠客伝 白刃の盃
昭和初期の千葉県銚子。やくざの外崎組では親分の死後、幹部の根占(天津敏)が跡目を継ぎ、親分の実子・外川(菅原謙二)は水産品の運送業を興し賛同する組員とともに足を洗って働いていた。ところが、根占も運送屋を開業し外川の商売の横取りを画策。そんな折、胸を患った妻のゆき子(藤純子)を連れ、大多喜(高倉健)が銚子に現れる。大多喜は堅気として働きたいと外川を訪ね、運転手になる。根占に跡目を譲った代貸の江夏(大木実)は責任を感じ、出所して外崎組に殴り込むが返り討ちに。それを受け槍を手に殴り込もうとする外川を止め、大多喜は槍の刃だけを携え、外崎組の根城に向かうのだった――。藤純子、松尾嘉代、宮園純子が薄幸の女を競演するシリーズ第6弾!

スタッフ
監督:マキノ雅弘
脚本:中島貞夫/鈴木則文
企画:俊藤浩滋/日下部五朗
撮影:わし尾元也
音楽:斎藤一郎
進行主任:並河正夫

キャスト
高倉健、藤純子、松尾嘉代、長門裕之、宮園純子、大木実、天津敏、三島ゆり子、伴淳三郎 他

第57号

昭和42年公開
兄弟仁義 関東命知らず
大正初期、与太者の坂東竜次(北島三郎)が横浜に現れる。竜次は南部(香川良介)組の政吉(待田京介)と出会う。港の荷役を担う南部組の地位を狙う鳴海(天津敏)組は、竜次を客分に迎える。そんな鳴海組に虐げられているとは知らず、妻を捜す凄腕の渡世人・稲上(鶴田浩二)が姿を現す。政吉の恋人の父は、鳴海組に多額の借金を負わされ自殺。そのせいで政吉の恋人が身売りされそうになるのを竜次が救うと、鳴海は代わりに南部殺害を命じる。竜次は仕損じ政吉との関係を知った南部に免罪され、政吉と兄弟分に。すると鳴海組は南部を殺し、竜次は長ドスを携え独り鳴海のもとへ。政吉と稲上が後を追うのだった――。“任侠俳優”に交じって若かりし頃の近藤正臣が独特の存在感を放つ、シリーズ第5弾!

スタッフ
監督:山下耕作
脚本:村尾昭
企画:西川幸男/俊藤浩滋/橋本慶一
撮影:赤塚滋
音楽:渡辺岳夫
進行主任:浜田剛

キャスト
北島三郎、待田京介、村田英雄、遠藤辰雄、近藤正臣、天津敏、香川良介、藤山直子、鶴田浩二 他

第58号

昭和46年公開
日本女俠伝 激斗ひめゆり岬
戦後の沖縄で与那嶺運送を切り盛りするゆり(藤純子)は、集落の借金のために働く新城の少女と出会う。新城は戦中、ゆりが兵士に助けられた思い出の地。ゆりは金になる遺留弾薬の売却を集落に勧め、米軍指定業者で九州のやくざ・岩松(天津敏)組が営む東洋商会にトラックで運ぶ。しかし、岩松は金を払わず香港へ横流し。さらには集落の借金を肩代わりし、未知の弾薬庫があると睨み発掘を強いる。そんな折、以前ゆりを助け弾薬庫の場所を知る復員兵の中上(菅原文太)が現れる。中上は弾薬を与那嶺運送に運ばせるが、岩松組が車を爆破。残りの弾薬の搬出を集落に命じる岩松組に中上が殴り込み、ゆりも続くのだった――。サングラスをかけトラックを駆る藤純子の新味が横溢した、シリーズ第5作!

スタッフ
監督:小沢茂弘
脚本:笠原和夫
撮影:吉田貞次
音楽:津島利章
進行主任:上田正直
企画:俊藤浩滋/日下部五朗

キャスト
藤純子、潮健児、大木実、待田京介、南利明、天津敏、水島道太郎、林彰太郎、菅原文太 他

第59号

昭和44年公開
新網走番外地 流人岬の血斗
愛媛の田島ドック社長(志村喬)は住み込み造船作業を通じた囚人の更正を志し、その案を容れた同地の刑務所は、囚人を数名ずつ送ってほしいと他の刑務所に依頼。網走から末広勝治(高倉健)が来る。やくざ・浜倉(安部徹)組の川地(大木実)は、浜倉が世話する病床の母のため模範囚に。囚人が造る安い田島の船を敵視する同業者は、浜倉を使い田島潰しを図る。親の死に目に会っていない勝治は、川地と心を通わす。ドックを内から乱せと川地に迫る浜倉。そんな折、川地の母を世話しているのが田島とわかる。仮出所した川地は母に会うも、浜倉に斬られ落命。勝治は川地のドスを握り、浜倉の根城を目指す――。造船作業に汗する高倉健、愛媛ロケによる風物も楽しめる“新網走”第2弾!

スタッフ
監督:降旗康男
脚本:村尾昭
企画:俊藤浩滋、矢部恒
原案:伊藤一
撮影:林七郎
音楽:八木正生
進行主任:清河朝友

キャスト
高倉健、大木実、安部徹、由利徹、南利明、山城新伍、菅原謙次、岩崎加根子、土田早苗、志村喬 他

第60号

昭和46年公開
関東テキヤ一家 喧嘩火祭り
浅草のテキヤ・菊水一家の国分勝(菅原文太)は、岐阜へ旅商いに行く。現地の帳元(露天商元締め)は、秩父(埼玉)の帳元・梅ヶ崎一家に岐阜提灯を卸そうとするが、梅ヶ崎と対立する槌田(名和広)一家が入手せんと迫る。国分は槌田の用心棒“ハートの卓”(梅宮辰夫)と出会う。次は秩父で旅商いする国分が提灯を運ぶが、槌田の客分になった東京孔雀団が車ごと奪い、独占を企てる。三代目が他界した梅ヶ崎では、娘の静枝(野川由美子)が帳元代行を務めていた。国分が孔雀団から車を奪い返すと、槌田は梅ヶ崎の縄張りを狙い、遂には静枝らに 銃弾を見舞う。国分はドスを手に、独り槌田の邸を目指すのだった――。梅宮辰夫、渡瀬恒彦、野川由美子らを配し、岐阜、秩父を巡るシリーズ第4弾!

スタッフ
監督:鈴木則文
脚本:鈴木則文/志村正浩
企画:俊藤浩滋/佐藤雅夫
撮影:わし尾元也
音楽:菊池俊輔
進行主任:伊藤彰将

キャスト
菅原文太、南利明、渡瀬恒彦、野川由美子、名和広、高宮敬二、遠藤辰雄、汐路章、林彰太郎、梅宮辰夫 他
©東映 style=

※創刊日を2015年1月6日(火)に予定しておりましたが、多くのお客様からの反響をいただき、そのご期待にお応えしたいと考え、2014年12月26日(金)から全国書店(一部地域を除く)及び、当社ホームページで創刊日を前倒して発売します。

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