
迫力のドキュメント映像を体感しながら、誌面の解説でその全貌を掘り下げる
待望のDVD付きマガジンがついに登場!
今では見られなくなった貴重なシーンから最新の演習風景まで、
各自衛隊の映像記録をさまざまな切り口でパッケージ化。
マガジンでは、映像の見どころを解説するとともに、豊富な資料で自衛隊の素顔に迫ります!
本シリーズは全80号で完結予定です。
高度な防空体制を構築し、日々ハイテク化する装備で日本の空を護る「空自」。即応性、多目的性という特長を活かし、わが国の空の平和と安全を担う。
海洋国家日本の約43万?にわたる領海を護る、海の番人「海自」。5つの海域に護衛、潜水、哨戒といった優れたシステム艦隊を編成する。
日本防衛史の幕開け以来、進化を続ける「陸自」。特色ある編成で各地域に対応し、強力兵器とその輸送力で即応機動する陸上防衛力を構築する。
あらゆる切り口から収録された作品群を初めてコレクション化。
装備、兵器、部隊、訓練、育成、社会貢献――
自衛隊取材に精通した各社協力のもと、バラエティ豊かな映像を提供します!
新田原基地での訓練など、航空自衛隊最高の戦闘技術を有する部隊の全容に迫るドキュメンタリー。(2007年)
ブルーインパルス創設からの軌跡。初期の貴重な映像と歴代パイロットからのコメントで50年をたどる。(2010年)
謎に満ちた潜水艦隊を徹底調査。いかなる兵器か、いかなる男たちか、実態に迫る貴重な取材記録。(2011年)
10式、90式などの実弾射撃演習の模様を収録。中距離多目的誘導弾、地雷原処理車も登場する。(2012年)
スキー、スノーモービル、雪上車を駆使する環境下に勤務する自衛官の強靭な精神を捉えた1枚。(2004年)
旧海軍の伝統を継ぎ厳しさは格別といわれる江田島幹部候補生学校の、1年以上に及ぶ密着映像。(2005年)
松島基地の過酷な訓練課程を徹底収録。鬼の幹部と教官の支えでF-2パイロットが誕生していく。(2006年)
2005年10月30日に航空自衛隊百里基地にて行われた、自衛隊記念日の航空観閲式を振り返る。(2006年)
現役時代の「くらま」「ゆうばり」などを、空撮含め20台以上のカメラで総力取材した貴重映像。(2007年)
米第3艦隊主催で行われる合同演習の模様を収録。10ヵ国、約2万人を動員した演習の実態に迫る。(2010年)
フライ・バイ・ワイヤを取り入れた国産飛行艇US-2と、それを駆使する71航空隊の密着映像。(2010年)
各自衛隊によって撮影された映像と、およそ50日にわたるロケで、発災から任務解除までを追う。(2012年)
軽量・小型化を図りながらも戦闘力を増した第4世代戦車10式。その高い性能を解き明かす。(2013年)
F-2戦闘機のコクピット映像と空撮映像が満載の航空ドキュメント。迫力の射爆撃訓練も収録。(2013年)
不撓不屈、挺身赴難。何を学び何をつかむのか、本当のRANGER訓練を描いた作品。(2016年)
映像の詳細な解説はもちろん、
各自衛隊のあらゆる情報を多角的に紹介。
写真や図版満載のマガジンで、自衛隊を知り尽くす!
毎号付属するDVDの映像を気になるシーンごとにピンポイントで徹底解説する、まさにDVDつきマガジンならではの魅力的な章。映像だけでは伝えきれない情報やウラ話などを読むことで、陸海空、全ての自衛隊のより深い知識を多角的に得ることができます。
各解説は映像内のチャプターやタイムコードで検索しやすく表示。
わかりやすい図版も多用。
読み応えのある豊富な情報量。
映像内で気になったユニークな情報は、コラムでさらに掘り下げ、自衛隊の雑学的な内容にも迫ります。
映像内のシーンや貴重な写真をふんだんに使用した、グラフィカルな誌面構成も展開。動的な映像とはひと味違う楽しみ方もできます。
をクリックすると説明を表示します。
毎号付属するDVDに関係の深い装備品をひとつずつ取り上げて、深く掘り下げて行きます。
その装備品だけでなく、前身となった装備や関係の深い装備なども紹介します。
各部隊の置かれている基地や駐屯地をクローズアップ。
その地域の歴史にも触れながら、地域と自衛隊の親密な関係や特性をひも解きます。
DVD撮影時のウラ話や、マル秘エピソードなどを、ここでしか見られない写真とともに紹介。制作者たちの生の声をお届けします。
毎号ついてくる、部隊マーク・特製ステッカーを貼って完成させる 「陸海空自衛隊エンブレムマップ」がついてくる!
本誌を読み解く上で便利な「陸海空自衛隊MAP」と「陸海空自衛隊の最新組織図」がついてくる!
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