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第31号
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MR.BLAISDELL MR. ブレイズデル 1959
創業者ジョージ・G・ブレイズデルの威風漂う肖像が鎮座
今号のアイテムは、Zippoライターを発明し、Zippo社を創業したジョージ・グラント・ブレイズデルがモティーフ。ロゴに使われている炎の意匠を背景に、広く知られた彼の肖像をコンテンポラリーなイメージで仕上げている。ベースは、マットなブラックが手に馴染む定番の218番。
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第32号
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ZIPPO JEEP ZIPPOジープ 2011
アウトドアを象徴する勇姿アイアンストーンの手触りと共に
アイアンストーンの定番211番に描かれたZippoジープの勇姿。実物と同じく、あえてモノクロ調のプリントを施した。シンプルで力強いイメージは、アウトドアを象徴する二つのブランドにふさわしい。コレクションとして蔵するだけでなく、アウトドアに持ち出したい逸品である。
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第33号
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50th ANNIVERSARY 50thアニバーサリー 1982
創業50周年の特製ロゴを刻んだアニバーサリーアイテム
創業50周年という大きな節目にあたり、Zippo社では“50 YEARS AND GLOWING STRONGER 1932-1982”というスローガンを刻んだ、特別なロゴ入り記念モデルを発売した。今号のアイテムは、ヘリンボーン・スイープ&クロームメッキ仕上げの定番24648番上に、このロゴを刻印。本誌だけのオリジナルである。
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第34号
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MOTORCYCLES モーターサイクル 1996
ブラックマットに広げた翼 漆黒の炎が男心を触発する
Zippoとオートバイ――いずれもオーナーにとって、道具以上の、ロマン漂う相棒である。今号のアイテムでは、そんな両者を組み合わせた。ブラックマットの定番218番に“Zippo Riders Motorcycle Club”の装飾文字。自由への飛翔を象徴するかのような翼。そして漆黒の炎。男心を触発する逸品をお届けする。
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第35号
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GOLF ゴルフ 1941 ラウンドコーナーのボディと古き良きゴルフモティーフがマッチ創業者ブレイズデルは、生涯を通じて家族、Zippo、スポーツカー、そしてゴルフに愛情を注いだ。今号では、そのゴルフをフィーチャーしたアイテムをお届けする。ブラッシュクローム仕上げのケースに一色刷りのクラシカルなデザイン。本シリーズ初のラウンドコーナー・モデルも嬉しい。
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第36号
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SKULLS スカル 2004 人気のスカルモティーフを切り紙細工の意匠で表現スカル(髑髏)は不気味なイメージではあるが、実は“知識”や“不死”“英知”“魂の器”なども象徴する。スカルのシェイプに切り抜いた紙をコンピュータに読み込んで仕上げた今号のアイテム。その独自の手法が味わいを醸す。ベースはレッドマット仕上げの定番233番。
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第37号
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MOVIES ムービーズ 2006 ライツ!カメラ!アクション!映画とZippoの蜜月にフォーカスライツ!カメラ!アクション!――映画とZippoの長年にわたる関係に敬意を表して、今号の“ムービーズ”にはハリウッドに伝統的に伝わる撮影スタート時の決り文句が記されている。クレーンに乗ったカメラマンのシルエットも、現場感を盛り上げてくれる。ベースはイエロー・マット仕上げの定番24839番。
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第38号
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SLIM スリム 1956 50年代の女性たちにも愛されたユニセックスなスリムZippo戦後の繁栄を謳歌した1950年代のスピリットと、その時代から経済力とステータスを向上させてきたすべての女性たちへ敬意を表した今号のアイテム“スリム”。ピンクマットの定番1638番をベースに、1956年に発表されたスリムの広告をモティーフとしたデザインを楽しんでほしい。
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第39号
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COPACABANA コパカバーナ 1970 名高きリオのビーチへ誘うモザイク模様の石畳世界で最も名高く、魅惑的なビーチの一つコパカバーナ。今号のアイテムは、そのコパカバーナにある美しい石畳の舗道がモティーフ。アイアンストーンの定番211番をベースに、寄せては返す波のようなパターンを表現した。ボサノヴァのメロディーとともに、彼の地へと想いを馳せたい。
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第40号
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FIREFIGHTER ファイヤー・ファイター 2001 炎と闘う消防士たちの誇りを宿すエンブレム消防士のエンブレムをレーザー刻印した今号のアイテムは、彼らへの賞賛である。リッドの文言は、アメリカ独立宣言に謳われた有名な言葉。ケース下部の一文と相まって、「人はみな平等ではあるが、消防士になる者はほとんどいない」という意味になる。ベースは、ネイビーマット仕上げの定番239番。
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