「F1マシンコレクション」第9号
シーズン
フェラーリSF15-T セバスチャン・ベッテル
2015年もメルセデスの牙城を崩すには至らなかったが、SF15-Tの投入でコンストラクターズ選手権2位、新加入のベッテルがドライバーズ選手権3位に入った。
2015年もメルセデスの牙城を崩すには至らなかったが、SF15-Tの投入でコンストラクターズ選手権2位、新加入のベッテルがドライバーズ選手権3位に入った。
テクノロジー
フェラーリSF15-T
1600ccV型6気筒+ターボエンジンにエネルギー回生システム(ERS)の組み合わせが義務づけられた2014年を未勝利で終えたフェラーリは翌年、挽回を期してSF15-Tを投入した。
1600ccV型6気筒+ターボエンジンにエネルギー回生システム(ERS)の組み合わせが義務づけられた2014年を未勝利で終えたフェラーリは翌年、挽回を期してSF15-Tを投入した。
レーシングチーム
スクーデリア・フェラーリ
テクニカル・ディレクターだったマウロ・フォルギエリは、1979年から本格的にターボエンジンの開発に着手。実戦投入初年度の81年第6戦モナコGPでジル・ビルヌーブが初勝利を挙げた。
テクニカル・ディレクターだったマウロ・フォルギエリは、1979年から本格的にターボエンジンの開発に着手。実戦投入初年度の81年第6戦モナコGPでジル・ビルヌーブが初勝利を挙げた。
サーキット
エステルライヒリンク(オーストリア)
1969年に開設されたエステルライヒリンクは1970年からF1も開催され、標高差と高速コーナーが特徴だった。数度の改修を経て、現在はレッドブルリンクと改称されている。
1969年に開設されたエステルライヒリンクは1970年からF1も開催され、標高差と高速コーナーが特徴だった。数度の改修を経て、現在はレッドブルリンクと改称されている。
ヒストリー
1958年 フェラーリのホーソンが世界チャンピオンに
マイク・ホーソンと同じイギリス出身のスターリング・モスの差は1ポイントだったが、その明暗を分けたのはファステストラップの獲得数だった。
マイク・ホーソンと同じイギリス出身のスターリング・モスの差は1ポイントだったが、その明暗を分けたのはファステストラップの獲得数だった。