『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で一躍名を馳せ、世界で最も有名となったタイムマシン、デロリアン。斬新なメタルボディ、近未来的なガルウイングドア。あのデロリアンが、８分の１ビッグスケールモデルで帰ってきた……
本シリーズは全130号で完結します
実在するクルマ―― DMC-12
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に登場するタイムマシン、デロリアンは、実在する市販車を改造したものです。基となったのは「デロリアン」の通称で知られる「DMC-12」。デロリアン・モーター・カンパニーで唯一製造されたクルマで、1982年に同社が倒産したため製造台数は約8500台といわれています。その希少性、斬新なデザイン、映画の影響などから、今も熱狂的なファンが多くいます。
マガジンではモデルの組み立て方を解説。また、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の撮影秘話や舞台裏など、映画をより深く知るための情報が満載。
映画に登場する機器も忠実に
にマウスをあてると名称が表示されます。
スペック
- 全 長：
- 52.7cm
- 全 幅：
- 23.2cm
- 全 高：
- 14.3cm（ドアオープン時：24.5cm）
- 主な素材：
- ダイキャスト合金（ボディとエンジン）、ABS樹脂（タイヤ、シート、エンジン部品の一部、シャシー）
- ベント
- 点灯式ブレーキランプ
- 点灯式フラックスバンド
- リアクター
- フラックス・キャパシター
- 可倒式シート
- 点灯式ドア灯
- 点灯式室内灯
- スイッチボックス
- 開閉式ガルウイングドア
- ウィンドウワインダー
- 可動式ハンドル
- 点灯式スピードメーター
- 点灯式ダッシュボード
- 点灯式タイムサーキット
- 折り畳み式ドアミラー
- 開閉式ボンネット
- 可動式タイヤ
- 点灯式ヘッドライト
- サイドウィンドウ
- ダッシュボード
- タイムトラベル機構
- ブレーキランプ
- V6エンジン
- タイムサーキット
- フラックス・キャパシター
- スイッチボックス
- 可動式タイヤ
- ミスター・フュージョン
※モデルの仕様、材質、色などは変更になる場合があります。
８分の１デロリアンの素材は、主要部がダイキャスト合金製で、
ほかにプラスチックパーツなどを使用。
付属のドライバーで簡単に組み立てられます。
毎号のパーツの組み立て方は、図で分かりやすく説明します。
さあ、あのデロリアンを作ろう！
毎号付いてくるパーツの組み立て方を図で詳しく解説。
付属のパーツを確認したら、あのデロリアンを組み立て始めましょう。
- 毎号のパーツの一覧を紹介。不足がないか確認してから組み立てましょう。
- 各号のパーツにまつわるコラムも掲載。ナンバープレートの文字に込められた意味は？
- 間違えやすい部分や注意点は
！マーク。向きや組み合わせ方に
注意してください。 - 作り方は部位ごとに紹介。手順を追って組み立てていきましょう。
- パーツの組み合わせ方は、順を追って丁寧に説明していきます。
- 組み立て後の図を紹介。正しく組み立てられているか、もう一度確認しましょう。
- "未来型"デロリアンのように仕上げることも
- パートⅠのラストシーンでは未来からやって来たデロリアンが登場。ゴミなどを動力に変換する「ミスター・フュージョン」を加えたりすることで、“未来型”デロリアンのように仕上げることも可能です。
- パーツは、はめ込んで固定するか、ネジを使って固定します。ネジ締めは、第1号に付属のドライバーでOK！細かな作業に便利なピンセット、補強用の瞬間接着剤など、組み立てに便利な道具も随時紹介します。
マガジンでは、制作・撮影秘話や舞台裏などを詳しく紹介。また、デロリアンが生み出される
までの経緯も解説。映画とデロリアンをより詳しく知るための情報が満載です。
- メイキング・ザ・ムービー
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』はどのようにして生み出されたのか？制作のきっかけとなった監督と脚本家の出会い、脚本の変遷、キャスティングの裏話などを紹介します。
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『バック・トゥ・ザ・フューチャー』にまつわるコラムが満載。映画の知識を豊かにするトリビアばかりです。
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監督や脚本家の述懐や証言も紹介。当事者の生の言葉から、映画制作の様子が肌で感じられます。
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- ビハインド・ザ・シーン
世界一有名なタイムマシン、デロリアンはどのようにして作られていったのか？制作に関わったデザイナーやコンセプトアーティストの証言から、開発の経緯を詳しく紹介します。
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デザイナーによるイラストや絵コンテなど。制作時に描かれた貴重なアートワークが満載です。
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どのようにデザインされ、改良されていったのか。デロリアン誕生までの経緯を、順を追って紹介します。
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- コラム・オブ・ザ・フューチャー
映画の主人公をはじめ、各役を演じた俳優・女優。また作中の重要なランドマークなどを毎号一つずつ取り上げます。
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毎号、俳優や女優、ランドマークにまつわるトリビアも紹介します。
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※バインダー1冊に本誌約20号分をファイルできます。
※お一人様何冊でもお申し込みいただけます。
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