-
件中 ~件を表示
- 新規投稿はこちら
閑話休題 Vol1.のプールラウンジ加工
皆さん島岩板は「塗装も必要だし最後にまとめてやるか…」
と思われているのか(私はそう考えてます…笑)、
ここのところ新しい投稿が少なく寂しい限りです。
そこで閑話休題と言うことでご容赦下さい。
自分では意外と効果があったな、と思っているのがVol.1パーツのプールラウンジ(英語圏での通り名は“ガゼボ”ですね)の加工です。
このシリーズはノンスケールなので、パーツごとのデフォルメ具合が違うのはやむを得ませんが、このガゼボはどうにももっさりしすぎていて、見ようによっては木製踏み台にすら見えます(笑)。
そこで前面4本の柱を細くすれば見栄えが良くなるのではないかと思いプラモデル用ヤスリで約2/3から半分ほど(目分量)の細さまで削り込んでみました。
正面左端の柱だけは、左側面の(菱形の穴が空いた)壁と一体になってしまっているので、ここだけ少し難易度が上がりましたが、プラモデル用エッチングノコギリで隙間を空けました。
加工を始める前は左側面&背面の壁も薄くした方が良いかな?と、思いましたが、それをやってしまうと完全再塗装になりますし、柱を細くしただけでもかなり雰囲気が良くなったので、これ以上余計なことをして失敗したくないので止めときました。
見ての通り、ザックリ削っただけで切削面を整えてませんがそれでもかなり良い感じだと自分では思っています。アイボリーに塗装されたパーツなので、完璧を目指せば再塗装も必要ですが極力見えないところだけ削りましたので、塗らなくても肉眼(老眼)では解らず、今の今までほったらかしです(笑)。
お目汚し下さい。
この書き込みへの評価 3 Good