ふじつぼ さん

私は救助メカ格納庫の隔壁パーツを見てからイヤな予感がしていました。ホームページで謳っている、「色」や「質感」に対するこだわりと言う表現に明らかに問題があると思います。
デアゴスティーニさんは購読者に対して誤解を招く表現であったことを認め、謝罪するべきだと思います。

ふじつぼさん

本当におっしゃる通りです。
このシリーズは安いものでは無く最初の頃の２号のパーツがその期待に応える出来映えだっただけに号を経る毎に劣化することに裏切られたような気持ちがつのってきます。
岩山はどうせ塗装が必要とは思っていたのですがせめてベースになるような色に出来なかったのかなと思います。
そう言えば最近は「よくある質問」が見えなくなったのも失礼な対応です。
このコロナでいろいろあったのかなと思いますがもう少し毎月楽しみにしている顧客の事を考えて欲しいです。

山内さん、ふじつぼさん、moteyamaさんの投稿を拝読し、長年のデアゴファンの私も落胆を通り越して怒り心頭、お初に投稿さしてもらいます。
何の事前説明も無い、広告写真とは全く別物の岩肌の成形色…
よくある“写真の岩肌は試作品につき本来のパーツとは異なります”で、実際は広告同様の茶色の成形色ならエエけど…
もし肌色のままやったら これは誇大広告でっせ!!
デアゴはんが刊行しはるキットはいわゆる上質な“塗装済み組立キット”であって、手の込んだ塗装などせず成形色を活かして気軽に組立を楽しんではる人も多いはず。
全巻完成後に、そんな人の手元に在るのは“常夏のリゾート・アイランド”ならぬ“砂漠の肌色の砂山”!?
こんなもん誰も欲しがりまへんで!!
仮に岩肌を毎号茶色系に塗装して行くとしても、調色のブレから各パーツの色違いが生じて完成後に部分ごとにチグハグになる可能性大。
全巻組立完了後にイッキに島全体を塗装すればその色違いは避けられるが、“毎号少しずつパーツを組み上げて完成を夢見る”っちゅう“パートワーク誌本来の意義･楽しみ”に反しまんな。
説明責任やら謝罪よりも、ちゃんとした対応を購読者みんなが待ってまっせ デアゴはん。

私も皆さんの意見に同感です。
私は、自分がイメージしているトレーシー島に作り上げて行くつもりでしたが、島全体の山肌が
あのような状態だとすると、素地仕上げそのものが島のパーツ全部がそろって組み上げてからで
ないと出来ないので、今後は基地エリアは塗装、ウェザリング出来てもその他はただ組付けるだけ
となり、楽しみ半減です。

塗装の有無に議論が集中しているようですが、塗装により私だけの秘密基地ができあがることも踏まえて、この点において大きな不満はありません。しかし、当サンダーバート秘密基地に満足しているわけではありません。毎回各号が届く度に「これだけ？」とがっかりします。私はデアゴステーニやアシェットを購入するのは初めてですが、YouTubeで拝見する他のシリーズと比較して、当秘密基地シリーズが部品数やその品質において格段に落ちていると感じています。各号は二千円以上の価格ですが、とてもそれに値するように思えません。私は岩肌の無着色への不満という形で今回爆発したと思います。デアゴステーニ社にはこのようなユーザーの声を真摯に受け止めて欲しいと思います

最後まで続くかなと思いましたが50号迄来ました。
着色が大変で貯めてしまいましたが取り掛かって見ると思ったよりそれらしく出来あがり滞留在庫ははけました。
肌色の成形品で提供されましたが昔購入した昭和日本鉄道ジオラマは肌色の山でしたので驚きは特に無いです。
ギミックも完成したら多分自分は動かさ無いと思うので多少の不具合は良いかなと思っています。

いずもが出ましたこれは触手が動きますまだ傷の浅いアイアンマンを切り捨てて乗り換えようかなと思い始めました。

自分は『サンダーバード2号（80巻まで）』『ミレニアムファルコン』を完成させ、それらは特に塗装をしなくても最後まで気持ちよく作ることができ、デアゴスティーニの商品には塗装するということを特に意識せず作れると思いつつ、『サンダーバード秘密基地』の購読を進めていった次第です。
途中、ところどころ塗装をしたほうが映えるということはわかっていましたが50号でこの岩肌の色をみて絶望的になりました。秘密基地の根幹にかかわるような部分まで塗装しなければならいというアナウンスが全くなかったことは大変残念なことです。
塗装の技術がある人は、岩肌をどのようにするかあれこれ考えるのも楽しみの一つでしょうが、私にはそのような経験も環境もありません。残念ながら50号でリタイヤしました。
子どものころ手に入れられなかったイマイ科学のサンダーバード秘密基地がスケールアップし、時を超えて現れてくれたと大変喜んでいたのにとても残念です。（イマイ化学のプラモデルも、岩肌は肌色のようですが。。。）
現在購読中の『ゴジラ』が最終段階に入ってきており、こちらはどうやら塗装せずに完成しそうですので（ゴジラ本体完成後のジオラマは怪しいですが）楽しみにしていますが、今後デアゴスティーニの購読をする際は、『サンダーバード秘密基地』と同じ轍を踏まぬよう気を付けて商品を選定しようと思っています。

DGT48+6さま
幼少期に見た今井モデルへの憧れを今実現すべく始められた仲間としては５０号まで来てリタイアとは残念です。画材屋でアクリガッシュの焦茶を一本購入し、水と石けん混ぜて筆で塗るだけで岩山はそこそこ見える姿になります。いろいろなトライをされている方のような見栄えはないですが,,,（写真）
ちょっと裏切られた感のあるデアゴさんの肩を持つわけではありませんが、ちょっとの手間で結構いけるかもしれません。ぜひ再考を！

当八郎様
1色でここまでになるんですね。アクリルガッシュの色でいろいろ表現できそうですね。１色だけの使用だから、後日の島パーツを同じように再現するのも容易にできそうです。参考になりました。皆さんの工夫を参考にしていろいろ楽しんでいます。